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第22節 vs 柏「見応えのある試合で勝ち点を奪う」

14日、浦和レッズはアウェイの三協フロンテア柏スタジアムで明治安田生命J1リーグ 第22節 柏レイソル戦に臨んだ。

レッズは先制を許したものの、後半に興梠慎三がゴールを決めて同点に追いつき、1-1で引き分けた。

開始30秒足らずでチャンスを迎えた。相手の右サイドバックとセンターバックの間を抜けながら汰木康也のパスを受けた武藤雄樹が中央へパスを送ると、汰木にボールを預けてから中央に入った興梠がワンタッチでシュート。枠を捉えきれなかったが、開始早々から勢いをもって攻撃を仕掛けた。

次のビッグチャンスを迎えたのもレッズだった。11分、槙野智章が左足で送ったロングパスを最前線の武藤が収めたことを起点に、汰木のパスを受けながらペナルティーエリア内に抜け出した興梠がシュート。これは相手GKのセーブに阻まれたが、その後もボールを奪い返しながら2次攻撃、3次攻撃を仕掛ける。ゴールには至らなかったが、厚みのある攻撃を仕掛けた。

その後は柏がボールを持つ時間もあったが、レッズも全体をコンパクトにしながら相手の攻撃に応対し、ペナルティーエリア内に進入された際にもDF陣が体を張ってチャンスらしいチャンスを作らせない。声も出し続けながら集中を切らさず、ボールを奪えば縦に速い攻撃を仕掛けていった。

しかし一瞬の隙を許してしまう。全体が前掛かりになったところの裏を突かれ、41分に江坂 任にゴールを決められた。

失点の直後の42分、またも槙野のフィードから左サイドの裏に抜けた武藤がグラウンダーのクロス。走り込んだマルティノスがワンタッチで合わせるチャンスだったが、ボールは惜しくも枠の外へ外れた。

先制はされながらも前半いいペースで試合を続けたレッズ。後半も立ち上がりの49分にチャンスを迎える。汰木が左サイドから上げたクロスボールをゴール前でフリーになった武藤が頭で合わせたが、GK正面でゴールは奪えない。

さらに54分には左サイドに流れた興梠のクロスから武藤がボレーシュートを放ったが、これは枠を越えた。

勢いをもってゴールに近づいていくレッズ。そして59分、マルティノスのコーナーキックから槙野のヘディングシュートは左ポストを叩いたが、こぼれ球を汰木がつなぐと最後は興梠が押し込んでゴール。興梠の今季J1リーグ5ゴール目で同点に追いついた。

ゴールを奪った直後にペースをつかんだだけではなく、守備陣を中心に体を張って守りながらゴール、そして勝ち点3を目指して戦ったレッズ。逆転こそならなかったが、最後まで走り、戦い、見応えのある内容で勝ち点1を持ち帰ることとなった。

J1リーグ23試合を終えて、10勝4分9敗で勝ち点34としたレッズ。次戦は18日(日)16時に埼玉スタジアムでキックオフする、Jリーグガイドラインにおける厳戒態勢ステップ2-1【50パーセントを上限とする(1席空け)、ビジター席なし】を適用、かつ段階的に収容人数を引き上げていくという埼玉県の方針に則り、約24,000人での開催となるベガルタ仙台戦【MATCH PARTNER ぴあ株式会社】に臨む。

【長澤和輝】
(今日は非常にボールを奪ってから攻撃に移るところがいつもの試合に比べて速かったと思う。選手が前につなぐというところが多く見られたと思うが、そういう意思統一はあったのか?またプレーしていてそういう実感はあったのか?)
「FWの興梠(慎三)選手と武藤(雄樹)選手がボールを奪った後にいい動きをしていましたし、両サイドのマルティノス選手と汰木(康也)選手はスピードがある選手なので、切り替わったところで、相手が整っていない状況で速く攻めてしまおうということは前半は意識していました」

(内容の面も踏まえて1-1の引き分けという結果をどう捉えているか?)
「アウェイの地で勝ち点を取れたことはネガティブではないですが、しっかりと勝ち点3を取って帰るという部分で非常に悔しい気持ちもあります。前半にチャンスを多く作っていましたし、そこで決めきるというところはチームとしての課題だと思います。チームとして失点した後に崩れずに同点にもってこられたことは良かったですが、最後に攻めている状況もありましたし、そこで逆転するということに全員で気持ちを持っていっていましたが、なかなか結果につながらなかったこともチームとしての課題でもあると思います」

(長澤選手はボランチで出場したが、柏レイソルのキーマンの1人は江坂 任選手だったと思う。前半に失点はしながらも、ゴール付近でボールを持たせる状況はそこまで作らせなかったと思うが、その点の準備とピッチでやれたことの兼ね合いはどうだったか?)
「2トップということでしたが、江坂選手がトップ下のような、自分たちのボランチとセンターバックが付きにくいポジションを取っていました。相手のビルドアップの中でボランチ2枚が江坂選手が気になって前にプレッシャーがいけない状態になり、中盤で一時的に数的不利になる状況を作られていました。そこは難しいところでしたが、相手のストロングポイントである前線の選手への配給に対して、ボランチも相手にスペースを与えないところと江坂選手のところにプレッシャーにいって自由にプレーをさせないということはエヴェルトン選手と試合前から話していたので、そこはある程度、表現できたかなと思います。これをしっかりと結果につなげていかないといけないと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】







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