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リカルド ロドリゲス監督 鹿島戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第35節 鹿島アントラーズ戦 試合後のコメント

「前半に関しては、我々が望んでいたプレーができませんでした。つないでいく中で、あまり意味のないロングボールであったり、そうした攻撃になってしまいました。ただ、後半はそういった部分が修正されて、最初に望んでいたプレーが表現できたと思います。

ただ、前節の試合と同様、セットプレーのところでセカンドボールを拾われて失点し、勝ち点を落としてしまいました。同じような展開になってしまったと思います。

選手たちは最初から最後まで諦めることなく戦ってくれました。こうしたことは今後に向けて大事だと思っています」

[質疑応答]
(関根貴大選手がケガで交代したが、今の状態は? また、柴戸 海選手と酒井宏樹選手がメンバーに入っていなかったが、ゲームができないほどよくない状態なのか?)
「あまりいい状態ではない、ということです。少し違和感を抱えているので、今日はいませんでした。この終盤に差し掛かって、少し不運なケガ人がいますが、できるだけ早く回復して、戻ってきてくれることを願っています」

(酒井選手は日本代表の試合も控えているが、少しひきずりそうか?)
「決して重傷というわけではないので、今後どうなっていくか見ていければと思います」

(今日はヴィッセル神戸戦のように、ボールを受けるときに強く来られていて、ナイーブなところがあったように見えたが?)
「彼らにフィジカル的な強さがあることは、もちろん分かっていました。一方、我々は高さはないですが、技術のところで彼らと違った特長の選手たちを抱えているので、そういった違いが出たのかなと思います。我々にはつないでいける選手や若さのある選手がいて、彼らには彼らのやり方があり、そういった違い、メリット・デメリットは両方出るのかなと思います」

(今後、フィジカル的に強い鹿島のようなチームに勝っていけるようになるために、何が必要だと考えているか?)
「そういった部分は今後も考えながら改善していくべきところだと思います。やはりタイトルを狙っていくのであれば、どういうふうに成長、進化していけるのかが大事だと思っています。神戸であったり、川崎フロンターレ、今回の試合と、こういう強い相手に対してアウェイで戦うときに、我々がどうすれば勝てるのかを、今後も考慮しながら進んでいければと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

リカルド ロドリゲス監督 鹿島戦試合後会見

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