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第12節 vs 福岡「アウェイで得点奪えず敗戦」

5月1日、浦和レッズはアウェイのベスト電器スタジアムで明治安田生命J1リーグ 第12節 アビスパ福岡戦に臨んだ。

レッズは、8分に失点を喫すると、その後はボールを支配するものの得点を奪えず、86分にも失点し0-2で敗れた。

興梠慎三が今季のJ1リーグ初先発出場となったレッズは、立ち上がりから押し込み、敵陣でプレーしていく。ボールをポゼッションすることはもちろん、ボールを失っても素早く切り替え、セカンドボールを回収して優位に試合を進めた。

しかし8分、ゴール前に放り込まれたボールを処理しようとした西川周作が味方と交錯してこぼしてしまい、ブルーノ メンデスに押し込まれた。

試合を優位に進めながらワンプレーで先制を許してしまったレッズだが、すぐさま切り替えてゴールを狙っていく。

13分には左サイドハーフに入った小泉佳穂がクロスを上げると、右サイドからゴール前に走り込んだ関根貴大がボレーシュート。15分にはショートコーナーから関根のリターンパスを受けた武藤雄樹がペナルティーエリア内に侵入して左足でシュート。いずれもGKに防がれたが、ゴールチャンスを作っていった。

守っても23分にはゴール前でバイシクルシュートを打たれたものの、西川がビッグセーブ。25分にもゴールの隅に飛んできたミドルシュートを西川がセーブし、2失点目を許さない。

その後もブロックを作りながら激しくプレッシャーを掛けてくる福岡に対し、停滞することなく人とボールが動き続けて活路を見出そうとする。

36分には鋭いターンで前を向きながら相手をかわした小泉のパスを興梠がワンタッチでリターン。39分には小泉のパスを左サイドで受けた明本考浩が鋭いクロス。41分には小泉がワンタッチでゴール前に送ったパスに武藤が反応して走り込む。

いずれもラストパスが通らなかったが、あと少しのタイミング、連係が合えばビッグチャンスになりそうな攻撃を展開していった。

後半開始から柴戸 海に代わって山中亮輔がピッチに入り、左サイドバックだった明本が左サイドハーフ、左サイドハーフだった小泉がボランチになったレッズは、後半もボールを支配する。

57分には敵陣でボールを奪った槙野智章が倒されて得たFKを山中が直接狙う。鋭いボールはゴール左隅に向かったが、相手GKのセーブに阻まれた。

その後も各選手が流動的にポジションを取りながらボールを支配し、素早い切り替えでボールを奪い返すレッズらしい戦いを展開。福岡のカウンターに対してもしっかりと対応し、ペナルティーエリア内への侵入を許さなかった。

しかし、なかなか決定機を作れない。84分には小泉が右サイドの内側、低めの位置から送ったクロスを途中出場の汰木康也が右足ダイレクトボレーで合わせたが、枠を捉えきれなかった。

そして86分、レッズの右サイドから上げられたクロスからゴール前でジョン マリにシュートを打たれると、西川はボールに触ったものの弾き返すことはできず、2失点目を喫した。

90分には右サイドの攻撃からペナルティーエリア内のこぼれ球に反応した西 大伍がシュートを放つが、DFとGKに弾かれてゴールは奪えない。

アディショナルタイムも諦めずに攻撃を仕掛けたレッズだったが、ゴールを奪うことはできなかった。

次戦は5月5日(水・祝)16時からアウェイの三協フロンテア柏スタジアムで行われるJリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第5節 柏レイソル戦となる。

【西川周作】
(1失点目、2失点目ともに触っていただけに悔しい失点だったと思うが、振り返ってみてどうか?)
「あれは完全に僕のミスでしたし、チームがボールを持つ時間が長かっただけに、ああいう失点はGKとしてなくさないといけないと思っています。失点してからも下を向くことなく、いつも通りのプレーを心掛けながら試合を進め、味方を信じ、ゴールしてくれるだろうと思っていました。点は取れませんでしたが、自分たちがやろうとしていることを出せていた部分はたくさんありました。そこはしっかりと見つめて、またすぐに試合もあるので、いい方向に生かしていきたいと思います」

(西川選手が言っていたようにやろうとしていることを出せていた試合だったとは思うが、それを結果につなげるためには何が必要だと感じているか?)
「やはり僕個人としてはとにかく失点をしないということです。1失点したとしても2点、3点やらせないという意識で常にプレーしていますし、失点1で進んでいけばいくほど相手も逆に焦ったりしてくると思います。そこで点を取れたらベストでしたが、こういう試合もありますので、この経験値をどんどん上積みしていかなければいけないと思います。そして、同じような失点を繰り返さないことが非常に大事だと思っています。自分が何をできたかということは、自分のフィルターを通しながら確認していく作業が大事だと思います」

(チームとしての反省もあるが、西川選手としては自分に矢印を向けることが一番ということか?)
「そうですね。勝ったとしても負けたとしても、常に矢印は自分に向けながら、自分に何ができたかというところ、こういう試合でも自分がその他のプレーでは何ができたのかを常に考えながら、試合後はビデオを見直しています。とにかくチームの勝利のために自分に何ができるのかを常に考えながら、これからもプレーしていきたいと思っています」

(前向きな意味でミスについて聞きたいが、1失点目は単なるファンブルではなく、その前の声掛けなどで他の守備陣と距離が詰まりすぎてしまったのではないかと思う。西川選手の見解はどうか?)
「クロスに入る前に中を確認したとき、ファーのブルーノ メンデス選手が少しフリーになっていたので、相手の狙いとしてはあそこかなと自分の狙いも持っていましたし、判断自体は悪くなかったと思います。ただ、最終的にはキャッチしに行きましたが、風による変化があったならパンチングに切り替えるなど、そういうところの技術は練習していければどんどん改善できると思っています。あとは失点した後、前半のうちに失点しないということはしっかり心掛けながらゴール前に立っていました」

(2失点目のパワーショットは触れていて抜かれてしまったのは、次に同じような反応ができたとして、どのようにすれば防げると考えているか?)
「あのシュートを打たれるときもしっかりとボールは見えていましたし、シュートが来るという感覚で構えていましたが、あのときの構えは重心が少し落ちてしまったという感覚です。ですので、ボールに対して反応はできましたが、前に行くことができなかったところは、現段階で感じていることです。もう少し状態をよくできれば、あのシュートは必ず弾けたと思いますし、弾きにいった結果、両手にはまったところがありましたので、片手でいくなり、その判断はトレーニングでカバーしていきたいと思っています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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