未来くるワーク体験として市内の中学校2年生2校の受入れをしました。
さいたま市中学生職場体験事業「未来(みら)くるワーク体験」は、さいたま市立中・特別支援学校の生徒に勤労観、職業観をはぐくみ、学ぶことの意義を考える機会とすることをねらいとしています。

さいたま市立美園中学校
埼玉スタジアムさんと共に、さいたま市立美園中学校150名を対象に講話、職業体験の受入れをしました。





2日間に分け、埼玉スタジアム、浦和レッズの業務内容、浦和レッズSDGｓの説明・紹介。
試合観戦翌日には、実際に埼玉スタジアムにて、スタジアムビデオ視聴、ペットボトル分別作業、ハンドソープボトル洗浄作業を行いました。スタジアムを軸とした環境問題を一緒に学び、取り組むことができました。












さいたま市立大原中学校
5名を対象に、講話および、ホームゲーム業務を体験。
1日目は、浦和レッズ・ハートフルクラブの業務内容の説明をし、展示物作成作業を行いました。





2日目は、実際に埼玉スタジアムのホームゲームでの業務を体験。
座席拭き、支援金募金の声がけ、中でも、浦和レッズ後援会の協力で実施した「スチュワード体験」ではお客様へのご案内や来場のみなさまが安心て楽しく観戦できるよう試合運営のサポートをするなど貴重な体験になりました。









今回の職場体験を通じて、試合観戦だけでなくサッカーを支える仕事、浦和レッズのSDGｓ、地域貢献活動にも興味・関心を持ってもらえたら幸いです。