11日、さいたま新都心で『さいたまシティマラソン』が行なわれた。朝8時30分中山欽哉さいたま市議会議長の号砲のもと、実井謙二郎氏（アトランタオリンピック日本代表）と川内優輝選手（市民ランナーの星）を先頭に、清水勇人さいたま市長と抽選で選ばれた約１万人のランナーが笑顔でスタートした。
応援ランナーとして浦和レッズを代表して、内舘秀樹が参加。ハーフの部を無事完走。
レッズランド ランニングスクール尾池望ヘッドコーチも参加し、残り1kmで逆転し、見事女子の部優勝を果たした。
またケヤキ広場にはREDS＆REDSLANDブースも出展し、多くの人で賑わった。

内舘秀樹コメント
「初めてのハーフマラソン、10kmより先は自分にとって未知の世界、ペースを崩さず走ることに心がけました。あとはリラックスして、余裕を持ちながら回りを見て楽しく走りました。最後はちょっと苦しかったですが、天気も良く気持ち良く走ることができました」

尾池望レッズランド ランニングスクールヘッドコーチ
「16km付近で置いていかれたが、最後に何があるか分からないので、あきらめずがんばった結果優勝ができました。粘り勝ちです。ありがとうございました。また皆さんとレッズランドで良い汗をかきましょう」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】