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リカルド ロドリゲス監督 G大阪戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第32節 ガンバ大阪戦【MATCH PARTNER エネクル】 試合後のコメント

「入りはすごく良かったと思います。試合全体を通しても良かったと思います。PKが決まって、そのまま1-0で終わっていたとしても、勝ちにふさわしい内容だった、もっと点が入ってもおかしくなかったと言われるくらいの内容だったと思います。ただ、最後の最後まで何が起きるか分かりませんし、審判が笛を吹くまで結果は決まりませんので、我々はするっと勝ち点2をこぼしてしまったと思っています。

ただ、そういった失点をして同点に追いつかれた後もチャンスはありましたし、その中の一つに決定的なチャンス、決めてもおかしくないシュートチャンスはあったと思います。残念ながらそれを決めることができませんでしたが、今回の内容を振り返ってみると、チームのプレーもそうですし、やれていたこと、チームで戦えていたこと、そういうことはすごく良かった部分ですので、継続していくことが大事だと思います。

何人かケガで交代しなければならない状況がありましたので、そこは残念でしたが、内容はこのまま継続して試合に勝っていければと思います。ただ、交代で入った選手は非常にいいプレーをしてチームに貢献してくれたと思っています」

[質疑応答]
(前半のうちに3点か4点を取って試合を終わらせることができたのではないかという展開だったと思うが、最後のシュートを決めるか決めないかは、ゴール前の入り方を良くするなどテクニカルなことが必要なのか?それともメンタルのところが必要なのか?)
「チャンスは数多くあったと思います。特に前半はいろいろな形でチャンスを作れていましたし、後半のチャンスは前半よりは少なかったと思いますが、それでも作れていたと思います。説明できないような結果になってしまったと思っています。ただ、先ほども話したように、追いつかれた後もゴールを決められるような場面もありましたし、1-0で終わっても2-0で終わってもいい試合だった、いろいろな内容で上回っていたと言われる試合だったと思います。

G大阪にそんなにチャンスを作らせませんでしたし、宇佐美(貴史)選手のミドルシュートはありましたが、他に決定的な場面を作らせませんでした。守備面でもすごく良かったと思っています」

(キャスパー ユンカー選手がメンバーに入っていなかったが、ケガなのか?戦術的な理由だったのか?)
「少し違和感を抱えている部分があり、彼は今回欠場しました。内転筋周りに少し違和感があり、全力でプレーできる状態ではありませんので、今回はしっかりと休んでまたすぐにいい状態で復帰できるように、今回は外しました」 ​

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

リカルド ロドリゲス監督 G大阪戦試合後会見

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