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さいたま市浦和商店会連合会と業務提携。調印式に立花代表が出席

5日、さいたま商工会議所4階特別会議室にて、さいたま市浦和商店会連合会との業務提携に関する調印式が行われた。



クラブの創設以来、さいたま市浦和商店会連合会からは多大なるご支援をいただいてきたが、地域経済発展のための振興事業、安心・安全かつ豊かな地域・社会づくりに向けた事業、『サッカーのまち 浦和』の文化並びに伝統を継承して行く事業という3つの事業を中軸に展開した上で、今まで以上に浦和商店会連合会との強固な関係を築き、浦和の地域経済の発展を含めた地域貢献活動を共同で実施して行くことを目的に業務提携を締結した。

調印式にはさいたま市浦和商店会連合会の大郷恒吉会長、浦和レッズの立花洋一代表が出席した。

調印の前には大郷会長、立花代表から挨拶があり、大郷会長からは「我々は浦和レッズのホームタウンとして、街の中からレッズを応援させていただいていますが、レッズを応援することで商店会も活性化すればいいなと考えて今までの長い間、やってきました。ここで改めて、協定を結んで、正式にレッズとの関係が誕生するわけですが、我々も活性化を図るためにいろいろとやってきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします」とのお言葉をいただいた。

立花代表は「来年、浦和レッズとして30周年という節目の年を迎えます。それにあたり、もう一度初心に帰ってやってみようという考えのもと、まず一番大切なファン・サポーターの方たちが通う場所に焦点をあてました。その中で何かできることはないか、ということを再び考えるきっかけになる協定だと考えています。大変お世話になっているみなさまとこれからますます協力していきたいですし、浦和レッズは世界を目指してまいりますので、引き続きのご支援をお願い申し上げます」と挨拶した。





その後、両者が協定書に署名し、協定書に加えて、8月14日(土)、25日(水)に12年ぶりに浦和駒場スタジアムでJ1リーグを開催することを記念して作成されたタオルマフラーと共に記念撮影を行い、大郷会長からは調印のお祝いの品もいただいた。

聖地、浦和駒場スタジアムにおいてトップチームのJ1リーグの試合が行われることに加え、WEリーグの開幕を控えた中での業務提携。現在はコロナ禍で各種活動が難しい時期だが、脱コロナ禍を見据えてさいたま市浦和商店会連合会との関係と活動を推進していく。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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