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レッズランド「桜区音楽会&花火大会2025」開催
10月19日、今年で3回目となるレッズランド「桜区音楽会&花火大会」が開催された。日中は雨がぱらついていたため開催できるかどうか心配されていたが、夕方には雨も上がって、およそ400名の地域のみなさんと、音楽や花火を楽しむひとときを過ごすことができた。

桜区音楽会&花火大会2025は一般社団法人レッズランド、浦和レッズ後援会、青少年育成さいたま市民会議大久保地区会の共同主催にて開催。
開会式では主催者の一団体である、青少年育成さいたま市民会議大久保地区会の土橋会長が「レッズと地域のみなさんがひとつになって企画したイベントで、ご一緒に音楽や花火を楽しみましょう。」とごあいさつをされた。


1組目は、2年連続での参加となった「さくら音楽団」の演奏。小学生から大人までの幅広い年代のメンバーで構成され、桜区内の施設で月1回練習を重ねているという。披露されたどの世代にも親しみのある曲にあわせて、会場のみなさんがリズムをとって盛り上がっていた。


小学生メンバーもいて、和気あいあいとした様子が伺えた。
開始前からレジャーシートを敷いて待っていた、ご近所住まいのご家族に話を伺うと、「3年連続で来ています。今年は、お友達家族のお子さんが吹奏楽とチアリーディングで出ているので楽しみにしていました。」と話し、熱心に演奏に耳を傾けていた。
2組目は、今年初参加のさいたま市立上大久保中学校吹奏楽部の演奏。今年SNSで流行した曲やアニメの主題歌など、中学生らしい選曲。メンバー自らが踊ったり、拍手でリードしたりと観客を盛り上げる工夫がこらされていた。

カラフルなシャツとサングラスの演出でも観客を楽しませていた。

明るく元気なMCで盛り上げてくれた。
3組目は、3年連続参加のレッズランドスポーツクラブのチアダンススクールのみなさんの登場。人気アイドルや大人にも子供にもお馴染みの曲に乗って、可愛らしい演技を披露してくれた。


年長から中学生まで、経験のない状態からスタートして小学校で練習を重ねている。
最後の演奏は、さいたま市立土合中学校のマーチングバンドのみなさん。演奏前の雨で急きょテントを設営する中、近年の大ヒット曲や、スタンダードな曲まで迫力のある演奏を披露してくれた。

顧問の先生は「室内で演奏することが多い中、このように屋外でいろんな方に向けて演奏できる機会はとても貴重で、生徒たちも心から楽しんでいました」と話してくださった。


コート脇のキッチンカーには、スタジアムでも販売されているハンバーガーやフランクフルトなどの人気のグルメが並び、たくさんの人で賑わっていた。
2時間にわたり、存分に音楽を楽しんだ後は、お楽しみの花火大会。芝のグラウンドに寝転がる人、友達とおしゃべりをしながらスタートを待つ中学生、思い思いのスタイルで、花火への準備は万端に。

いよいよ花火がスタート。「わあキレイ!」「すごい!ちょうちょみたい」という声があちこちから上がっていた。


「こんなにゆったりと、目の前で花火が味わえて最高です!」と家族連れのお父さんが嬉しそうに話してくれた。
夜空を彩る200発の花火は、「レッズランド育みパートナー」企業24社から協賛いただいた育みパートナー基金を活用させていただき企画したもの。
今年も、青少年育成さいたま市民会議大久保地区会のみなさま、浦和レッズ後援会スチュワード(スポーツボランティア)のみなさまや、レッズランドスポーツクラブのボランティアのみなさまのご協力のもと、ご家族やお友達と一緒にゆっくりと花火を鑑賞いただくことができた。

大きな手拍子で盛り上げていた、青少年育成さいたま市民会議大久保地区会のみなさん。
レッズランドでは、地域に開かれたフィールドとして、健康づくりやコミュニティ形成を育む拠点として、これからも地域のみなさんと交流を深めていきたい。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

桜区音楽会&花火大会2025は一般社団法人レッズランド、浦和レッズ後援会、青少年育成さいたま市民会議大久保地区会の共同主催にて開催。
開会式では主催者の一団体である、青少年育成さいたま市民会議大久保地区会の土橋会長が「レッズと地域のみなさんがひとつになって企画したイベントで、ご一緒に音楽や花火を楽しみましょう。」とごあいさつをされた。


1組目は、2年連続での参加となった「さくら音楽団」の演奏。小学生から大人までの幅広い年代のメンバーで構成され、桜区内の施設で月1回練習を重ねているという。披露されたどの世代にも親しみのある曲にあわせて、会場のみなさんがリズムをとって盛り上がっていた。


小学生メンバーもいて、和気あいあいとした様子が伺えた。
開始前からレジャーシートを敷いて待っていた、ご近所住まいのご家族に話を伺うと、「3年連続で来ています。今年は、お友達家族のお子さんが吹奏楽とチアリーディングで出ているので楽しみにしていました。」と話し、熱心に演奏に耳を傾けていた。
2組目は、今年初参加のさいたま市立上大久保中学校吹奏楽部の演奏。今年SNSで流行した曲やアニメの主題歌など、中学生らしい選曲。メンバー自らが踊ったり、拍手でリードしたりと観客を盛り上げる工夫がこらされていた。

カラフルなシャツとサングラスの演出でも観客を楽しませていた。

明るく元気なMCで盛り上げてくれた。
3組目は、3年連続参加のレッズランドスポーツクラブのチアダンススクールのみなさんの登場。人気アイドルや大人にも子供にもお馴染みの曲に乗って、可愛らしい演技を披露してくれた。


年長から中学生まで、経験のない状態からスタートして小学校で練習を重ねている。
最後の演奏は、さいたま市立土合中学校のマーチングバンドのみなさん。演奏前の雨で急きょテントを設営する中、近年の大ヒット曲や、スタンダードな曲まで迫力のある演奏を披露してくれた。

顧問の先生は「室内で演奏することが多い中、このように屋外でいろんな方に向けて演奏できる機会はとても貴重で、生徒たちも心から楽しんでいました」と話してくださった。


コート脇のキッチンカーには、スタジアムでも販売されているハンバーガーやフランクフルトなどの人気のグルメが並び、たくさんの人で賑わっていた。
2時間にわたり、存分に音楽を楽しんだ後は、お楽しみの花火大会。芝のグラウンドに寝転がる人、友達とおしゃべりをしながらスタートを待つ中学生、思い思いのスタイルで、花火への準備は万端に。

いよいよ花火がスタート。「わあキレイ!」「すごい!ちょうちょみたい」という声があちこちから上がっていた。


「こんなにゆったりと、目の前で花火が味わえて最高です!」と家族連れのお父さんが嬉しそうに話してくれた。
夜空を彩る200発の花火は、「レッズランド育みパートナー」企業24社から協賛いただいた育みパートナー基金を活用させていただき企画したもの。
今年も、青少年育成さいたま市民会議大久保地区会のみなさま、浦和レッズ後援会スチュワード(スポーツボランティア)のみなさまや、レッズランドスポーツクラブのボランティアのみなさまのご協力のもと、ご家族やお友達と一緒にゆっくりと花火を鑑賞いただくことができた。

大きな手拍子で盛り上げていた、青少年育成さいたま市民会議大久保地区会のみなさん。
レッズランドでは、地域に開かれたフィールドとして、健康づくりやコミュニティ形成を育む拠点として、これからも地域のみなさんと交流を深めていきたい。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】























