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大槻 毅監督 名古屋戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第20節 名古屋グランパス戦【MATCH PARTNER ポラス株式会社】試合後のコメント

「結果は残念でしたが、内容に関して言うと、ゴールは取れませんでしたが、選手はすごくやってくれたと思います。審判への文句は私も言ってしまって申し訳なかったですが、選手は90+5分、最後のところまで絶対にやろうというのを見せてくれて、本当に感謝しています。一つ先に取れたらまた何かが変わったと思いますし、ワイドのところを変えたり、速いところも見せられましたし、ボールを動かすこともできました。もう少しで返せるというゲームだったと思います」

[質疑応答]
(マルティノス選手を先発で起用し、アグレッシブなプレーで前半からチャンスを作ってくれていたが、狙いは?)
「見ての通りです。彼はワイドでチャンスを作ったり、インサイドで左足を振ったりという、個人のところを考えて起用しました」

(5連戦を終え、ここ3戦は連敗となったが、時間をかけて修正するのは難しかったと思う。次は1週間空くが、修正したい部分は?)
「少し回復もできるので、守備のところはもう少しやりたいと思います。前からもう少しプレッシャーをかけて、構えてから取って攻撃をするのではなく、というところをやりたいです。あとは攻撃から守備の切れ目のところはもう少し整理したいと思います。それと、最後のアタッキングサードのところは取り組まなければいけないと思います」

(特に前半はいい部分もあり、先に点が入っていたらどうなっていたか分からなかった試合だったと思う。ただ、結果を見るとファン・サポーターも残念、心配という気持ちにもなると思うが、ファン・サポーターへのメッセージを)
「結果に関しては、ホームでゼロでというのは本当に申し訳ない、残念な気持ちです。ただ選手はしっかりと戦っているところ、彼らが最後までやっているところを見せてくれていることには感謝していますし、結果に対しては監督が責任を負わなければいけないと思っています。選手がしっかりと表現しようとしてくれているところに関しては、感謝しかないと思っています。ファン・サポーターのみなさんに心苦しい思いをさせて申し訳ないですが、またがんばりたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

大槻 毅監督 名古屋戦試合後会見

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