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リカルド ロドリゲス監督 FC東京戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第30節 FC東京戦 試合後のコメント

「非常に難しい試合だったと思っています。FC東京に先制点を取られてしまって0-1の展開になってしまいましたが、その後もチームはいいリアクションをしてくれたと思っています。先制点を取られた後もしっかり試合を握れていましたし、相手に対して危険なところ、チャンスも作れていたと思います。前半を終える前に1-1にできたことには、チームの勢いをもたらすためにすごく助けられたと思っています。

逆転する前には苦しい場面もありましたけど、チームとしてすごく戦ってくれました。簡単な試合ではなかったですけど、最後の最後まで戦って勝ち点3を取れたのは良かったと思います」

[質疑応答]
(試合開始直後に失点したが、その後のチームの雰囲気についてどう感じていたか?)
「雰囲気は良かったと思います。失点には大きなショックがありましたけど、選手たちはしっかりと立ち上がってプレーできたと思います。相手の前線の高い位置からのプレスがありましたが、その中でもいいチャンスやゴール前まで接近する場面がありました。同点ゴールがさらにチームに勢いをもたらしてくれた部分もありますけど、自信を失わずにプレーできていたと思いますし、こうやって逆転できたことは次につながると思います。そこまで逆転勝利自体が多くなかったので、これが今後の自信につながってくると思います」

(1点を取られた後の前半、ボールを持ちながらゴール前に入るのが大変で、それでも焦れずにやってゴールを取れたところにチームの進歩を感じると思うが?)
「しっかりと我慢しながらプレーできたと思います。ああいう堅い相手に対して、いくつか我々がここまで積み重ねてきたもの、いろいろなオプションがある中でうまく利用しながらプレーできたと思っています。明本(考浩)のパスからチャンスを作れたところ、クロスで相手の間を通したボールであったり、そうした場面もありました。何度も言いましたが、1-1にできたことが大きく流れを変えたと思います」

(来週には重要なヴィッセル神戸戦があり、順位を考えても今日の勝利の意味は非常に大きいと思われるが?)
「相手の順位や勝ち点などにとらわれすぎず、我々のパフォーマンスをいかに高めていけるかによりフォーカスしていければと思います。いろいろな局面での改善を続けていきながらチームとして成長していくこと、それが順位にとらわれることよりも大事だと思います」
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【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

リカルド ロドリゲス監督 FC東京戦試合後会見

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