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レッドダイヤモンズ後援会、FCB訪問

レッドダイヤモンズ後援会の理事及び運営委員、ホームタウン関係者19名が、10/30~11/4の日程で、ミュンヘンを訪れ、FCバイエルン・ミュンヘン関係者との交流や現地施設の視察等を行いました。

30日(木)の午後、オフィシャルパートナーのルフトハンザドイツ航空にてミュンヘンに向かった一行は、現地時間夜にミュンヘンに到着。その夜、FCバイエルン・ミュンヘン(以下FCB)主催でウェルカムパーティーが開催され、マーティン・ヘーゲレ国際部長が歓迎の意を表しました。
31日(金)は、午後から、FCBのトレーニング施設「ゼーベナー・シュトラーゼ」にて、ツアー参加メンバーとFCBのOB選手を中心としたスタッフチームとのフレンドリーマッチが行なわれました。天然芝のピッチの上での熱戦は、カールハインツ・ルンメニゲFCB社長をはじめとする、元ドイツ代表のメンバーを揃えたFCBチームに力の差を見せつけられ、大敗を喫するも、試合後は、FCBクラブハウスのラウンジにて、共に食事をとりながら交流をはかりました。
1日(土)は、午後、アリアンツアレーナへ、15:30からブンデスリーガ第0節、FCBvsアルミニア・ビーレフェルトをスポンサーシートで観戦。試合前には、スポンサー専用のラウンジで豪華な食事をとり、サッカーを通じた懇談や談笑を楽しみました。すると、スタジアムの放送でレッドダイヤモンズ後援会メンバーの観戦が、アナウンスで紹介されるとともに、2つの大型映像装置に観戦の様子が映し出され、スタジアム内には歓迎の拍手が沸き起こりました。
試合は、69,000人の大観衆が見守る中、前半、クローゼ選手が決めて、FCBが幸先よく先制したものの、その後PKを献上し1-1で前半終了。後半開始から2人の選手交代で勝負に出たFCBが猛攻を仕掛け、EUROでの負傷から復帰したリベリー選手が勝ち越し点をあげ、更にポドルスキ選手のPKで3-1とし、FCBが勝利。リーグ戦4連勝を飾り、アリアンツアレーナは、歓喜に包まれました。
2日(日)は、ミュンヘン市街地から車で約1時間ほどの郊外にある、スポーツシューレ「Sportsschule in Oberhaching」の視察に。レッズランドの2倍の敷地を誇るこのスポーツシューレでは、約40種類ものスポーツができる環境が整えられている上、各競技の専門のコーチが多数在籍。改めてスポーツ環境のレベルの高さを認識しました。
その後、前日ブンデスリーガを観戦した、アリアンツ・アレーナのスタジアムツアーに参加。ここでもFCBの特別な計らいによって、通常のツアーでは観ることができないエリアを見学しました。
一行は、4日(火)午前中に、往路と同様にルフトハンザドイツ航空で無事に帰国。
世界の強豪国であるドイツのサッカー熱、スポーツ熱を肌で感じ、それを支えている、国の政策や国民のスポーツに対する高い意識、また充実したソフトとハード等、参加したメンバーは、現地での貴重な経験をお土産として帰路に着きました。

※写真は、31日(金)のフレンドリーマッチ終了後、FCBクラブハウスで行なわれた食事会で、マーチン・ヘーゲレFCB国際部長と記念品を交換する、内木滋郎レッドダイヤモンズ後援会理事長

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