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第10節 vs C大阪「主導権を握るも4連勝ならず」

18日、浦和レッズはアウェイのヤンマースタジアム長居で行われた明治安田生命J1リーグ 第10節 セレッソ大阪戦に臨んだ。

レッズは、前半から自分たちのサッカーを展開しペースを握ったものの、後半にセットプレーから失点を許し、0-1で敗戦した。

前節の徳島ヴォルティス戦から武田英寿に代わって柴戸 海が入った以外は同じメンバーでスタート。西川周作がJ1リーグ通算500試合出場を達成した。

試合開始直後から激しくプレスを掛けていったレッズは、立ち上がりからチャンスを作っていく。

4分には小泉佳穂が左サイドへ大きく展開したボールを受けた山中亮輔が早めにクロスを上げると、武藤雄樹が飛び込む。9分には槙野智章のフィードを右サイドで受けた関根貴大がスルーパスを送ると、再び武藤がスライディングで飛び込んだ。いずれもゴールとはならなかったが、序盤からアグレッシブなプレーを見せた。

その後も多くの選手が連動してパスをつなぎながらゴールに迫っていく。ボールを失っても素早く切り替えてプレスを掛けて何度も敵陣で奪い返し、かわされたとしてもプレスバックでコースを限定。また攻撃を遅らせながら守備陣形を整え、C大阪にいい形を作らせない。

19分にはドリブルでボールを運ばれペナルティーエリア内からシュートを打たれるシーンもあったが、伊藤敦樹がスライディングでブロックして防いだ。

多くの時間を敵陣で過ごしたレッズは前半終了間際の45分、敵陣でボールを奪ってから細かくパスをつなぎながら前進すると、ペナルティーアークのやや後ろでボールを受けた小泉がキックフェイントで相手をかわして左足でミドルシュート。GKに防がれゴールはならなかったが、ペースを握ったまま前半を終えた。

後半には59分からVAR(ビデオアシスタントレフェリー)と主審のオンフィールドレビューにより5分ほど試合が中断したが、65分に打たれた強烈なミドルシュートを西川がセーブ。しかし、そのプレーで与えたCKから相手のシュートが味方に当たってコースが変わる不運な形で66分に失点を喫してしまった。

失点しても気落ちせずにゴールを目指すレッズ。68分には右サイドで相手をかわしてから武藤とのワンツーで抜け出した関根がシュート。69分には右サイドから武藤が上げたクロスを後半開始から出場していた興梠慎三がヘディングで合わせる。しかし、いずれも枠は捉えきれなかった。

さらに80分には小泉のサイドチェンジを右サイドで受けた西 大伍がクロスを上げると、ゴール前に飛び込んだ関根がヘディングシュート。しかしこれも枠を越えてしまった。

7分間のアディショナルタイムも途中出場の杉本健勇がシュートを放ち、槙野が前線に残るなど諦めずに攻撃を続けたが、ゴールを奪うことはできなかった。

次戦は4月21日(水)19時3分からアウェイのニッパツ三ツ沢球技場で行われるJリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節 横浜FC戦となる。

【西川周作】
(J1リーグ通算500試合出場を達成した感想は?)
「いろいろな方に『おめでとう』という言葉は掛けられましたが、僕自身は500試合という実感がまだありません。500試合は通過点の1試合だと思っていましたし、特別に思い入れがあるわけでもありませんでした。楢﨑(正剛)さんがGKとして出続けた試合数(631試合)を目標としてやっていますので、500試合は一つの通過点としてみなさんに見ていただけたらと思います」

(残念な結果になってしまったが、試合を振り返ってどうだったか?)
「こういう試合ではセットプレーやイレギュラーなことが起きた後のチャンスがポイントになるのではないかと前半を戦いながら感じていました。ボールを持っている中でより集中してリスクマネジメントをすることはトータルとしてできていたところもありますし、0-1の状況での戦い方を、もっとチームとして確立して、貫いていきたいと思います」

(セレッソ大阪はオープンにして個性を生かして攻める形になり、浦和レッズはしっかりポジションを取ってやっていくという昨年とは逆の形になったと思うが、0-1になったことでオープンな展開に付き合わなければいけないときに、なにができればよかったと感じたか?)
「最後の方は自分たちのつなぐスタイルというよりは前線にロングボールを蹴ってセカンドボールを拾って、という戦い方になったと思います。そこでしっかりつないでいくのか、しっかりパワープレーをやってオプションを増やしていくのかということは、シーズンを通して戦っていく上で大事なことだと思います。使い分けをするのか、しっかりとサイドで起点を作ってクロスまでもっていくのかということが大事だったと思っています」

(失点の前に松田 陸選手のシュートが小泉佳穂選手に当たってハンドではないかというところで試合が5分ほど中断していた。槙野智章選手の「集中しよう」という声も聞こえてきたし、失点シーンのセットプレーの準備で西川選手が状況を想定して動いていたことは分かったが、チーム全体として緩んでしまった部分はあったのか?)
「あの状況ではビジョンで僕たちも確認することができていましたし、僕は最悪の想定をして体を動かしたり気持ちの面で準備をしたりしていました。判定に対しては相手の選手もレッズの選手も少し困惑した姿が見られていましたので、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)の間が入るということはこれからも想定してしっかり戦わなければいけないと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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