このたび、浦和レッズはポラス株式会社(本社 埼玉県越谷市、代表 中内晃次郎)と、明治安田J1百年構想リーグから2029/30シーズンまでトップパートナー契約を更新することで合意しましたので、お知らせいたします。




ポラス株式会社様は、1969年の創業以来、埼玉県を中心に住まいづくりを手がける総合住宅企業です。企画・設計・施工・販売・アフターサービスまで一貫した体制で、お客様の暮らしに寄り添う住まいと街づくりを提供されています。

2013シーズンよりトップパートナー契約を締結しており、本トップパートナー契約の更新に伴い、明治安田J1百年構想リーグ以降の国内リーグおよびカップ戦、天皇杯におけるユニフォームシャツ胸部分に引き続き「POLUS」ロゴが掲出されます。

【会社概要】
ポラスグループ ポラス株式会社
＜代表者＞ 代表取締役 中内晃次郎
＜所在地＞ 埼玉県越谷市南越谷1-21-2
＜設立＞ 1969年7月
＜URL＞ https://www.polus.co.jp/

【ポラス株式会社 代表取締役 中内晃次郎様 コメント】
私たちポラスグループは、地域に根差して事業を展開する企業として、「サッカーを通じ感動や喜びを伝え、次世代に向けて豊かな地域・社会を創る」という浦和レッズ様の理念に賛同し、2013年からトップパートナーとして歩んでまいりました。
このたび、トップパートナー契約を2029/30シーズンまで更新し、通算18シーズンにわたり浦和レッズ様と共に地域を盛り上げていけることを大変光栄に思います。
今後ともファン・サポーターの皆様と一体となり、リーグ戦や天皇杯等での優勝を目指して浦和レッズを全力で応援するとともに、次世代の子どもたちに夢と希望を届け、豊かな地域社会の実現に貢献してまいります。


【浦和レッズ 田口 誠代表 コメント】
まずは、浦和レッズに対して、トップパートナーとして2013シーズンより13年もの長きにわたり、温かく力強いご支援を賜り、心より御礼申し上げます。地域密着型経営を貫き、埼玉県の住まいづくりを牽引されてきたポラス様と歩みをともにしてこられたことは、クラブにとって大きな誇りであり、揺るぎない信頼関係の証です。
そして2026年以降も引き続きご支援いただけることに、改めて深く感謝申し上げます。

創業以来、地域文化の価値創造に尽くされ、「南越谷阿波踊り」への支援をはじめ、地域の文化・コミュニティへ寄り添ってこられたポラス様の姿勢は、クラブが掲げる地域密着の理念と深く響き合うものです。

社員のみなさまによる応援活動、地域のお客様との交流イベント、レディース選手の採用など、ポラス様とクラブが築いてきた取り組みの数々は、地域をつなぎ、クラブを支え、共に歩む関係をより確かなものにしてきました。こうした温かいご支援が、浦和レッズの力強い歩みを支えてくださっています。

特に、ユニフォームの胸部分に掲出された『POLUS』のロゴは、ポラス様のご支援を象徴する存在として、ファン・サポーターのみなさまにも広く認知されています。このロゴは浦和レッズの歴史とともに歩んできた象徴であり、クラブの成長をともに刻んできた大切な証です。私たちは今後もこのロゴとともに、クラブの進化と新たな価値創出を実現していきたいと考えております。

改めまして、13年間もの長きにわたる多大なるご支援と、2026年以降もトップパートナーとして引き続き力強くご支援いただけることに心より感謝申し上げます。これからもポラス様と手を取り合い、地域とともに、浦和レッズの新たな歴史を刻んでまいります