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リカルド ロドリゲス監督 広島戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第16節 サンフレッチェ広島戦 試合後のコメント

「今回の試合に関しては、プレーする上で相手に難しい状況にさせられた、という印象があります。前節、(サンフレッチェ)広島は形を変え、あまり多くの情報がない中でしたけれども、彼らは我々に対して1対1ではめてくるようなディフェンスをしてきて、そこでなかなか違いを作れなかったところはありました。

2回リードをすることができたので、そこをしっかりと守り切れればというところでしたけど、個人の力のところでやられてしまったことなどがあって、最終的には妥当な結果となる引き分けだったのかなと思います」

[質疑応答]
(惜しくも4連勝はならなかったが、チームの崩しなど、いい部分は随所で見られたと思う。ポジティブな面については?)
「今回の試合に関しては、最後の最後で(勝利が)するりと抜けてしまって勝ち点1という結果になってしまいました。彼らも前回と形を変えた中での試合でしたが、その中で我々も試合の中でやり方を少しずつ変えていったり修正していったりしながら、特に最後の時間帯はこの試合を通して一番流動的にできたと思います。変化を出しながら、相手も形を変えたというのがありましたし、選手も変わっているところもあるので、試合の中で変化をつけながらやっていきました」

(雨もあり、普段よりもレッズの選手のボールコントロールが安定していないように見えた。ピッチ状態の影響があったのか、それともレッズの選手のコンディションや技術的な問題か?)
「疲れは多少はあったと思います。連戦中で、相手もそうですけど我々もそういったところは多少なりともあったと思います。ただ、それよりはむしろ、相手が我々に対して激しく強くディフェンスをした、そういった相手のプレーがよかったところがまず一つにあると思います。そういったところを強く来られて、なかなかうまくプレーできなかった、どちらかというとそういった理由が大きいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

リカルド ロドリゲス監督 広島戦試合後会見

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