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「浦和駒場でファン・サポーターの方々を楽しませたい」リカルド ロドリゲス監督(定例会見 8/13)

8月13日にオンラインで行われた会見でのコメント

(前節の北海道コンサドーレ札幌戦から中4日と変則的なスケジュールだが、明日のサガン鳥栖戦に向けてどんな準備をしてきたのか?)
「間は4日間ありました。試合の翌日はリカバリーで、その次の日は1週間空いているとオフにしますが、今回は2日目、3日目を鳥栖戦に向けての準備に使用しました。時間があまりないので負荷はかけられませんでしたが、新加入の選手が複数いるということで、チームのやり方をはっきりとさせながら、そのイメージを持ってもらうことに集中しました。

多くの選手が入ったことによって、またここから新たな浦和レッズができ上がっていくと思いますが、全員が理解しなければいけないサッカーですので、トレーニングの時間があまり確保できない中で、さまざまな方法を使いながら準備を進めてきました。

もちろん、すぐにパーフェクトなプレーはできないと思いますが、その中でもしっかりと勝利を収めながら勝ち点を積み上げていきたいと思います。3つの大会で生き残っている我々は、8月の連戦が非常に大事になってきます」

(鳥栖は前半戦に悔しい思いをした相手だが、明日の試合ではどんなことがポイントになりそうか?)
「それぞれの試合に違った特徴があり、札幌の場合はマンツーマンのプレスをかけてきました。鳥栖はまた違うでしょうし、京都(サンガF.C.)、徳島(ヴォルティス)とそれぞれ違った特徴をもったチームです。今はそれぞれのチームの対策を進めながら、全体的なイメージを持ってもらうように進めています。

プレシーズンから全員がそろって準備することが理想ですが、トレーニングキャンプではありませんので、選手の理解力、賢さ、そして質の高さを信じながら、うまくいくことを信じたいと思います。時間があまりない中で、トレーニング内容や映像をしっかりと我々でセレクトして、選手たちに与えながら、勝利につなげていきたいと思います。

鳥栖は強度が高く、攻撃でも守備でも機能するチームだと思います。そのようなスタイルを持ったチームにはセットプレーを含めてしっかりと対策を練っていかなければいけません。今の3位という順位も偶然ではないと思います。非常にハングリー精神があり、強度の高いプレーする選手がそろっているチームだと思います」

(レッズは来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ出場を目指していることを前提にお聞きするが、3位の鳥栖はターゲットになる対戦相手だと思うし、天皇杯の京都戦も絶対に勝たなければいけない試合だと思う。短期間で行われるこの2試合はいずれも勝ちたいだろうが、そのためにメンバーの使い方を含めてどういうことが大事になると考えているか?)
「1試合ずつ考えていきたいと思います。まず今、自分たちが何をしなければいけないのかというと、札幌戦で見せたパフォーマンス以上のものを見せなければいけないということです。札幌戦は相手が上だったと思います。改善点はたくさんあります。フィジカルな面や、ボールを簡単にロストしてしまうといったところをしっかりと改善しなければいけません。

この2試合はそのことを考えても重要です。鳥栖戦はACLのことを考えれば、絶対に負けられない相手だと思います。この試合で負けてしまえば、勝ち点差が9ポイントになってしまいますし、そこで終わるわけではないですが、かなり離されることになってしまいます。逆に勝てば勝ち点差は3ポイントになりますので、とても大きいと思います。

今はACLの枠を戦っているチームが6チームくらいあると思いますが、その中でも(横浜F・)マリノスが勝ち点を積み重ねていますが、(ヴィッセル)神戸や名古屋(グランパス)は試合を落としているという状況ですので、しっかりと順位を上げていきたいと思います。

京都との試合も決勝だと捉えて挑みたいと思いますが、チーム力が求められると思います。時間があまりない中で、この試合で勝利を得ることを目標にしていかなければいけません。(連戦が終わる)9月10日になったときに、3つの大会でまだ生き残っているという状況をつくることができれば、その後はさらにいい戦いができると思っていますが、まずは8月を乗り越えることが大事だと思います」

(酒井宏樹選手やアレクサンダー ショルツ選手も合流しているが、時間がない中でも試合に使いながら戦術を覚えてもらうことは考えているのか?)
「相手チームにあまりヒントは与えたくありませんので、その辺については触れられませんが、今は新加入選手たちの個々のパフォーマンスを評価し、どのようにチームに融合させ、それをチームプレーにつなげるのかということを考えているところです。この2試合に絡むかどうかは現時点では言及したくありません」

(昨日、木下康介選手の加入が発表されたが、木下選手に求めることは?)
「私は常々言っていますが、FWにはゴール、プレス、コンビネーションを期待しています。この夏の移籍市場で武藤(雄樹)選手と(杉本)健勇選手が出ていくという私が予想していなかったことが起こってしまいましたので、その穴を埋めなければいけないと思いました。連戦が続きますし、ケガ人が出る可能性もありますので、ヨーロッパでプレーしていた木下選手の獲得の可能性が出てきたときに、その3つの特長を彼も持っているだろうと見て、後半戦で力になってもらうために獲得しました」

(今年はFC東京との開幕戦は1-1の引き分けだったが相手に何もさせないくらいのプレーを見せた直後、YBCルヴァンカップを挟んで鳥栖戦では相手にやりたいことをやられてしまった上での敗戦だったと思う。それから半年くらい経ち、レッズはどれくらい成長したと感じているか?)
「第2節の試合は私も今朝見たところですが、当時はまだチームの状態がベストとは言えない状況で0-2で負けましたが、後半には我々もチャンスを作っていたと思います。今のレッズはさまざまなメカニズムを身につけ、組織的なプレーができるようになってきていますし、成長していると思います。チームのさまざまなコンセプトを理解して、違った相手に対してそれに合わせた振る舞いができるようになったと思います。

4月以降、チームがいいパフォーマンスを見せてきましたが、今回移籍で選手が出たり入ったりすることによって、今一度チームをまとめ直さなければいけないタイミングだと思います。4月のときのように、チームが成長し、機能するようにしたいと思います。それは選手個人それぞれとチーム全体で行っていきたいと思っています」

(ショルツ選手に始まり酒井選手、江坂 任選手、平野佑一選手、木下選手とこの夏に5人が加わったが、フットボール本部の仕事ぶりについてどう感じているか?おおむね要望通りのメンバーがそろったのか?)
「フロントの仕事は非常にポジティブだと思います。スカウトを含め、フロントの方々とは日々コミュニケーションを取っています。今季のことを考えながらの補強もありますが、来季のこともすでに考えていますので、来シーズンの兆しを今年見せることができればと思っています。私は常に必要なことをフロントに伝えていますし、情報があればフロントからもらっていますので、一緒に目標に向かっていると感じています。

このチームのサッカーのスタイルを考え、ファン・サポーターを楽しませ、最終的にはタイトルを獲ることを目標にしています。実際にタイトルを獲って成功するのが今年なのか来季なのかは今は言えません。神戸など他のチームも補強していますので、その中での戦いになりますが、いい方向に向かっていると思います」

(チームスケジュールを見るとトレーニングの時間が夕方になっているが、どんな狙いがあるのか?)
「消耗を抑え、トレーニングや休養の質を確保するためにその時間にしました。午後はゲリラ豪雨などのリスクがあるということで午前中にトレーニングしていましたが、やはりトレーニングの質が落ちたり、選手が疲れやすかったり、脱水症状を起こしたりしやすい状況ですので、午後に変えました。札幌戦の前は午前のトレーニングが多かったので、そこで少しクオリティーが足りなかった部分があるかもしれません」

(鳥栖戦は6月27日のアビスパ福岡戦以来、久々のホームゲームになるが、普段J1リーグを戦っている埼玉スタジアムではなく浦和駒場スタジアムでの試合になる。リカルド監督もYBCルヴァンカップや天皇杯で経験しているが、J1リーグを浦和駒場スタジアムで戦うことをどう捉えているか?)
「駒場は好きなスタジアムです。レッズの歴史も詰まっていますし、非常にポジティブに捉えています。もちろん埼スタも好きなスタジアムですし、どちらでプレーしても選手たちは快適にできると思います。どちらでもファン・サポーターの方々の温かさは感じられますので、その中でいいゲームをお見せし、ファン・サポーターの方々を楽しませ、さらに勝ち点を取り、来たときより帰るときの方が幸せに感じるような状況をつくりたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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