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宮本「自分たちに必要なものを思い知らされるシーズンになった」

6日、明治安田J1百年構想リーグ プレーオフラウンド 第2戦 ファジアーノ岡山戦【MATCH PARTNER DHL】を終え、宮本優太が、J1百年構想リーグでの自身とチームの戦いぶりを振り返るとともに、シーズン全体を総括した。

「キャンプから新しいことに取り組んで迎えたシーズンでしたけど、できたこととできなかったことが明確になったなと思います。守備で言うと、ハイプレスやハイラインでやる上では、自分たちに必要なものを思い知らされるシーズンになったと思います」

(3バックと4バックのセンターでは違いがあると思うが、中央を2枚で守る形で1シーズンを戦い抜いて感じたことは?)
「特に何も思わなかったです。もっと根本(健太)のことを助けてあげられたのかなとは思いますけど、4枚の真ん中をやったことに対しては、特に何も思っていません」

(シーズン途中で監督が変わってアプローチも変わったと思うが、センターバックへのストレスのかかり方も違ってきたであろう中で、それをどう受け止めながら成長できたか?)
「達也さん(田中達也監督)はより攻撃のことにフォーカスを置いてくれていました。そういうところはセンターバックになってからは初めてのことだったので、いろいろ吸収するところは多かったです。
でも、マチェイさん(マチェイ スコルジャ前監督)は『京都サンガF.C.でやっていたことを存分にみんなに提示してほしい』と言ってくれていたにもかかわらず、それができずにマチェイさんがチームを離れることになってしまったことについては、僕自身にも何かしらの責任があるのかな、とすごく思ったシーズンでした」

(個人で最終ラインからボールを運んでいくところを表現し、違いを作っていたが、そういう成長も感じられたが?)
「それは京都のときからやれていました。マチェイさんのときは『リスクをあまりかけるな』と言われていたので、そこまでそういうことにトライはしていなかったですけど、京都のときはやろうと思えばできていて、達也さんになってからは『やっていいよ』という感じで言われたので、またトライするようにしました」

(半年間のイレギュラーなシーズンだったが、次のシーズンに向けてどんなところを学んで、個としてはどんなところが上積みできたか?)
「上積みできたことで言えば、ディフェンスリーダーのような立ち位置でやるシーズンが初めてだったので、みんなへのアプローチの仕方や練習からの取り組み方などはもっとみんなに発信していかなければいけないのかな、というのはすごく思いました。

サッカー面においては、先ほども言ったように京都のときにやれていたこと、やっていたことについて、できたところもできなかったところも両方あります。新監督が誰になっても、またそういうところは整理されると思うので、整理された上で自分のやるべきことをそれぞれがしっかりやってやっていかなければならないと思います」

(個人として、新シーズンに向けて取り組みたいことは?)
「今日のようにルカオ選手のような強力な選手が出てくることが多くなると思うので、そういう選手に対してどうやったらもっと戦えるのか、全部が負けていたとは思わないですけど、もっと優位的に進められるように改善しなければいけないところはいっぱいあると思いました。僕のポジション上(センターバック)、あまり参考にできる選手はいないですけど、(イングランドの)プレミアリーグなどいろいろな試合を見返して盗めるところは盗んで、トレーニングできるところはトレーニングしていきたいと思います」

(ルカオ選手のような大きい選手への対応というのは、フィジカル的なアプローチについてか?)
「そうですね。戦術どうこうというよりも、フィジカル的にもう少し戦えるようになったほうがいいのかなとは思います。スピード面などで負けるとは全然思っていないですけど、やっぱり誰かに頼りすぎて、そこで数的優位を作らなければ勝てないとなるとみんなもしんどくなると思うので、自分一人でもある程度勝てるようにしていかないといけないのかなと思います」

(最後はキャプテンマークを巻いてピッチに立っていたことへの思いは?)
「来シーズンもこのチームにいるのであれば、リーダー的なポジションになるだろうとは思っています。誰が監督であろうと、自分はチームを変えるために発言や行動をしていかなければいけないと思っているので、また来シーズンにキャプテンマークを巻いてピッチに立てる機会があれば、そのときはしっかり勝てるようにいい準備をしていきたいと思います」

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【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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