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『一般社団法人浦和医師会との業務提携について』

このたび、浦和レッズと一般社団法人浦和医師会は、地域貢献活動の共同展開に関する業務提携を締結しました。

浦和レッズは、「サッカーをはじめとするスポーツの感動や喜びを伝え、スポーツが日常にある文化を育み、次世代に向けて豊かな地域・社会を創っていきます」 という理念を掲げ、地域に根差したプロサッカークラブとして、様々な活動に取り組んでおります。

一方、一般社団法人浦和医師会は、「さいたま市民のいのちと健康を守ること」を使命とし、様々な形でさいたま市民が安心できる医療体制の構築に努めてくださっています。

そういった互いの理念が一致し、今般の業務提携が実現することになりました。
今後はお互いの思いと強みを寄せ合い、我々のホームタウンである「サッカーのまち 浦和」のなかで手を携え、地域での健康促進活動などを行って参ります。



<今後の共同展開について>
1.いのち・健康を守り、地域発展のための事業
2.アフターコロナの共同での地域活動
3.「サッカーのまち 浦和」で、市民のみなさんがいつまでも健康でサッカーをプレーすることや観戦することの楽しみを継続するための健康促進活動

<浦和医師会とは>
昭和22年11月に創立され、市の発展と共に会員数も増加し、130万都市さいたま市の医療を支えております。

住所/さいたま市浦和区常盤6-4-18
会長/登坂英明
会員医師/約600名、基幹病院は、さいたま市立病院、JCHO埼玉メディカルセンター、さいたま市民医療センター

事業内容/医道の昴揚、医学の普及促進、地域ならびに会員への学術活動、福祉活動など。さいたま市民のいのちと健康を守るために各種健診・予防接種の事業を行っている。

<提携のきっかけ>
今年の5月に浦和レッズに所属するDF鈴木大輔が、医療従事者のみなさまに浦和医師会を通じてマスクの寄贈を行ったことがきっかけとなりました。

[参考 「5/7 鈴木大輔マスク寄贈」「5,000枚のマスク」「最前線で戦う方々に少しでも激励と感謝のメッセージを送りたい」]
https://bit.ly/3kqx2aj

【浦和レッズ 理念】
https://www.urawa-reds.co.jp/club/phirosophy.php

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