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ルヴァンカップ 準決勝 第1戦 vs C大阪「『前半』をドローで終える」

6日、浦和レッズは埼玉スタジアムでJリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ準決勝 第1戦 セレッソ大阪戦に臨んだ。

レッズは、前半にキャスパー ユンカーのゴールで先制したが、後半に追いつかれ、2試合合計で決まる『前半』の90分を1-1で終えた。

巨大なレッズのエンブレムとYBCルヴァンカップの優勝トロフィーを象ったバックアッパーのビジュアルサポートに選手たちは迎えられた。

J1リーグでの同じC大阪戦以来、18日ぶりにホーム埼スタで戦うレッズの選手たちは、立ち上がりから主導権を握る。ボールを支配しながら押し込み、ボールを失っても前を向いた状態でのプレスやインターセプトで奪い返して攻撃に転じた。

すると12分、アレクサンダー ショルツのパスを左サイドで受けた山中亮輔が早いタイミングでクロスを入れると、相手センターバックの間から抜け出したキャスパーが利き足ではない右足で巧みに合わせる。いい流れの中、約3ヵ月ぶりの公式戦出場となった山中のアシストから、1ヵ月強ぶりに先発出場したキャスパーがゴールを決め、先制に成功した。

先制後も油断することなく、ペースを握り続けるレッズの選手たち。素早い攻守の切り替えとプレスでボールをすぐに奪い返す。C大阪がパスをつなぐ機会も皆無ではなかったが、しっかりと守備ブロックを形成しながら球際で体を張り、嫌な形での侵入は許さない。

飲水タイム後にはスペースを使いながらパスをつなぎ、再びボールを支配。チャレンジの結果のミスもあったが、他の選手がしっかりとカバーするなど、チームとして戦った。

39分には自陣ペナルティーエリア内で突破を許し、シュートを打たれたが、鈴木彩艶が鋭い反応でスーパーセーブ。失点を許さなかった。

後半も2点目を取りに攻撃に出るレッズ。7分には山中が左サイドから上げたクロスをキャスパーが合わせる先制点と同じ形でチャンスを作ったが、キャスパーはミートし切れず、追加点とはならなかった。

その後は我慢の時間帯。56分にはレッズの右サイドから上がったクロスをヘディングで合わせられたが、ボールはクロスバーに直撃。さらに直後にも今度はレッズの左サイドから上がったクロスをボレーで合わせられたが、またもボールはクロスバーに直撃する。

何とか耐えていたが、67分、レッズの左サイドから入ったグラウンダーのクロスを山田寛人に押し込まれ、失点してしまった。

緊急事態宣言が解除され、8,734人が駆け付けたスタンドから鳴り響く太鼓と手拍子が音量を上げた直後の78分には、関根貴大とのパス交換から左サイドの裏に抜け出した明本考浩のクロスから巧みな動きでフリーになった田中達也が左足でボレーシュートを狙う。途中出場の3人でチャンスを作ったが、田中のシュートはボールにうまく当たらなかった。

75分には枠内にミドルシュートを打たれたが、彩艶がボールに触ってクロスバーに直撃。失点を防いだ。

83分には途中出場の小泉佳穂からパスを受けたキャスパーがドリブルで相手2人をかわして左足でシュートを放ったが、これは相手GKにセーブされた。

その後も勝利を目指して攻撃を仕掛けるレッズの選手たち。90+5分には相手ペナルティーエリア内に攻め込んだシーンの判定で主審が耳に手を当ててVAR(ビデオ アシスタント レフェリー)に確認を委ねたが、ノーファウルでそのまま試合は終了した。

次戦は、10月10日(日)15時からアウェイのヨドコウ桜スタジアムで行われる、JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第2戦 セレッソ大阪戦となる。

【山中亮輔】
(約3ヵ月ぶりの公式戦復帰となったが?)
「長い間、離脱してしまいましたので、なかなか難しい時間も過ごしましたし、ようやくピッチに戻ってこられて幸せな時間でした」

(復帰初戦で見事なアシストだったが、ゴールシーンを振り返ってどうだったか?)
「キャスパー(ユンカー)が2人のセンターバックの間に位置取ってくれていましたので、1枚目のセンターバックの頭越しを狙いました。イメージ通りのアシストだったと思います。自分の頭で思い描いていたボールを蹴ることができましたし、そこにキャスパーが走り込んでくれましたので、いいゴールになったと思います」

(第1戦を1-1で終えたが、第2戦への意気込みはどうか?)
「アウェイゴールを1点取られてしまいましたので、第2戦は必ずゴールしないといけません。試合に向けてまずはいいコンディションを作っていきたいですし、チームで一丸となって決勝に行けるようにがんばっていきたいです」

(3ヵ月ぶりの公式戦で60分プレーしたが、ボールや相手との感覚、試合体力についてはどうだったか?)
「しっかりとトレーニングは積んできたつもりでしたが、公式戦のピッチは全然違うと思いました。試合勘やコンディションをもっと上げていかないといけないと思っています。今日は60分プレーしましたが、もっとコンディションを上げて、もっと長い時間使ってもらえるようにしていきたいです」

(シーズン前半も試合に出ていたが、改めてリカルド ロドリゲス監督のサッカーで生かせることや、これが武器だと感じることは?)
「攻撃で違いを出すことを求められていると思いますし、そこに自信を持っていますので、こうやって一つひとつ数字を積み上げていくことが大事だと思っています。そこで他の選手と違う部分を出していければいいなと思っています」

(久々の試合で感覚は難しかったと思うが、それを跳ね除けるくらい、いい距離感で攻撃を仕掛けられていたのではないか?)
「前半はボールを握る時間が長く、相手も苦労していたと思います。後半もそういう時間を長く続けられればよかったですが、ビルドアップで少しミスが出たり、もっと簡単に前に運べたりするシーンがありました。そういう状況で相手コートに押し込む時間も少なくなってしまいましたので、そこは課題だと思います。いい時間帯に2点目を取れていれば、また違った戦い方ができたと思いますし、チャンスを決め切ることにフォーカスしていきたいです」​

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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