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YBCルヴァンカップ グループステージ 第1節 vs 湘南「狙いとするサッカーを展開し、アウェイで勝ち点を得る」

2日、浦和レッズはアウェイのレモンガススタジアム平塚でJリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節 湘南ベルマーレ戦に臨んだ。

レッズは試合を通して狙いとするサッカーを展開しながらアグレッシブにプレーしたが、スコアは動かず0-0の引き分けとなった。

3日前に行われた明治安田生命J1リーグ 第1節 FC東京戦【MATCH PARTNER DHL】からスタメンを10人入れ替えた。金子大毅がレッズ加入後初出場、大久保智明、鈴木彩艶、藤原優大、福島竜弥はプロデビューとなり、さらに鈴木はレッズのGKとして最年少出場となった。

メンバーが変わってもFC東京戦同様、流動的に動きながらボールをつないで攻撃を展開。ボールを失えば素早い切り替えから強度の高いプレスでボールを奪い返し、ペースをつかみにかかる。

3分には福島竜弥のクロスを相手が跳ね返し、そのこぼれ球に反応した金子がシュート。10分には藤原がインターセプトから縦につなぐと、伊藤涼太郎がターンしてから縦パス、これを受けた田中が仕掛けてからシュートを放つ。ゴールには至らなかったが、立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けた。

20分前後には押し込まれる時間帯もあったが、19分にはFKの流れからゴール左に放たれたシュート、27分にFKから直接ゴールに向かってきたボールをいずれも鈴木が素晴らしい反応によるセーブで防ぐなど、失点を許さなかった。

35分を過ぎると、ポジショニングとボールを動かし、湘南のプレスをかいくぐり、そして切り替えとプレスで高い位置でボールを奪回するなど、ペースを握り返した。

後半も攻撃はもちろん、守備でも前方に向かいながらプレー。高い位置からのプレスを強め、アグレッシブにゴールを目指していった。

さらに選手交代を使いながら攻勢を強め、敵陣でのプレーを増やしていく。72分には素早い攻撃から途中出場の山中亮輔が左サイドでクロスを送り、相手が跳ね返したボールをボランチから右サイドハーフにポジションを変えた武田英寿がシュート。しかし相手にブロックされてゴールは奪えなかった。

84分には田中が右サイドからクロスを上げると、途中出場の汰木康也がファーサイドに飛び込んだが、シュートは打ちきれず。86分にはFKの流れからゴール前でヘディングシュートを放たれたが、鈴木がスーパーセーブでゴールを許さなかった。

終盤になってもアグレッシブにプレーを続けると、アディショナルタイム4分にはパスをつなぎながら途中出場の伊藤敦樹がゴール前に送ったスルーパスに田中が反応。抜け出しながらファーストタッチでGKと1対1になったが、シュートはGKに防がれた。

試合はそのままスコアレスで終了。アウェイで戦ったJリーグYBCルヴァンカップの初戦で勝ち点1を手にした。

次戦は3月6日(土)15時から、アウェイの駅前不動産スタジアムで行われる明治安田生命J1リーグ 第2節 サガン鳥栖戦となる。


【鈴木彩艶】
(今日のプロデビューでレッズでのGK最年少出場ともなったが、プロとして初めてピッチに立った感想は?)
「小学5年生のころからトップチームで試合に出ることに憧れを持ってやってきましたので、勝つことはできませんでしたが、まずはここで一つ試合に出られたことは次につながることだと思いました」

(このタイミングでのプロデビューは鈴木選手の中では早かったのか?遅かったのか?)
「昨年の最初から出るつもりでやっていましたので、昨年は出られずに悔しい思いをしましたが、その中でもまず一つ出る、出たらしっかりプレーするために今までやってきました。今回試合に出てしっかりプレーできたことは良かったと思います」

(トップでのプレーを夢見てやってきたと思うが、改めて浦和レッズのトップチームでプレーすることへの思いはどうか?)
「小学5年生のころに浦和レッズに加入して、そのときから日本で一番のクラブでなければいけないという浦和レッズの重みを感じてやってきました。自分としてはトップに入って2年目になりますが、昨年からずっと悔しい思いをしながらも積み重ねてきた結果が試合に出るという形で回ってきました。ただ、試合に出るだけでは意味がなく、出続けることが大事になってきますし、これからが大事になってくると思います」

(リカルド ロドリゲス監督のサッカーではGKは守るだけでなく攻撃の組み立てにも関わらないといけないと思うが、今日は怖がらずに相手のFWの間にパスを通すことにチャレンジもしていたと思う。その点についてはどうか?)
「トレーニングでやってきた、組み立てはGKも参加するということで、できていた部分もありますが、逆に近場ばかりになりすぎて自分の特長であるロングボールをうまく生かせませんでした。1本蹴ることはできましたがマイボールになりませんでしたし、そういった質は高めていかないといけないと感じました」

(今日の自分のプレーで一番良かったと思うのは?)
「後半の最初にパントキックを蹴りました。つながりませんでしたが、あれだけパワーがあるというところを見せられたと思います。去年はトライできなかった、自分の強みが強みでなくなってしまっていたというところに今回はトライできましたし、そこが一番良かったと思います」

(終了間際にオリベイラ選手の決定機を止めたシーンを振り返ってどうか?)
「そのシーンの前にクロスボールの処理で自分のミスになってしまいました。ただ、トレーニングからミスが起きた後にしっかり最後までプレーしきるということをずっと言われてきましたし、ずっと取り組んできました。実際の試合でも、ミスの後のプレーを大事にできてよかったと思います」

(無失点で抑えたことの手応えはどうか?)
「決定的なシーンがあまりなかったので味方の選手に感謝したいと思います。自分の特長であるゴールにつながるパスでもっとチャンスをつくっていきたいと思いました」

(今年の始動時にコーチングを課題に挙げていたと思うが、今日は若い選手が多い中でディフェンスラインを中心によく会話している姿も見られた。その点を振り返ってどうか?)
「去年の反省にコーチングがありましたが、今年のトレーニングキャンプから意識して取り組んでいましたし、できるようになってきた部分でもあります。今日のゲームだけではなく、トレーニングやトレーニングマッチからコーチングは改善できていたと思っています」

(前半はビルドアップで苦しんでいたように見えたが、後半に改善できたのはコーチングの成果もあったのか?)
「前半は向かい風でしたので、ロングボールを有効的に使えませんでした。後半は形も少し変えながら、風も考えてロングボールもうまく使いながら相手を動かせましたので、そういうところがボールをつなげた理由だと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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