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さいたま市役所とさいたま市議会を表敬訪問

17日、2021シーズンに向けて、立花洋一代表と白戸秀和パートナー・ホームタウン本部 本部長がさいたま市役所とさいたま市議会を表敬訪問し、2021シーズンの抱負や意気込みなどを語った。





初めに、清水勇人さいたま市長と髙橋 篤さいたま市副市長を表敬訪問し、選手のサインの入った2021シーズンのユニフォームを贈呈し、記念写真を撮影した後、2021シーズンホームゲーム開幕戦や、今シーズンの目標などについて歓談した。



今年のチームについて立花代表は「2021シーズンは開幕戦がホームです。非常に大事なゲームとなります。リカルド ロドリゲス監督を招聘し、さらに新加入選手も11人入り、フレッシュな選手がたくさんいますので期待が高まります。攻撃面では、よりアグレッシブで、守備に関しては激しく戦うというような、監督が一番大事にしている信念を持ってトレーニングに取り組んでいます。そのような場面を試合でお見せして、レッズを愛してくださるファン・サポーターのみなさんが、リカルド監督のサッカーを見ようという気持ちになっていただけたらうれしいです」と述べた。



続いて清水市長から「相手チームと戦うだけではなく、コロナ禍で選手チームのみなさんもご苦労されているかと思います。レッズが強いとみんな元気が出て、街全体が勇気付けられます。特にホームでは勝ってほしいですね。新しいレッズのサッカーを楽しみにしています」と期待のお言葉を頂戴した。

最後に立花代表から「2020シーズンは本当にファン・サポ―ターのみなさまにたくさん支えられた一年となりました。今年もコロナ禍の感染症対策に今まで以上に気を付けながら、ワクワクして楽しんでもらえるようなサッカーをお見せできたらと思います。そして今年は私たちを熱く支えてくださるファン・サポ―ターのみなさまのためにも、何としてもACL出場権を獲得したいと思います」と今シーズンの意気込みを見せた。



続いてさいたま市議会移動し、渋谷佳孝議長、高柳俊哉副議長、桶本大輔さいたま市議会スポーツ振興議員連盟会長を表敬訪問した。

立花代表より「リカルド監督の考えているサッカーを具体的に表現していく中で、浦和レッズのファン・サポ―ターのみなさまと一緒になって、更に力になるよう、開幕戦のホームゲームからスタートできればと思っております」と開幕に向けての意気込みを述べた。

渋谷議長からは「浦和レッズは常に優勝候補でいらっしゃると思うので、優勝に向けてスタートダッシュしていただきたいと思いますし、市議会も全員で応援していきたいと思います」とご挨拶をいただき、その後は、コロナ禍においての感染症対策や、リカルド監督の話題などについて歓談が続いた。

最後に議長から「しっかりワクチンが普及して、安心してJリーグが観戦できるようになることを願うばかりです。コロナ禍が落ち着いてからの立て直しが大変だと思いますが、今後も議会からもぜひ協力させていただきたいと思います」とこれからも変わらぬ支援についてお言葉を頂戴した。





【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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