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第29節 vs FC東京「攻め続けるも得点奪えず」

30日、浦和レッズは埼玉スタジアムで明治安田生命J1リーグ 第29節 FC東京戦【MATCH PARTNER リズム株式会社】に臨んだ。

レッズは立ち上がりからFC東京を圧倒したものの少ないピンチで失点を許してしまい、後半も得点を目指して攻め続けたが0-1で敗戦した。

前半からレッズは主導権を握った。マイボールになればパスを回しつつ、ボールを受けるために選手が次々に顔を出して3人、4人と連動しながら攻撃を展開し、チャンスを作っていく。

ボールを失っても全体をコンパクトにしながら高い位置からプレッシャーを掛けつつ、中盤や自陣ペナルティーエリア前で球際に激しく当たってボールを奪い、セカンドボールも拾う。相手にいい形でボールを運ばせなかった。

4日前の横浜FC戦と第5節のFC東京戦の借りを返す。ピッチ上の選手たちはそんな気概と闘志を感じさせた。ただ、良い試合をしているからゴールを奪える、また失点をしないとは限らないのがサッカーでもある。37分、クリアボールを拾われ、永井謙佑のシュートを一度は西川周作が防いだものの、こぼれ球を永井に押し込まれた。

前半アディショナルタイムの興梠慎三のボレーシュートは、相手のブロックに阻まれてゴールに至らなかったが、後半に入っても得点を狙い攻撃を続ける。FC東京の攻撃はクロスや遠めのシュートなど単発に終わり、後半の多くの時間でレッズが攻撃を仕掛けた。

大槻 毅監督も攻撃的なカードを次々に切る。66分に長澤和輝をマルティノスに代えた後、75分に汰木康也をレオナルドに代えたのに続いて、85分には宇賀神友弥と柏木陽介に代え、山中亮輔と共に杉本健勇をピッチに送り込む。スタメンの興梠、武藤雄樹も残り、ピッチには4人のストライカーが並び立った。

前後半のアディショナルタイムを含めた100分弱、レッズは得点への意欲を示し続けた。ファン・サポーターも大きな手拍子で後押しをした。しかし、最後までゴールは奪えなかった。

J1リーグ20試合を終えて、9勝3分8敗で勝ち点30となっているレッズ。次戦は10月4日(日)、埼玉スタジアムで17時からキックオフする、収容制限のある試合(約18,000人)となる名古屋グランパス戦【MATCH PARTNER ポラス株式会社】に臨む。

【武藤雄樹】
(興梠慎三選手とのツートップは試合のスタートからは今シーズン初だったと思うが、感触は?)
「興梠さんとは今までプレーしてきた時間が長かったので、お互いにやりたいことは理解しているつもりですし、距離感や感覚というところは共有できていると思ったので、そういったところを出そうというのは試合前から話をしていました。テンポだったり攻撃の中での関係性だったりで、いいシーンはあったと思います」

(興梠選手だけでなく、長澤和輝選手も近い距離で絡んでいいコンビネーションもあったと思うが、シュートまでいくシーンが思ったより少なかったと思う。足りなかった部分は?)
「FC東京は堅い守備、しっかりと人数をかけてきて、ペナルティーエリア内でも高さや強さがあるチームだったので、逆にボールは持てるだろうというのは試合前からありました。リズムが良かった分、そこでゴールを決めたかったというのはありましたし、クロスが弾かれるシーンは多かったと思うので、中で一つ二つダイレクトで相手を剥がすような、最後のところでのアイデアが出せれば良かったと思います」

(縦へのプレーが多く見られたのは次戦への好材料だったと思うが?)
「興梠さんとツートップだったので、2人の距離感であったり、ワンタッチを入れながらボールをどんどん真ん中で引き出そうというのは話していました。そういうところに後ろの選手もどんどんボールを前にくれていましたし、柏木(陽介)さんがボランチに入ったことでボールがまわるシーンが増えたと思うので、リズムが良かった分攻撃を完結させるというか、ゴールを決めていかなければいけない試合だったと思います。リズムが良くなったことは今後に対しては良かったことかもしれないですが、点を取らなければ勝てないので、ここからいかにゴールを決めるかというところを今後上げていかないといけないと思います」

(攻撃の部分で3人目、4人目の動きがあったりとか、連動した攻撃が前半から見られていたように思うが、その辺りは選手のアイデアの部分なのか、それともチーム全体として修正してきたところもあったのか?)
「もちろんチーム全体でもボールを保持したときに『こうやっていこう』というアイデアはいつも監督から提示がありますが、この連戦で、みんなでその部分の練習というのができない中で、今日に関しては少しイメージがある選手がピッチに増えたというか、共有している部分が同じ選手が多かったのが、今日のテンポにつながったと思います。そういったところで何とかゴールが生まれればベストだったと思いますが、最後のパスであったりシュートもそうだと思います。少しのズレなどが試合をやった感覚としては、少し目立ってしまったところがあります。そういったところの精度を上げないと、特に今日みたいな相手の堅い守備を破ることはできないので、やり続けていけたらと思います」

(次戦は5連戦の最後で、またホームゲームとなる。アウェイで残念な結果となった名古屋グランパス戦、そして観客もかなり増える試合となるが、次の試合への意気込みを)
「こういう状況ではありますが、たくさんのファン・サポーターのみなさんが制限がある中でも来てくださっていて、なかなかホームで勝利という結果やいいプレーを見せられていないと思うので、そこはすごく申し訳なく思います。ただ連戦で試合は来るので、また来てくださるファン・サポーターのみなさんのためにも、次こそいいプレーを見せて、勝利を届けたいです。連戦ということでまたメンバーも変わってくると思います。誰が出てもいいようにしっかりみんなで準備して、5連戦の最後を勝利したいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】







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