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キャスパー「埼玉スタジアムで応援を聞くことが待ち遠しい」

6日、明治安田生命J1リーグ 第24節 名古屋グランパス戦後、キャスパー ユンカーが試合の感想や10日に埼玉スタジアムで行われるJリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第2戦 名古屋グランパス戦の意気込み、そしてその試合が運営検証対象試合となる声出し応援について語った。

(6月26日のヴィッセル神戸戦以来の先発出場となったが、どんなことを意識して試合に入ったのか?)
「怪我上がりということでしたが、ベストを尽くすことと再発に気を付けることのバランスが取りにくい試合ではありました。最大限の力を出せたと思いますが、今日は十分ではありませんでした」

(どういったところが十分ではなかったのか?)
「0-3で負けた試合にはうまくいっていなかったことが必ずあります。自分たちのいい時間帯もありましたが、そこでゴールを取ることができず、そこも十分ではなかったと思います。相手は3つのチャンスを生かし、3ゴールをとりました」

(自分たちのプレーや相手の戦い方で難しいところはあったのか?)
「2人、3人に囲まれていましたので、プレーしやすい試合ではありませんでしたが、自分のところに2人、3人がついていれば、他の誰かがフリーになっているはずですから、そういうとこをもっと生かしたい試合でした。このような試合からみんなで学んでいきたいと思います。相手がタイトなマークをしてくれば、自分たちは速いプレーをしなければいけないということをこの試合からしっかりと学び、今後はそれを心掛けて戦うべきだと思います」

(久々に長い時間プレーしたが、痛みはなかったか?)
「今は試合後の疲れがありますが、交代のタイミングではまだフレッシュさが残っていましたので、それはいい兆候だと思います。段階的にここから上げていきたいと思っていますが、早く90分プレーできるようになりたいと思っています」

(次も名古屋との戦いになるが、ゴールを決めるイメージや意気込みはどうか?)
「次は全く違う試合になると思います。埼玉スタジアムで、素晴らしいファン・サポーターの前で、いいピッチでプレーすることができます。自分もその試合までにチームメートと必要な意見交換ができればと思っています」

(次の試合はファン・サポーターの声出し応援もあるが?)
「楽しみです。今日は名古屋まで駆け付けてくれたファン・サポーターに非常に申し訳なく思っています。今後の試合でも彼らの素晴らしい応援を必要としています。声出し応援は(AFCチャンピオンズリーグ グループステージを戦った)タイで聞きました。相手の1000人のファン・サポーターよりも大きな声を出す20人がいました。埼玉スタジアムでその応援を聞くことが待ち遠しいです。100パーセントの情熱で戦い、球際やプレッシャーでも名古屋をしっかりと倒しにいきたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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