昨日代表に就任した藤口光紀代表をはじめ、由井昌秋常務取締役、新田博利取締役が、本日午前中に、相川宗一さいたま市長、上田清司埼玉県知事を表敬訪問致しました。

さいたま市長訪問後の藤口代表コメント：
「さいたま市はこれまでサッカーの街づくりを推進してきて、浦和レッズはその中心的な役割を担ってくれていて非常に感謝しています。」というお言葉を相川市長から頂いて、本当にうれしく思いました。そしてさいたま市のシンボルになるべく、更にクラブを発展させていかなければいけないと痛感しました。
チームは着実に力をつけていますが、更に強化して魅力あるチームを作り、ぜひ今年のＪリーグに優勝して、来年のＡＣＬに挑戦したいと思っています。

埼玉県知事訪問後の藤口代表コメント：
「現在、浦和レッズは、埼玉スタジアムを中心にホームゲームを行なっていますが、常時満員になっているわけではないので、常に満員になるよう努力を積み重ねていかなければいけません。
最近のヨーロッパのスタジアムを見ると、かなりグレードがアップしていて、お客様が楽しく、心地よく観戦できるような環境が整ってきています。現在の埼玉スタジアムも素晴らしいのですが、ファン・サポーターの皆さんにとって更に心地よいスタジアムにして頂きたいという事をお願いしました。
上田知事からも、「レッズは埼玉県の誇り」というお言葉を頂き、非常にうれしく思っています。今後もクラブを発展させていく為に努力していきます。」