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オズワルド オリヴェイラ監督 G大阪戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第15節 vsガンバ大阪 試合後のコメント

「日本に帰ってくることができて、本当に幸せです。この美しいスタジアムで、このようなすばらしいゲームで指揮を執ることができて、光栄です。友人であるレヴィー クルピと、こういうふうに肩を並べて戦うことができたのも、うれしいことです。

両チームともフェアプレーで、思い切りプレーしたと思います。また両チームとも、得点を目指して多くのチャンスをつくったと思います。ただ、両チームがつくったチャンスの回数と大きさを比べれば、レッズの方が上だったと思います」

[質疑応答]
(ゴール前までボールを運べていたが、そこで判断にもたついたり迷ったりしているようなシーンが、特に前半は多かったように見えた。ゴール前でのプレーの質を、どのように感じているか?)
「そこは改善点のひとつだと思っていますけれども、連戦の中であまり練習でインテンシティーが上げられないという問題点もありました。私が来てから1ヵ月ほどたちますけれども、その中で試合と試合の間の日数があまりない中で、8試合プレーしてきました。ですので選手たちのリカバリーと、次の試合の準備が同時に進行されているような状態でした。

ただ、あまり時間がない中でも、選手たちのプレーのバリエーションは増えたと思いますし、これから時間の経過と共に、そこは改善されていくと思います」

(今日の試合までが第一段階というところだと思うが、監督の期待を越えていたか、それともやや物足りないものがあるのか?)
「私は、この8試合でチームを分析したいと思っていました。ですので、チームがどういうふうになっていくのかというのを見ていましたけれども、その中で成長も見られたと思います。ですので、今シーズンの後半戦に向けて、必ず良いプレーができると感じています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

オズワルド オリヴェイラ監督 G大阪戦試合後会見

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