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埼スタ場内55ヵ所に新型ペットボトル3分別回収ボックスを設置【サーキュラーエコノミー実証実験~第2弾~】

このたび、パートナーおよび埼玉県と連携事業であるサーキュラーエコノミー(※)の実証実験第2弾として、場内コンコースのすべてのペットボトル回収箱を新たに3分別回収ボックスへ変更し設置することとなりましたので、お知らせいたします。

現在、浦和レッズは「SPORTS FOR PEACE!×浦和レッズSDGs」<https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/196830/>を掲げ、積極的にSDGsの目標達成に取り組んでおります。

その活動の中で「サステナブルなスタジアムとまち」をSDGs優先重要課題として設定しており、その課題解決のために、4月15日から株式会社エコ計画、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、埼玉県、埼玉スタジアム2〇〇2と連携したサーキュラーエコノミーの実証実験を開始、啓発ブースや専用回収箱の設置等を通じたペットボトル3分別(ボトル/キャップ/ラベル)の呼びかけを行ってまいりました。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197371/

今回の実証実験第2弾(新デザインの3分別回収ボックス設置)により、ペットボトルの3分別による「サステナブルなスタジアムとまち」の実現を、ファン・サポーターのみなさまと共に推し進めてまいりたいと思います。
これからもパートナーや埼玉県と連携をしてサーキュラーエコノミーに関する活動を展開してまいります。みなさまの引き続きのご協力をお願いします。

※サーキュラーエコノミーとは
生産から廃棄までのあらゆる段階で資源の効率化・循環的な利用を図り、環境への取り組みを収益にもつなげていく経済活動のこと

■設置場所(55ヵ所)
・メインロアースタンドコンコース12台(2階6台、3階6台)
・バックロアースタンドコンコース14台(2階6台、3階8台)
・北サイドスタンドコンコース6台
・南サイドスタンドコンコース6台
・メインアッパースタンドコンコース8台
・バックアッパースタンドコンコース9台
本実証実験は「浦和レッズSDGs」の一環として「12.つくる責任つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」への貢献を目指しています。





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