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ルヴァンカップ プレーオフステージ 第1戦 vs 神戸「アウェイで先勝!」

6日、浦和レッズはアウェイのノエビアスタジアム神戸でJリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ 第1戦 ヴィッセル神戸戦に臨んだ。

レッズは、前半に先制を許したものの、前半アディショナルタイムに伊藤敦樹のゴールで同点に追いつくと、後半に興梠慎三がゴールを決めて逆転。2-1で先勝した。

プライムステージ進出に向けて、まずは敵地での戦いとなったレッズだったが、立ち上がりの3分にコーナーキックから失点を喫してしまった。

その直後にも左サイドからクロスを入れられ、ゴール前でアユブ マシカに詰められたが、5月19日に行われたJリーグYBCルヴァンカップグループステージ 第6節 横浜FC戦以来、今季2試合目の先発出場となったトーマスがしっかりと体を寄せて追加点を許さない。

その後も我慢の時間が続いたが、丁寧にパスをつなぎ、ボール保持率を高めながら、局面の打開を試みる。

すると29分、敵陣でボールを奪った宇賀神友弥のパスをやや右寄りの位置で受けたトップ下の関根貴大が中央に切れ込んで左足でシュート。これは相手のブロックに阻まれて得点には至らない。

さらに33分にはボールを奪ってから素早い攻撃を展開すると、左サイドから汰木康也がグラウンダーで送ったパスを受けた田中達也がペナルティーエリア内に侵入してシュート。これも相手のブロックに遭ったが、続けて積極的な攻撃を見せた。

42分には後方でパスをつないだ後、槙野智章が左サイド前方へ鋭いパスを送ると、そのボールをキープした汰木を追い越しながらパスを受けた興梠がクロス。ゴール前に入り込んだのはJ1リーグの神戸戦でヘディングシュートを決めていた田中だったが、ボールは頭を越えた。

序盤に比べて着実に自分たちの攻撃の形を増やしていったレッズ。そして前半の45分をまわり、「1分」が提示されていたアディショナルタイムだった。

相手に渡ったボールを素早く奪うと、丁寧にボールをつなぎ、左サイドに流れた関根が大きくサイドチェンジ。これをペナルティーエリアの横に走り込んだ田中がワンタッチで折り返すと、ゴール前に走り込んだ伊藤(敦)がワンタッチでシュート。鮮やかな攻撃から最後はボールがゴール左に吸い込まれ、前半終了間際に貴重なアウェイゴールを奪い、同点に追いついた。

後半は一進一退の攻防を繰り広げながら、攻守に激しく、前にいく姿勢を見せ続けるレッズ。53分にはゴール前でヘディングシュートを打たれるピンチを迎えたが、西川周作が右手一本でかき出すビッグセーブで失点を許さない。

そして後半の飲水タイムが明けた直後の71分、受け手が足を滑らせたことで相手のバックパスをペナルティーエリア内で奪った興梠が、距離を詰めてくるGKの位置を確認しながら絶妙なループシュート。GKを越えたボールはゴールに吸い込まれ、レッズが逆転に成功した。

その後はトーマスが負傷交代するアクシデントもあったが、選手交代を使いながら安定した戦いで試合を進めていく。87分には1対1のピンチを西川がビッグセーブで防ぐと、直後のコーナーキックからのヘディングシュートもがっちりとキャッチし、失点を許さなかった。

最後まで球際で激しく戦い、2失点目を許さず、2-1で試合を終わらせたレッズ。アウェイゴールを2つ奪い先勝し、プライムステージ進出に向けて大きく前進した。

次戦は、6月9日(水)19時から浦和駒場スタジアムで行われる、天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 2回戦 カターレ富山戦となる。

【伊藤敦樹】
(前半から相手がリーグ戦と違って3枚でやってきて、途中でボランチの左右を入れ替えたり、チーム的にもいろいろ工夫しながらだったと思う。どういうふうに修正していったのか、ピッチの中からの視点で教えてほしい)
「早い時間に失点してしまって、なかなか自分たちのペースにできずに、相手のやりたいことがハマっていました。そういう中で自分と(柴戸)海君の位置を変えて、自分たちの左サイドの酒井高徳選手だったり、山口 蛍選手のところでチャンスを作られていたので、海君をそっちに持っていって対応してもらったりしました。ハーフタイムで自分たちのやってきたことをもう一回やろうということでしっかり後ろからつなぐことをもう一回意識して、立ち位置も多少変えながらやってきたのがうまくいったのかなと思います」

(伊藤選手のゴールも前半で言うとレッズの唯一と言っていいくらいの良い形のチャンスで、後半の興梠慎三選手のゴールも勝負のあやというか、ラッキーなところもあったと思う。2試合トータルとはいえこういう形で勝利を持ってこられたということはどう受け止めているか?)
「あの早い時間に失点してから崩れなかったことは一番良かったことで、前半の最後のあの時間で点を取れたことも結構大きかったのかなと思います。あとは試合の前から『0-1でも大丈夫』というふうに声は掛けていたので、今ホームで自分たちは調子が良いので、そういったメンタル面もあったのでこういう結果につながったのかなと思います」

(どのあたりでボールが来ると思ったかなども含めて、ゴールシーンを振り返って)
「前半なかなかチャンスを作れない中で、あの唯一のチャンスというか、あのシーンはタカ君(関根貴大)がボールを持ってウガさん(宇賀神友弥)が引っ張ってくれて押して上げるという動きは今年の練習の中からずっとやってきた形です。(田中)達也君に入ったところでワンタッチで折り返してくるというふうに感じたので、自分はそこにうまく入っていって、達也君もよく折り返してくれたなと思いますし、後は落ち着いて決めるだけでした」

(なかなか前半は相手が変えてきたところもあったりして苦労する中で、ピッチの中で修正できたりだとか、逆転勝利できたことでチームの成長を感じるか?)
「ここ最近の試合もそうですけど、前半はやっぱり相手にペースを握られる試合が多い中で、ゼロだったり最少失点で抑えて、後半に修正して戦っていくというふうにここ何試合かはできているので、そういった面でもチームは良い方向に向かっているのかなと思います」

(次は浦和駒場スタジアムか埼玉スタジアムでゴールを決めたいか?)
「そうですね。ホームで決めたいですね」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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