MENU

NEWS

さいたま市内にて選手が「令和6年能登半島地震」支援金募金活動を実施

14日(日)、JR浦和駅西口の伊勢丹浦和店前において、浦和レッズトップチーム選手および三菱重工浦和レッズレディースチーム選手による「令和6年能登半島地震」支援金募金活動を行った。

浦和レッズからは西川周作、岩尾 憲、堀内陽太の3選手が、またレッズレディースからは福田史織、鈴木佐和子、丹野凜々香、西尾葉音、西村紀音、高塚映奈の6選手が、浦和駅周辺を訪れた方々へ協力を呼び掛けた。活動の趣旨にご賛同いただき、募金してくれたみなさま一人ひとりに、選手たちより「ありがとうございます」と丁寧にお礼を述べながら活動を行った。

【西川周作】
「震災に遭われた方のために何かできないかというおもいの元、浦和レッズとしてアクションを起こしていく中で、今回募金活動に参加させていただきました。
僕たちが思っている以上の方々が気持ちを込めて募金をしてくれたことの気持ちもすごく伝わりましたし、こういうときだからこそみんなで助け合っていきたいと思います。
被災地の方は苦しいおもいをしているかと思いますが、僕たちにも何かできると思っていますし、今だからこそ結束し合っていけたらと思っています」

【福田史織】
「たくさんの方々が被害に遭われて本当に大変な思いをしているなかで、自分たちのこういった募金活動で少しでも被災した方々に自分たちの思いやパワーを伝えられたらと思って参加しました。今後も自分たちができることをしていけたらと思います」

本活動を通じて集められた支援金1,252,584円は、現在受付中の「RED VOLTAGE店頭」「レッズランドフロント」「浦和レッズ支援金募金専用口座へお振込み」および1月7日(日)『2023-24 WEリーグ 第7節 三菱重工浦和レッズレディース vs 大宮アルディージャVENTUS』での支援金募金とあわせて、その全額が『日本赤十字社 埼玉県支部』を通じて、被災地のみなさまに届けられる。

このたびは多くのファン・サポーターのみなさまに本活動にご賛同いただき、誠にありがとうございました。
せっかく、お越しいただきましたにも関わらず、待機列が長くなり支援金募金活動の終了時間の都合により受付を終了することになりましたことをお詫び申し上げます。
支援金募金の受付は、引き続き「RED VOLTAGE店頭」「レッズランドフロント」「浦和レッズ支援金募金専用口座へお振込み」にて行ってまいります。みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

さいたま市内にて選手が「令和6年能登半島地震」支援金募金活動を実施 さいたま市内にて選手が「令和6年能登半島地震」支援金募金活動を実施 さいたま市内にて選手が「令和6年能登半島地震」支援金募金活動を実施 さいたま市内にて選手が「令和6年能登半島地震」支援金募金活動を実施 さいたま市内にて選手が「令和6年能登半島地震」支援金募金活動を実施 さいたま市内にて選手が「令和6年能登半島地震」支援金募金活動を実施

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ