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「あらためてサッカーに生かされていることを感じている」岩波拓也

27日、岩波拓也がWEB会議を使ったメディア取材対応を行った。

【質疑応答】
(オフが続いているが、日々をどう過ごしているのか?)
「いつ再開できるかわからない状況で、本当に難しい状況ですが、チームとしてもできるだけコンディションを落とさないように、ということは意識していると思いますし、今日からチームのトレーニングも始まったりして、少しずつでも上げていかないといけないと思います」

(オンラインでチームのトレーニングをしてみてどうだったか?)
「思ったよりもキツくて、しっかりメニューも組まれていました。選手5人ぐらいずつに1人のコーチがついているので、サボれないというか、しっかりアドバイスしてもらえたり、少し手を抜くと言われたりもしていたので、さすがだなと思いました」

(チームのトレーニングが始まるまで個人的にやっていたこと、意識していたことは?)
「逆に今は筋トレをしたり、自分の身体を作るチャンスだと捉えているので、家でいろんな筋トレをしたり、できるだけ太らない、脂肪がつかないような食事を意識したりしています」

(練習や試合ができなかったり、なかなか外に出られない日々が続いているが、気持ちの面はどうか?)
「かなりストレスは溜まっていますし、早くサッカーがしたいという気持ちでいっぱいです。なかなか先が見えない現状なのでしょうがない部分もあると思いますが、いちサッカー選手としてサッカーができない現状を受けて、あらためてサッカーに生かされていることを感じています」

(チームのトレーニングはフィジカルがメインなのか?)
「今日はコア(体幹トレーニング)というよりも筋トレ系がメインでした」

(今後は戦術的なものや頭を使うトレーニングも入ってくるのか?)
「そこは多分まだないと思います。次はコアだったり、自宅でボールを少し使っていくということは入っていくと思いますが、戦術的なことをやるとはまだ聞いていないです」

(映像を気をつけて見たり本を読むなど知識を得ていることはあるか?)
「最近は過去のレッズの試合を見たりもしています。この前もDAZNでガンバ(大阪)戦が配信されていたので、それも見ました。自分がレッズに来てからのゴールの動画も最近はしっかり見るようにしています」

(そういうものを見て気づいたことはあったのか?)
「開幕戦の湘南ベルマーレ戦も見ましたし、こういうところもう少しやれるなとか、ポジショニングや連係の部分は『再開したらこういうところを改善しないといけない』と思っています」

(サッカーができないフラストレーションという話もあったが、どういう点が一番のもどかしさなのか?)
「いろんな部分で感じることはありますが、チームメートと会えないことが一番つらいです。何よりチームメートとボールを蹴っている時間が楽しいんだなとあらためて感じています」

(サッカー以外ではどういうことがつらいのか?)
「なかなか自由に外に出られないというのがキツいですが、自分は犬を飼っているので、犬の散歩もあるし、それが少し気分転換になっていると思います」

(ストレス発散法は?)
「なかなか発散する場所が見つかっていないのが現状ですが、携帯のゲームでサバイバルゲームのようなものにまたハマりまして、そこで少しストレス発散というか、少し長い時間やったりしてします」

(活動停止になるまでの期間で感じていた手応えや課題は?)
「みなさんも分かると思いますが、得点は増えましたが失点も2試合では少し目につきました。防げない失点かと言われれば防げる失点ばかりでしたし、僕は守備の人間なので改善しないといけないと思いました。クロスの対応で2失点した湘南戦も含めて、失点を減らせばもっと楽に試合を運べたんじゃないかと思いますし、今後は失点を減らすという部分でもっとやれることがあるんじゃないかなと思います」

(Jリーグから無観客試合も検討しないといけないという話もあったが、選手としてどう受け止めているか?)
「これは個人的な意見になると思いますが、自分たちはいつも埼玉スタジアムという日本で一番ファン・サポーターが入るスタジアムをホームとしているので、その中で戦えないというのはかなり不利なんじゃないかと思います。ここまで新型コロナウイルスが広がってきて、これだけプレーできない時間が続いてくると、無観客でも試合をして、その試合を見て何かを伝えられたり、元気を与えられたりということも一つの案なのではないかと、ここまで来て考えるようになりました」

(今日のチームのトレーニングはどれくらいの時間やったのか?)
「1時間ちょっとくらいですね。休憩を含めて1時間半ぐらいだったかなと思います」

(中断になった直後は大原サッカー場で練習していたが、公式戦2試合を戦った後の練習での他の選手たちの競争で感じたことは?)
「今年は4バックに変わって(センターバックは)出場できる枚数が1枚減ったので、もちろんキャンプから競争はあると思っていましたが、ハイレベルな争いがレッズにはあると思っています。新しく入ったトミー(トーマス デン)もすごく良い選手なので、危機感は常に持ちながら練習するようにしています。実は湘南戦が終わった後に少しケガをしてしまって、次のリーグ戦に間に合うかどうか、おそらく間に合っていなかったと思います。そういうこともあったので少し焦りは感じていました。簡単に戻れるポジションでもないですし、簡単に戻してくれるメンバーでもないので、危機感は常に持ちながらやっています」

(競争は過去2年よりも強いのか?)
「しっかりした競争が初めてできているのではないかと思います。過去2年がどうだったというより、ある程度やり慣れていた選手が多く試合に出ていましたが、今は4枚に変わってみんながフラットな状態になったのかなと思います」

(チームのトレーニングは5選手ぐらいずつにコーチが1人ついているという話でしたが、離脱する選手もいない状況だったので良い争いができていたと思います。実際に試合が始まっていく中で結果が出て、さらにみんながモチベーション高く練習に臨めていたと思います。ここからは連戦になってくると思いますし、全員で誰が出ても勝てるチームを築いていかないといけないですし、そういう意味では良いチーム状況にあると思っていました」

(岩波選手自身の気持ちは?)
「もちろん引っ張っていこうという気持ちはありますし、レッズに来て3年目なので、どういうことを求められているかは自分でもわかっています。もう1回、常に勝てるチームを目指していかないといけないと思います。年齢も中堅になったので、上の選手にも下の選手にもしっかり意見を出せる選手になりたいなと思います」

(25歳という年齢で選手として伸びるには良い時期だと思うが、そういう時期に実戦が詰めないことにアスリートして不安を感じることはないのか?)
「僕もそれは2、3日前にふと思っていました。大事な時期にいる自分がプレーできないのは自分のキャリアにおいても今は残念なシーズンになっています。26から30までの間が大事だと思っていたので、だからこそ早く試合をしたいという気落ちがあります。もちろん不安がないわけではないですが、とにかくJリーグがある生活に戻りたいと思っています」

(2006年のガンバ大阪戦を見たと話していたが、こういう時期だからこそレッズの歴史に触れて感じたことは?)
「まずは率直にあの人数が入った中で試合ができるのは羨ましいなと思います。あとは今いるスタッフもたくさんいましたが、みんながすごく若いなというのが見ていておもしろかったです。ああいう舞台でプレーしているのがレッズらしいと思いましたし、あのシーズンは優勝しましたが、あの試合のベンチのメンバーを見てもすごい選手が並んでいたんだなと思いました。ああいう優勝争いの舞台こそレッズのファン・サポーターが求めている場所だと思いますし、そこにいけばあれだけ多くのファン・サポーターの後押しを受けられるので、僕もレッズで受けてみたいと思いました」

(湘南ベルマーレ戦の後にしたというケガの箇所と程度は?)
「自分の持ち前のキックで少しケガをしてしまって、右足のもも裏を痛めてしまいました。信じ難かったですが、蹴り方を試して続けていたので、負担は掛かっていたのかなと思います」

(東京五輪が延期になったが、4年前の今頃、岩波選手は五輪に向けてアピールをして本大会に行ったが、その経験を踏まえて1年の延期が選手たちにどういう影響を及ぼすと思うか?また、五輪という舞台が自分のキャリアにどういう影響をもたらしたか?)
「1年延期というのはこの五輪に合わせていた選手たちにとっては少し痛いかもしれませんが、ケガをしていた選手もいますし、1年成熟したメンバーで戦えるのはメリットでもあるのかなと思います。さらにもう1年、五輪代表に選ばれたいという気持ちプレーする若い選手は勢いが違うので、そういう勢いをJリーグで出していくのかなと思うと楽しみな部分もあります。みんなも分かると思いますが、自分にとって五輪は悔しい思いをした舞台でもあります。選んでもらった喜びはありましたが、試合に出られなかった悔しさももちろん忘れていません。あの大会であれだけ悔しい思いをして、その気持ちを持ち続けてプレーしていますし、A代表に入っている選手たちとまた一緒にやりたいという気持ちもあります。あのままあのユニフォームを着られないのは残念だと思うので、また着たいなとも思います。そのためにもまずは結果を残さないといけません。五輪に届かなかった選手もどんどん出てくると思いますが、そういう選手たちに負けないように自分もアピールしていきたいと思います」





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