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「ゴールデンウィークもみなさまに喜びをお届けしたい」リカルド ロドリゲス監督(定例会見 4/30)

4月30日にオンラインで行われた会見でのコメント

(25日の大分トリニータ戦、28日の湘南ベルマーレ戦は2試合とも望むサッカーができない時間が長かったと思うが、その反省を明日のアビスパ福岡戦にどのように生かそうとしているのか?)
「大分戦は守備的な問題がある時間帯、迷っている時間帯が前半はありましたが、後半は良くなったと思います。良くはなりましたが、楽な展開ではありませんでした。相手にリードされていて、5-4-1のブロックを組まれて待たれていた状況です。相手もプレスに来ないで待つという状況の中で逆転できたことはポジティブだったと思います。

湘南戦の方がさらに難しい試合になってしまいました。勝ち点1を取れたことが良かったと思わないといけないような、内容で上回られた試合でした。形もあまり作ることができませんでしたし、そこは改善しなければいけないと思います」

(明日の福岡戦は風が強そうだが、リカルド監督のサッカーに風は影響するのか?)
「明日の試合に風が影響するかどうかは、福岡のプレーの仕方はダイレクトプレー、早めに前にボールを持っていってクロスを上げるという形ですので、そこに影響があると思います。直接自分たちに影響があるかどうかは分かりません。あまりないかもしれません」

(湘南戦の後に宇賀神友弥選手が「自分も含めて、J1リーグに普段出ている選手となかなか出ていない選手の差が結構あるんじゃないかとすごく感じた」と言っていたが、リカルド監督はどう感じているか?)
「J1リーグでは安定してプレーしていて勝利も収めていますので、出ている選手の状態は非常にいいと思います。(YBC)ルヴァンカップではケガ明けの選手やJ1リーグにあまり出場していない選手たちが出ましたが、私自身の準備としても湘南のような複雑なプレーをするチームに対して、よりシンプルにプレーしてもよかったのかなという反省があります。チーム全体で質の差が出ないように、大会や相手に関係なく、全員が高いパフォーマンスを出すようにしたいと思っています。もちろんJ1リーグに出続けている選手たちは状態がいいから出続けています。試合にあまり出られていない選手たちは湘南戦のようにいきなり出て高いパフォーマンスを見せるのが難しい状況でもあると思います」

(これまでセットプレーは単純に上げるのではなくトリッキーな形も多く、そこからゴールも生まれている。リカルド監督がセットプレーをデザインするに当たって大事にしていることやセットプレーの重要性はどうか?セットプレーのデザインは何パターンくらいあるのか?)
「おもしろい質問だと思います。セットプレーは非常に重要であり、どの試合でもどの大会でも大事だと思っています。バリエーションが多ければ多いほどいいですが、どれを使うかはそのときに出場する選手の特長によって選びます。セットプレーを武器にすると勝つためのオプションが増えますので、今はあまり時間がありませんが、トレーニングもしっかりとして、そこからの決定力も上げていきたいと思います」

(キャスパー ユンカー選手を実際に見て、どのような特長があると感じたか?今後はどのタイミングで試合に起用しようと思っているのか?)
「今、彼はレッズに合流して慣れていくというプロセスの中にいます。メディカルチェックを受け、日本に入国してから隔離生活も長かったです。ですので、サッカーをプレーしていなかった時期がありました。合流してからはトレーニングに参加していますが、連戦の中、サッカーの要素があまり多くないトレーニングをしているところで、彼のフィジカルコンディションを見極め、また戦術的にどこまで順応できるのかを見極め、試合のことを考えたいと思います。

レッズで現在、我々が行っているサッカーでは、タイミングや他の選手とのシンクロ、スペースの使い方などが重要になってきますので、トレーニングで見極めて試合に絡めていきたいとは思っていますが、それがいつなのかは現時点で言うことはできません」

(福岡の印象はどうか?)
「福岡に関して私の一番大きな印象は、闘うチームであるということです。サッカー自体はかなりシンプルな形でプレーしていますが、全員で闘って勝ち点や結果につなげているチームだと思います。そういう強さがあるチームですが、さらに外国籍選手や日本人選手も補強した今季の彼らを見ていても、昇格したてのチームには思えません。長年J1リーグで戦って定着しているかのようなチームです。

長谷部茂利監督のことは水戸ホーリーホックを率いていたころからよく知っていますし、昇格争いもした相手です。特に守備に力を入れたパフォーマンスを見せるチームですが、彼らに対していい試合、攻撃的なプレーをするだけではなく、闘いの部分もしっかりと見せて勝ち点3につなげていきたいと思います」

(福岡はシンプルでレッズとは全く違うスタイルだという印象だが、どういったところが大事になってくると考えているのか?)
「レッズにとっては自分たちでボールを持って試合を支配することが重要だと思いますが、同時に相手は少ないタッチ数でペナルティーエリア内まで侵入してきますので、ペナルティーエリア内のディフェンス、クロス対応などが重要になると思います。

相手はまた、こちらがボールを持っていると強いプレスを掛けてショートカウンターも狙ってくると思います。この試合の流れが自分たちのイメージに近いものになればいいと思います。相手の形に持っていかせないことが重要ですので、攻撃的にプレーして自分たちのスタイルを押し通すことが重要だと思います」

(攻撃のスイッチを入れるタイミングが難しいのではないかと思うが?)
「相手はセカンドボールにかなり強いプレスを掛けて、たとえばミドルゾーンで奪えば角に向かっていって、そこからクロスを上げるというように少ないタッチで相手ゴールに到達するプレーを狙っています。そこにはしっかり対応しないといけないと思います。セットプレーにも気をつけたいと思います」

(YBCルヴァンカップは前節、横浜FCが勝利したことで混戦になり、抜け出すためには5日に行われる柏レイソル戦が重要になると思うが、戦い方や相手についてどう考えているのか?)
「ルヴァンカップではキーとなるゲームだと思っています。グループを突破するためには残り2試合で勝利を収めなければいけないと思っていますので、現時点では福岡戦の準備を進めていますが、柏戦のことも考えています。柏戦で必ずいいゲームをして勝利につなげたいと思っています。浦和レッズはどの大会でも上を目指して戦っていきたいと思っています」

(ユンカー選手は記者会見も流暢な英語で受け答えしていたが、これまでは外国籍選手がトーマス選手1人だったところからお互いにとっていい関係になるのではないかと思うが、その辺りの変化や2人の関係をどう見ているか?)
「ユンカーはまだ来たばかりですのであまり大きな変化は見られていません。同じ言語を話す人たちがより長い時間を過ごすことは自然だと思いますが、2人にはすでに『ずっと2人でいるのではなく、全体と一体になるように』という話をしています。他の選手との時間がどうしても少なくなってしまいますし、それは自分自身も経験しています。無意識に同じ言語の人たちと過ごす時間が長くなってしまいますので、気をつけないといけないところです」

(ゴールデンウィークに入り、いつも以上にレッズに注目、期待している人も増えると思うが、福岡戦、柏戦を戦うゴールデンウィークをどう過ごしたいか?)
「いい試合、ポジティブなものをお見せしたいと思います。ゴールデンウィークで少し時間ができたところで、テレビで観戦、もしくはスタジアムに足を運んでいただいた方を楽しませたいと思います。湘南戦はあまり素晴らしいとは言えない試合になってしまいましたが、大分戦はいい時間帯もあり、いい結果につなげることができ、感情の面でもすごくいいゲームになったと思います。この期間中もいいサッカーを見せて、みなさまに喜びをお届けして、J1リーグでもYBCルヴァンカップでもレッズをできるだけ高い位置にもっていきたいと思います。

福岡戦でもいい戦いをして勝ち点につなげ、順位表で上位に上がっていきたいと思います。いい内容をお見せしながら、勝ち点を3つずつ取っていきたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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