12日に行なわれた浦和レッズオフィシャルパートナーの2つのイベントに、三都主アレサンドロ、鈴木啓太、加藤順大、近藤徹志の4選手が参加しました。
4人まず、15時から、スポーツオーソリティ越谷レイクタウン店(イオンレイクタウン内)主催の『浦和レッズ選手トークショー＆サイン会』に参加。この日は3連休の最終日とあって、立ち見の方も含めておよそ800人が会場に集まりました。MC役のレッズOB・水内 猛氏の紹介で4選手がステージに登場すると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。「浦和レッズの選手同士は仲がいい？」という質問に「○」と回答したアレックスが「みんな仲がいいですし、僕を結構いじってくれるので嬉しいですね」と解説すると、隣の啓太がすかさず「彼はみんなが仲良くしてくれてると思いこんでるんですよ（笑）」と突っ込むと会場は笑いに包まれ、和やかな雰囲気で進行しました。その後、スポーツオーソリティ越谷レイクタウン店内の特設ブースで4選手のサイン会が行なわれ、事前の抽選で当選された50名の他に、ショッピングに訪れてた多くの人も会場周辺で足を止め、店舗内には大変な人だかりと長蛇の列ができました。そんな中、4人は笑顔でサインに応じ、交流を楽しんで最初のイベント出演が終了しました。
続いて18時30分からは、2つ目のイベントに。埼玉スタジアム2002内VIPラウンジにて開催された、三菱自動車主催の『三菱自動車成約記念いっしょもっとミーティング』に参加しました。
トークショーでは、選手が自分の自動車にまつわる話を披露。「車で行きたいところは？」という質問に、加藤が「夫婦で休憩を取りながら23時間かかって福岡から埼玉まで車で帰って来た」、近藤は「僕も愛媛から車で帰ってきたことがある」などロングドライブのエピソードを披露。
その後、参加者の質問に答えたり、今シーズンに向けた意気込みなどを語った後、参加者みんなで記念撮影をして終了となりました。