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「前半は我々の目指すサッカーの方向性が見せられた」ミシャ監督

Jリーグ第15節 vsアルビレックス新潟 試合後のコメント

「2ヶ月の中断後のリスタートのゲーム、そして新潟という素晴らしいチームとの対戦ということで、厳しいゲームになることは分かっていました。2ヶ月の中断期を通して、前半は我々の狙いとするサッカーというのが見せられたと思います。後ろから落ち着いてボールを動かし、前に運ぶ、あるいは前に質の高いボールを入れていく。失った後に速く切り替えてボールを奪いに行く、そういった我々の狙いとするところが非常に出せたと思いますし、我々が今後目指していくサッカーの方向性が十分に見せられた前半だったと思います。

ハーフタイムには、「我々は後半も引き続き前半と同じような戦い方をしていこう、得点を取りにいこう」という話をしたのですが、残念ながらそうした話と真逆の展開になってしまいました。後半に入って、なかなかボールが前に収まらなくなっていく、あるいはスペースに飛び出していけなくなっていくなかで、相手に押し込まれる展開が長くなりました。攻撃を仕掛けようとして何人かの選手がスペースに飛び出して行こうとするのですが、ボールを奪われてすぐに戻らなければ行けない状況になり、そういうなかで体力的にも徐々に厳しくなり、押し込まれてしまいました。我々は後半も攻めて得点を奪いにいきたかったのですが、残念ながら最後の15分くらいは1-0のリードを守りきる展開になりました。

1つの理由として考えられるのは、我々のとられたオフェンスファウルの回数が非常に多かったと思っています。そうした審判の判定も展開に影響したのは間違いないです。

我々が前半に見せたようなサッカーというものは、今後も引き続き、よりレベルを高めて行かなければいけないと思いますし、後半もそういった戦いをできるように、特に運動量のところというのは維持できるようにしていかなければいけないと思います。こういった中断明けのゲームというのは、中断期間にいかに練習試合をこなしていても、あるいは体力的なトレーニングをしたとしても、リーグ戦の試合というものは非常に速いテンポで行われますし、今後は気温が高い中で戦います。公式戦の中で、こういったゲームに慣れていくためには、3~4試合が必要なのではないかと見ています」

【質疑応答】
(鈴木啓太と関根の投入の狙いは?)
「まず、前半の早い時間で興梠を怪我によって交代させなければいけなかったのは痛手でした。後半に選手たちが疲れてくるなかで、交代枠の1つを既に使ってしまっているのは厳しい状況でした。関根の交代に関しては、関根のスピードを活かして相手の裏を取っていく、速攻を仕掛ける、あるいはスペースを使うなどして得点を狙うという意図がありました。彼のスピードはああいう展開で非常に活きると考えていました。鈴木啓太に関しては、相手が真ん中への楔のボールを狙ってきていたので、中盤を厚くするために投入しました」

(特に前半は5バックの相手に対し、選手の前後の出入りや阿部の持ち上がりなど、攻撃の動きに変化が見られたが?)
「我々に対して相手が特別な守備の戦術を採ってくるということはこれまでにもありましたので、この中断期間を通して、自分たちがどういう風に外していくのか、突破していくのかということは取り組んできました。相手がマンマーク気味についてきたところで、1人の選手が受けにいく、他の選手がスペースに走り出す、あるいはボランチの(青木)拓矢や阿部がボールを前に運んでいくという形は、キャンプの中でやってきました。それがしっかりと出せた前半だったと思います。

前半は特に、こちらのアンカーのポジションである青木拓矢に対して相手の8番、レオ シルバをマークにつけて来るとは思っていました。その上で、拓矢を少し低い位置に置くことによって、相手がついてくるのか、それとも真ん中のスペースを埋めるのかというところで迷ったのではないかと思います。後半は相手も対応の仕方を変えてきましたし、こちらの選手の運動量が落ちたり前線にボールが収まらなくなったところで押し込まれましたが、前半はそういった我々の狙いが十分に出せた試合だったと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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