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第26節~第30節、レベルアッププレー賞の発表!

今シーズンは、明治安田生命J1リーグの5節ごとに、OBなどの関係者が「レベルアッププレー(拍手を送りたくなるプレー)」3プレーをノミネートとして選出し、表彰!
さらに、ノミネートされた3プレーから「レベルアップBESTプレー」をファン・サポーターのみなさんのTwitter投票をもとに決定いたします。

浦和レッズ 公式X(旧Twitter)
https://x.com/REDSOFFICIAL

ノミネートに選出された選手は、オフィシャルパートナーの「株式会社ビタブリッドジャパン(https://vitabrid.co.jp/item/levelup/)」から賞金と商品を贈呈!そしてクラブに対しても5節ごとに「強化支援金100万円」が贈呈されます。

第26節~第30節の選出者はOBでもあり、現在浦和レッズハートフルコーチの池田 学氏です。


ノミネートされた「レベルアッププレー」に対する動画解説がありますので、こちらよりご視聴ください。

【池田氏の解説付き!26節~30節 レベルアッププレー3選】





<岩尾 憲>

「池田さん、レベルアップに選出いただきありがとうございます。
マリウス(ホイブラーテン)からボールを受ける前に、逆サイドの状況を確認しておいて、ボールが来たタイミングで良いところに止めることができました。
ボールを良いところに止めて、相手が届かないところにボールを止めることを常に意識しています。

トラップした瞬間に酒井(宏樹)選手が走り出すのが見えました。
酒井選手のランニングに対する相手選手の対応をギリギリまで見た上で、ディフェンスラインに引っかからないよう通すことができると思い、酒井選手のスピードを生かした状態で受け取れるパスを出せました。
酒井選手のアクションは非常に分かりやすいので、助かります。

このようなパスは、一年間を通して、何本かいい形で出せていると思います。
これは一つの武器として持っています。

子どもたちへのアドバイスとしては、まずボール置く位置がいい場所に置けないと、次の動作にスムーズに入れないと思います。
キックの質は注目されますが、キックの前が非常に重要です。
背後のスペースがどれぐらいあるのか?誰が走っているのか?を確認することが非常に大切です。
例えば、足のあまり速くない選手に対して、スペースに早いボールを蹴ってしまうと難しくなってしまいます。味方の特長を理解し、どのようなパスが良いか選ぶことがロングボールでもショートパスでも大事だと思います」

<荻原拓也>

「レベルアッププレーに選出いただきありがとうございます。
1人少ない状況の中で、アディショナルタイムが長い状況でしたが、インターセプトする前に、このような場面では相手のパスが弱くなるというのは、自分の経験上わかりましたので、インターセプトを狙って成功することができました。
インターセプトした後は、前に前進することを意識し、最終的にはファールで止められましたけど、自分の能力を最大限に生かして、チームを助けることができる良いプレーだったと思います。

インターセプトはポジションが良くて予測がないと絶対できないプレーです。
インターセプトは裏を取られるリスクがあるプレーなので、子どもたちに伝えたいのは、失敗して裏を取られてもいいから、チャレンジしてほしいと思います。
あとは、私自身が小さいころから意識していた、ファールされても倒れないで前進することや簡単には倒れないことを意識してほしいです。

<大久保智明>

「僕のプレーを選んでいただきありがとうございます。
酒井(宏樹)選手とは、近い距離で2人でやろうと話をしていて、酒井選手からパスが出てくるタイミングはいつもわかっていたので、安居(海渡)選手と伊藤(敦樹)選手の位置を事前に確認していました。伊藤選手が裏に抜けていなかったので、安居選手の動きを見てパスを出しました。
酒井選手と日ごろからコミュニケーションを取っていることと、事前に味方選手の動きを見ることができたのが、このプレーが成功した要因だと思います。また、得点につながりうれしいです。

子どもたちに意識してほしいのは、自分がパスをもらう前に、まわりの状況や味方の位置等の状況を把握することが大事なので、パスをもらう前に把握することを心掛けてください」

レベルアッププレー企画 by 株式会社ビタブリッドジャパン

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第26節~第30節、レベルアッププレー賞の発表!

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