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レッズユース、プリンスリーグ、現在3位
「Little Diamonds」ウェブサイト版への移行にあたり、情報をタイムリーにお届けできるようになりました。
今後、より詳しくアカデミーセンターの活動方針や試合のレポート等をお知らせし、多くの皆様と共に、選手たちの成長を見守っていけるよう、取り組んで参ります。
『JFAプリンスリーグU-18関東2010は第8節までを終了し、浦和レッズユースは現在3位となっている。
4月11日の開幕戦で流通経済大付属柏高校を3-0で破ったレッズユースはその後、東京ヴェルディユース、桐光学園高にも勝ち3連勝。好調なスタートを切った。しかし第4節で横浜F・マリノスユースに初黒星を喫した後、三菱養和SCユース、FC東京U-18に敗れ、3勝3敗の五分となった。
高円宮杯出場権確保にもう負けられない第7節は、市立船橋高校に4-0の快勝。さらに先日の5月16日に湘南ベルマーレユースを3-0で下し、第8節を終えて5勝3敗の3位と好位置につけている。
伝統的な4-3-3のシステムは今季も効果的に機能している。前線の3人に加えて2列目の2人がよく連動して相手を崩し、8試合で19得点。攻撃的なポジションの選手がそれぞれ得点しているが、今後、途中出場の選手にゴールが生まれてくればチームの雰囲気もさらによくなるだろう。また3点以上挙げた試合が5試合あるが、1試合を除いて無失点で試合を終えており、大量得点でも揺るみがない守備をしていると言える。
22日(土)から、第34回日本クラブユース選手権の関東予選が入ってきて、今後のプリンスリーグは30日の後、7月4日まで間があき、同11日に最終節を迎える。プリンスリーグ1部残留(8位以内)と、高円宮杯出場権確保(6位以内)、さらに一つでも上の順位を目指して戦うレッズユースの堀 孝史監督と3人の選手に話を聞いた。
戦う中でチームとしてコミュニケーションが取れてきた
試合や相手の状況を理解して残り3試合に臨んでほしい
レッズユース 堀 孝史監督
ここまで5勝3敗ですが、その中には勝っても負けてもおかしくない試合で勝ったものもあれば、その逆のものもあると思うので、選手たちの力が順当に表れた結果だと思います。
8試合を戦う中で、チームとしてやっていこうという意識がすごく出てきました。まとまっていこうとか、声を掛け合おうとか、いろんなことを合わせていこうというコミュニケーションを取っていくことができてきたと思います。しかし個人の部分をもっと高めていくように、私たち指導者がやっていかないといけないと思います。それは試合に出ている選手だけではなくて、全員の個人のレベルをもっと引き上げていきたいと思います。
失点したときというのは、いろいろ似たようなことが起こりますし、点を取ったときにはどういうふうにして取ったのか、ということも試合後に選手たちに伝えています。ですから、こうしなくてはいけないとか、こういうふうにすれば得点が生まれる、という具体的なことを選手たちが分かっていけば、失点するシーンは減っていくと思いますし、得点のチャンスも増えていくだろうと思います。
残り3試合は、日本クラブユース選手権の関東予選をはさんで行ないますが、先を見てというよりも、今日の試合はこういう状況で行われて相手はこういう状態だよ、ということを伝えながら1試合1試合戦っていくことになります。選手たちにも、この試合がどういう試合なのかということを理解して臨んでもらいたいです。
畑本時央(DF・3年)
★昨年から出場している経験を生かし、センターバックとして守備陣をリードする。今季はキャプテンを務める。
◆プリンスリーグの序盤は、自分たちのやりたいことがしっかりできていて、このままいけるかな、と思いましたが、ハイプレッシャーの中での試合になると気持ちに乱れが出てきて心に余裕がなくなったというか、みんな少し慌てた部分が出て、すぐ蹴ってしまうなど、自分たちのプレーができなくなってしまったことがよくないと思います。
今回負けたチームには今年もう一度やって、自分たちが良いサッカーをして勝ちたいです。負けましたけど、三菱養和戦は流れるようにパスが回っていって、目指すサッカーはできたんですが、シュートが枠に行かなかったということだと思います。
キャプテンの責任というものをすごく感じます。巻いているキャプテンマークに試合中触ると「あ、自分はキャプテンなんだから」という気持ちになります。チームがきついときにも、自分がやらなきゃ、という。去年のキャプテンの(池西)希くんは、すごく声を出すタイプでしたが、一昨年の(菅井)順平くんは、陰で頑張る部分も多かったので、そういう陰の部分も大切にしています。
今年のチームは去年よりガツガツ行くというか、対人プレーが強くなったと思います。2年生や1年生も出ていますが、年齢に関係なくみんな自由にやってもらいたいです。
これからの試合、失点しなければ負けることはないので、自分たちDF陣がしっかり集中してやっていきたいです。
藤野友則(MF・3年)
★今季から先発に名を連ねる。中盤の前目のポジションでチャンスを作り、ミドルシュートや2列目からの飛び出しでゴールも狙う。
◆今年から先発で出るようになって、練習と試合がつながっているな、と強く思うようになりました。試合でできなかったことなどを練習でやろうとしますから、練習がより大事になってくると思います。
ここまではミスが多くて、自分のミスでピンチを招いたり流れを悪くしたりしているので、もっとしっかりプレーしたいです。自分のポジションから、行けるときはゴールも狙いますが、前線にはすごい選手がいるので、中盤でしっかりキープして、そこにパスを出せたらと思っています。
試合はもちろん勝ちたいですが、試合は自分が今までやってきたことがどれだけできるかというテストだ、という話を(池田)誠剛コーチから話していただいて、そのとおりだと思うので、勝ち負けと同じくらい、過程というか、自分がどれだけできるか試したいという気持ちがあります。
プリンスリーグでは上位との対決は終わっていますが、自分たちがこれから勝ち続けて一番上を狙いたいです。
矢島倫太郎(FW・3年)
★3トップの一角としてチャンスメークに、ゴールにと活躍。ここまでチーム最多タイの5得点を挙げている。
◆去年までも試合に出ていましたけど、高3になってチームを引っ張っていくという気持ちの違いはあります。
プリンスリーグはチームとしても全部勝ちに行き、個人としても良い成績を残したいという気持ちで臨みました。ここまで得点は決めていますが、ドリブルがあまりできていないですね。自分の得意なところが出せていないような気がします。
去年ぐらいから、周りを使うようになった?そうですね。簡単にやれるところは簡単にやろうと心がけるようになりました。でも自分の持ち味は生かしたいです。ほかに自分の中で変わったところと言えば、守備面ですかね。前は全然しなかったんですが(笑)、最近は守備を心がけているし、できるようになったと思います。今年のチームの特色は団結というか、みんなでやるというところじゃないでしょうか。いまチームは良い感じです。
プリンスリーグは、連休中の3敗が痛かったです。自分たちのミスでやられた試合もありましたし。マリノスやFC東京、三菱養和には去年も勝てていないので、悔しいです。次に対戦したら、勝てるように頑張ります。
これからも点を取ってチームに貢献できたらいいと思います。クラブユースの関東予選も始まりますから、自分にとって大事な時期だと思っています。
<第1節(4月11日・東洋大朝霞G)>
◆浦和レッズユース3-0(2-0)流通経済大柏高
・GK小笠原正人、DF若井祥吾、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也、藤野友則(74分→片槙吾)、FW礒部裕基(79分→高木凜)、鈴木大輝(85分→西山航平)、矢島倫太郎(90+3分→堀田稜)
・レッズ得点者:礒部(17分)、藤野(36分)、矢島慎(70分)
<第2節(4月18日・ヴェルディG)>
◆浦和レッズユース3-1(2-0)東京ヴェルディユース
・GK小笠原正人、DF若井祥吾、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之(67分→片槙吾)、MF野崎雅也、矢島慎也、藤野友則(72分→西山航平)、FW礒部裕基、鈴木大輝(90+1分→高木凜)、矢島倫太郎
・レッズ得点者:鈴木(27分)、矢島倫2(35分、90+6分)
・69分に若井が退場
<第3節(4月25日・埼玉スタジアム第3G)>
◆浦和レッズユース3-0(1-0)桐光学園高
・GK小笠原正人、DF西山航平、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也、藤野友則(80分→片槙吾)、FW礒部裕基(90+1分→西袋裕太)、鈴木大輝、矢島倫太郎
・レッズ得点者:矢島慎(4分)、矢島倫2(48分、90+1分)
<第4節(4月29日・埼玉スタジアム第2G)>
◆浦和レッズユース1-4(1-0)横浜F・マリノスユース
・GK小笠原正人、DF若井祥吾、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也(80分→堀田稜)、藤野友則(52分→片槙吾)、FW礒部裕基、鈴木大輝、矢島倫太郎
・レッズ得点者:鈴木(39分)
<第5節(5月2日・三菱養和会巣鴨スポーツセンターG)>
◆浦和レッズユース2-3(0-1)三菱養和SCユース
・GK中島聡志、DF若井祥吾(86分→西袋裕太)、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也、藤野友則(54分→新井純平)、FW礒部裕基、鈴木大輝(62分→鈴木悠太)(77分→高木凜)、矢島倫太郎
・レッズ得点者:若井(54分)、矢島倫(60分)
<第6節(5月5日・東京ガス武蔵野苑多目的G)>
◆浦和レッズユース0-2(0-2)FC東京U-18
・GK小笠原正人、DF若井祥吾、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也(81分→堀田稜)、藤野友則(HT→片槙吾)、FW礒部裕基、鈴木大輝、矢島倫太郎
<第7節(5月9日・埼玉スタジアム第4G)>
◆浦和レッズユース4-0(3-0)市立船橋高
・GK小笠原正人、DF若井祥吾、西山航平(82分→新井純平)、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也、藤野友則(85分→中村駿介)、FW礒部裕基、鈴木大輝(90+2分→高木凜)、矢島倫太郎
・レッズ得点者:藤野(4分)、礒部(41分)、若井(43分)、矢島慎(87分)
<第8節(5月16日・産能大湘南キャンパス第2G)>
◆浦和レッズユース3-0(2-0)湘南ベルマーレユース
・GK小笠原正人、DF若井祥吾、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也(86分→高木凜)、藤野友則(89分→西澤秀平)、FW礒部裕基、鈴木大輝(80分→鈴木悠太)、矢島倫太郎
・レッズ得点者:礒部3(16分、20分、81分)
[WEB版Little Diamonds vol.4]
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4月11日の開幕戦で流通経済大付属柏高校を3-0で破ったレッズユースはその後、東京ヴェルディユース、桐光学園高にも勝ち3連勝。好調なスタートを切った。しかし第4節で横浜F・マリノスユースに初黒星を喫した後、三菱養和SCユース、FC東京U-18に敗れ、3勝3敗の五分となった。
高円宮杯出場権確保にもう負けられない第7節は、市立船橋高校に4-0の快勝。さらに先日の5月16日に湘南ベルマーレユースを3-0で下し、第8節を終えて5勝3敗の3位と好位置につけている。
伝統的な4-3-3のシステムは今季も効果的に機能している。前線の3人に加えて2列目の2人がよく連動して相手を崩し、8試合で19得点。攻撃的なポジションの選手がそれぞれ得点しているが、今後、途中出場の選手にゴールが生まれてくればチームの雰囲気もさらによくなるだろう。また3点以上挙げた試合が5試合あるが、1試合を除いて無失点で試合を終えており、大量得点でも揺るみがない守備をしていると言える。
22日(土)から、第34回日本クラブユース選手権の関東予選が入ってきて、今後のプリンスリーグは30日の後、7月4日まで間があき、同11日に最終節を迎える。プリンスリーグ1部残留(8位以内)と、高円宮杯出場権確保(6位以内)、さらに一つでも上の順位を目指して戦うレッズユースの堀 孝史監督と3人の選手に話を聞いた。
戦う中でチームとしてコミュニケーションが取れてきた
試合や相手の状況を理解して残り3試合に臨んでほしい
レッズユース 堀 孝史監督
ここまで5勝3敗ですが、その中には勝っても負けてもおかしくない試合で勝ったものもあれば、その逆のものもあると思うので、選手たちの力が順当に表れた結果だと思います。
8試合を戦う中で、チームとしてやっていこうという意識がすごく出てきました。まとまっていこうとか、声を掛け合おうとか、いろんなことを合わせていこうというコミュニケーションを取っていくことができてきたと思います。しかし個人の部分をもっと高めていくように、私たち指導者がやっていかないといけないと思います。それは試合に出ている選手だけではなくて、全員の個人のレベルをもっと引き上げていきたいと思います。
失点したときというのは、いろいろ似たようなことが起こりますし、点を取ったときにはどういうふうにして取ったのか、ということも試合後に選手たちに伝えています。ですから、こうしなくてはいけないとか、こういうふうにすれば得点が生まれる、という具体的なことを選手たちが分かっていけば、失点するシーンは減っていくと思いますし、得点のチャンスも増えていくだろうと思います。
残り3試合は、日本クラブユース選手権の関東予選をはさんで行ないますが、先を見てというよりも、今日の試合はこういう状況で行われて相手はこういう状態だよ、ということを伝えながら1試合1試合戦っていくことになります。選手たちにも、この試合がどういう試合なのかということを理解して臨んでもらいたいです。
畑本時央(DF・3年)
★昨年から出場している経験を生かし、センターバックとして守備陣をリードする。今季はキャプテンを務める。
◆プリンスリーグの序盤は、自分たちのやりたいことがしっかりできていて、このままいけるかな、と思いましたが、ハイプレッシャーの中での試合になると気持ちに乱れが出てきて心に余裕がなくなったというか、みんな少し慌てた部分が出て、すぐ蹴ってしまうなど、自分たちのプレーができなくなってしまったことがよくないと思います。
今回負けたチームには今年もう一度やって、自分たちが良いサッカーをして勝ちたいです。負けましたけど、三菱養和戦は流れるようにパスが回っていって、目指すサッカーはできたんですが、シュートが枠に行かなかったということだと思います。
キャプテンの責任というものをすごく感じます。巻いているキャプテンマークに試合中触ると「あ、自分はキャプテンなんだから」という気持ちになります。チームがきついときにも、自分がやらなきゃ、という。去年のキャプテンの(池西)希くんは、すごく声を出すタイプでしたが、一昨年の(菅井)順平くんは、陰で頑張る部分も多かったので、そういう陰の部分も大切にしています。
今年のチームは去年よりガツガツ行くというか、対人プレーが強くなったと思います。2年生や1年生も出ていますが、年齢に関係なくみんな自由にやってもらいたいです。
これからの試合、失点しなければ負けることはないので、自分たちDF陣がしっかり集中してやっていきたいです。
藤野友則(MF・3年)
★今季から先発に名を連ねる。中盤の前目のポジションでチャンスを作り、ミドルシュートや2列目からの飛び出しでゴールも狙う。
◆今年から先発で出るようになって、練習と試合がつながっているな、と強く思うようになりました。試合でできなかったことなどを練習でやろうとしますから、練習がより大事になってくると思います。
ここまではミスが多くて、自分のミスでピンチを招いたり流れを悪くしたりしているので、もっとしっかりプレーしたいです。自分のポジションから、行けるときはゴールも狙いますが、前線にはすごい選手がいるので、中盤でしっかりキープして、そこにパスを出せたらと思っています。
試合はもちろん勝ちたいですが、試合は自分が今までやってきたことがどれだけできるかというテストだ、という話を(池田)誠剛コーチから話していただいて、そのとおりだと思うので、勝ち負けと同じくらい、過程というか、自分がどれだけできるか試したいという気持ちがあります。
プリンスリーグでは上位との対決は終わっていますが、自分たちがこれから勝ち続けて一番上を狙いたいです。
矢島倫太郎(FW・3年)
★3トップの一角としてチャンスメークに、ゴールにと活躍。ここまでチーム最多タイの5得点を挙げている。
◆去年までも試合に出ていましたけど、高3になってチームを引っ張っていくという気持ちの違いはあります。
プリンスリーグはチームとしても全部勝ちに行き、個人としても良い成績を残したいという気持ちで臨みました。ここまで得点は決めていますが、ドリブルがあまりできていないですね。自分の得意なところが出せていないような気がします。
去年ぐらいから、周りを使うようになった?そうですね。簡単にやれるところは簡単にやろうと心がけるようになりました。でも自分の持ち味は生かしたいです。ほかに自分の中で変わったところと言えば、守備面ですかね。前は全然しなかったんですが(笑)、最近は守備を心がけているし、できるようになったと思います。今年のチームの特色は団結というか、みんなでやるというところじゃないでしょうか。いまチームは良い感じです。
プリンスリーグは、連休中の3敗が痛かったです。自分たちのミスでやられた試合もありましたし。マリノスやFC東京、三菱養和には去年も勝てていないので、悔しいです。次に対戦したら、勝てるように頑張ります。
これからも点を取ってチームに貢献できたらいいと思います。クラブユースの関東予選も始まりますから、自分にとって大事な時期だと思っています。
<第1節(4月11日・東洋大朝霞G)>
◆浦和レッズユース3-0(2-0)流通経済大柏高
・GK小笠原正人、DF若井祥吾、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也、藤野友則(74分→片槙吾)、FW礒部裕基(79分→高木凜)、鈴木大輝(85分→西山航平)、矢島倫太郎(90+3分→堀田稜)
・レッズ得点者:礒部(17分)、藤野(36分)、矢島慎(70分)
<第2節(4月18日・ヴェルディG)>
◆浦和レッズユース3-1(2-0)東京ヴェルディユース
・GK小笠原正人、DF若井祥吾、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之(67分→片槙吾)、MF野崎雅也、矢島慎也、藤野友則(72分→西山航平)、FW礒部裕基、鈴木大輝(90+1分→高木凜)、矢島倫太郎
・レッズ得点者:鈴木(27分)、矢島倫2(35分、90+6分)
・69分に若井が退場
<第3節(4月25日・埼玉スタジアム第3G)>
◆浦和レッズユース3-0(1-0)桐光学園高
・GK小笠原正人、DF西山航平、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也、藤野友則(80分→片槙吾)、FW礒部裕基(90+1分→西袋裕太)、鈴木大輝、矢島倫太郎
・レッズ得点者:矢島慎(4分)、矢島倫2(48分、90+1分)
<第4節(4月29日・埼玉スタジアム第2G)>
◆浦和レッズユース1-4(1-0)横浜F・マリノスユース
・GK小笠原正人、DF若井祥吾、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也(80分→堀田稜)、藤野友則(52分→片槙吾)、FW礒部裕基、鈴木大輝、矢島倫太郎
・レッズ得点者:鈴木(39分)
<第5節(5月2日・三菱養和会巣鴨スポーツセンターG)>
◆浦和レッズユース2-3(0-1)三菱養和SCユース
・GK中島聡志、DF若井祥吾(86分→西袋裕太)、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也、藤野友則(54分→新井純平)、FW礒部裕基、鈴木大輝(62分→鈴木悠太)(77分→高木凜)、矢島倫太郎
・レッズ得点者:若井(54分)、矢島倫(60分)
<第6節(5月5日・東京ガス武蔵野苑多目的G)>
◆浦和レッズユース0-2(0-2)FC東京U-18
・GK小笠原正人、DF若井祥吾、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也(81分→堀田稜)、藤野友則(HT→片槙吾)、FW礒部裕基、鈴木大輝、矢島倫太郎
<第7節(5月9日・埼玉スタジアム第4G)>
◆浦和レッズユース4-0(3-0)市立船橋高
・GK小笠原正人、DF若井祥吾、西山航平(82分→新井純平)、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也、藤野友則(85分→中村駿介)、FW礒部裕基、鈴木大輝(90+2分→高木凜)、矢島倫太郎
・レッズ得点者:藤野(4分)、礒部(41分)、若井(43分)、矢島慎(87分)
<第8節(5月16日・産能大湘南キャンパス第2G)>
◆浦和レッズユース3-0(2-0)湘南ベルマーレユース
・GK小笠原正人、DF若井祥吾、畑本時央、広瀬健太、皆川孝之、MF野崎雅也、矢島慎也(86分→高木凜)、藤野友則(89分→西澤秀平)、FW礒部裕基、鈴木大輝(80分→鈴木悠太)、矢島倫太郎
・レッズ得点者:礒部3(16分、20分、81分)
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