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「勝つ自信もある」ペトロヴィッチ監督
ナビスコカップ準々決勝 vsセレッソ大阪戦前日のコメント
「ヤマザキナビスコカップは、あと2試合勝つことによって決勝に行けます。それほど短い距離でタイトルが取れる戦いなので、自分たちにとっても非常に重要な試合になると思います。もちろん、それはセレッソにとっても同じことですが、セレッソも非常に良いチームで、いいサッカーをしているチームだと感じます。攻撃的なサッカーをしてくると思うので、自分たちがボールをしっかり収めるということ、ボールをキープしたり、動き出しをしっかりする、そういうプレーができなければ、自分たちのチームであっても世界中のどのチームであっても、なかなか多彩な攻撃はできません。その中で、今日のトレーニングでもそうでしたが、FWの動き出し、ボールをしっかり収めるというところをしっかり準備して、明日に備えていきます」
【質疑応答】
(連戦ということもあるので、選手の入れ替えも何人か考えていますか?)
「はい、何人かは考えています。過密なスケジュールということだけではなく、いない選手もいるので、そういうことも踏まえて入れ替えます」
(8月のセレッソ戦は厳しい結果だったが、今回はどのような対策をして試合に臨むのか?)
「どのようなことを事前に話しても、どのようなことを事前にやったとしても、良い結果が出なければ悪い方向にとらえられます。自分たちが前からプレスをかけて、早くボールを奪おうとするサッカーをやって、それがうまくいかなかったら、何で前からいくんだと。先日のガンバ戦では、少し引き気味で戦いましたが、結果が出なかったら何で引いているんだ、ということになります。結局、どんなことをしても結果が良くなかったらそういうことをいわれるので、事前にどういうことをするとか、どういう対応をするということは何も言いません。
ただ、私たちは、試合に出る選手たちの能力を踏まえて、選手たちとも話し合ってやりたいサッカーというものをやる、それだけだと思います。もちろん自分の考え方が違うのかもしれませんが、数々のジャーナリストの方の記事を見ると、矛盾しているような書き方もあって、ちょっと不思議に思います」
(ガンバ戦の前から共同生活になっていますがこの期間で、一番、チームに落とし込んだものはなんですか?)
「ガンバ戦の前からそうですが、今の時期だからこそ落とし込むとかいうことではなく、シーズンを通して自分たちはチームを向上させて、戦い方を向上させるようにしています。その中でFWへの収まりというのをもう少し改善しないといけません。
ガンバ戦であれば、前半、相手にそんなにチャンスを与えなかったと思います。自分たちの攻撃の中からも直輝からランコへのボールだったり、ランコのシュートだったり、そういうものがありましたが、もっともっと相手のペナルティーエリア付近でもプレーをするためにはやはり前でボールが収まらないといけない。そういったものをしっかりトレーニングの中にも入れてきました。選手たちにはメンタリティーもあって精神力は強いですし、全員が前向きに物事を考えています。私たちは、勝たなくてはいけないですし、勝つ自信もあります。やはり試合の流れの中で、前でボールが収まらなかったら選手は前には出さないですし、横パスが多くなります。自分たちがどんなサッカーをするかというのは選手の能力にも関わってきます。前で収まらなかったら前へのボールは少なくなるでしょう。今日はそういったところもしっかり確認して、前の動きだったり、前の選手の動きの確認を重点的に行ないました」
(相手は初戦ですが、浦和は勝ち上がってきた上で、しかもマルシオは出場停止です。その辺でルール上の不平等感を感じているか、それともACL出場チームがある程度、優遇されるのは仕方がないと思っているのか?)
「自分の意見はありますが、それをいったところで何かに反映されるわけでもないですし、大きく書かれても意味はないので、コメントについては避けたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「ヤマザキナビスコカップは、あと2試合勝つことによって決勝に行けます。それほど短い距離でタイトルが取れる戦いなので、自分たちにとっても非常に重要な試合になると思います。もちろん、それはセレッソにとっても同じことですが、セレッソも非常に良いチームで、いいサッカーをしているチームだと感じます。攻撃的なサッカーをしてくると思うので、自分たちがボールをしっかり収めるということ、ボールをキープしたり、動き出しをしっかりする、そういうプレーができなければ、自分たちのチームであっても世界中のどのチームであっても、なかなか多彩な攻撃はできません。その中で、今日のトレーニングでもそうでしたが、FWの動き出し、ボールをしっかり収めるというところをしっかり準備して、明日に備えていきます」
【質疑応答】
(連戦ということもあるので、選手の入れ替えも何人か考えていますか?)
「はい、何人かは考えています。過密なスケジュールということだけではなく、いない選手もいるので、そういうことも踏まえて入れ替えます」
(8月のセレッソ戦は厳しい結果だったが、今回はどのような対策をして試合に臨むのか?)
「どのようなことを事前に話しても、どのようなことを事前にやったとしても、良い結果が出なければ悪い方向にとらえられます。自分たちが前からプレスをかけて、早くボールを奪おうとするサッカーをやって、それがうまくいかなかったら、何で前からいくんだと。先日のガンバ戦では、少し引き気味で戦いましたが、結果が出なかったら何で引いているんだ、ということになります。結局、どんなことをしても結果が良くなかったらそういうことをいわれるので、事前にどういうことをするとか、どういう対応をするということは何も言いません。
ただ、私たちは、試合に出る選手たちの能力を踏まえて、選手たちとも話し合ってやりたいサッカーというものをやる、それだけだと思います。もちろん自分の考え方が違うのかもしれませんが、数々のジャーナリストの方の記事を見ると、矛盾しているような書き方もあって、ちょっと不思議に思います」
(ガンバ戦の前から共同生活になっていますがこの期間で、一番、チームに落とし込んだものはなんですか?)
「ガンバ戦の前からそうですが、今の時期だからこそ落とし込むとかいうことではなく、シーズンを通して自分たちはチームを向上させて、戦い方を向上させるようにしています。その中でFWへの収まりというのをもう少し改善しないといけません。
ガンバ戦であれば、前半、相手にそんなにチャンスを与えなかったと思います。自分たちの攻撃の中からも直輝からランコへのボールだったり、ランコのシュートだったり、そういうものがありましたが、もっともっと相手のペナルティーエリア付近でもプレーをするためにはやはり前でボールが収まらないといけない。そういったものをしっかりトレーニングの中にも入れてきました。選手たちにはメンタリティーもあって精神力は強いですし、全員が前向きに物事を考えています。私たちは、勝たなくてはいけないですし、勝つ自信もあります。やはり試合の流れの中で、前でボールが収まらなかったら選手は前には出さないですし、横パスが多くなります。自分たちがどんなサッカーをするかというのは選手の能力にも関わってきます。前で収まらなかったら前へのボールは少なくなるでしょう。今日はそういったところもしっかり確認して、前の動きだったり、前の選手の動きの確認を重点的に行ないました」
(相手は初戦ですが、浦和は勝ち上がってきた上で、しかもマルシオは出場停止です。その辺でルール上の不平等感を感じているか、それともACL出場チームがある程度、優遇されるのは仕方がないと思っているのか?)
「自分の意見はありますが、それをいったところで何かに反映されるわけでもないですし、大きく書かれても意味はないので、コメントについては避けたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】