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レッズランドで『第10回 浦和☆RedsLand CUP supported by Enecle』を開催
21日、レッズランドで『第10回 浦和☆RedsLand CUP supported by Enecle』が開催された。
本大会は、試合機会が少ない小学校4年生への試合環境の提供などを目的として、2014年にスタート。10回目を迎えた今大会はトップパートナーである堀川産業株式会社の協賛により開催され、さいたま市浦和地区のブロックから勝ち上がった8チームに加え、Jクラブの育成組織などの招待チームを合わせて、計16チームが参加した。
ここ2大会は曇り空の中での開催となったが、今大会は晴天の中で選手たちは元気よく、真剣にプレー。
近年は新型コロナウイルス感染拡大の影響があり、第7回大会は開催が見送り、第8・9回もさまざまな制限がある中での開催となっていたが、今大会は基本的に制限なく保護者の方々に観戦していただけ、大会を通して活気あふれた雰囲気となった。
午前の部では4チームずつ4つに分かれた予選ラウンド24試合、午後の部では順位決定戦16試合の合計40試合が緑の天然芝のピッチで行われた。また、第10回大会を記念し、お昼休みの時間を利用してオールスターマッチも実施。
閉会式でも呼びかけに大声で答えるなど、選手たちは元気に参加。式の中で、1位から3位とエネクル賞の4チーム、個人賞としてMVP、得点王、アシスト王、ベストGKが表彰された。
【浦和レッズ フットボール本部 本部長 戸苅 淳】
「みなさん、こんにちは。お疲れ様です。まず柏レイソル、優勝おめでとうございます。2年続けての優勝、そして3度目の優勝ということで、すごいミドルシュートもたくさんありましたし、かっこいいドリブルもありましたし、優勝に値するチームだったと思います。優勝は気持ちいいかもしれませんし、優勝はすごくいい体験かもしれませんが、もっともっと努力して、もっと素晴らしい選手になってほしいと思います。
残念ながら優勝できなかったチーム、悔しいおもいをしたチーム、涙も見られましたが、悔しいおもいは成長させてくれます。その悔しさを糧にもっといい選手になって日本のサッカーを盛り上げていってほしいと思います。
この大会は10回目になりますが、長くご支援いただいている堀川産業様、いつもありがとうございます。そしてさいたま市南部指導者協議会のみなさん、日頃からご支援いただいていますが、本日もご支援いただきまして、ありがとうございます。レフェリーのみなさん、ありがとうございます。そして最後に保護者のみなさん、遠方からこの大会のためにお越しいただいて、また長いお時間をお子様のために、ありがとうございます。気をつけてお帰りください。本日はありがとうございました」
【堀川産業株式会社 代表取締役社長 堀川雅治様】
「みなさん、こんにちは。今日は大変天気のいい中でRedsLand CUPを開催できたことをうれしく思います。まずは柏レイソルのみなさん、優勝おめでとうございます。他のチームのみなさま方も悔しいおもいをされていると思いますが、みなさん素晴らしいプレーをしていただきました。ですから、胸を張って帰っていただきたいと思います。
うれしいおもいや悔しいおもいもあったと思いますが、サッカーを楽しくプレーすることはできたでしょうか？浦和レッズではハートフルサッカーという活動をしています。そこでは技術的なことよりもまず楽しくプレーすること、一生懸命プレーすること、相手をおもいやることを初めに教えてくれます。楽しくなければサッカーを長くプレーすることができなくなってしまいます。一生懸命プレーしなければうまくなっていきません。そして相手をおもいやらなければチームワークがよくなりません。
これはサッカーだけではないと思います。勉強するのも遊ぶのも楽しく、一生懸命、相手をおもいやって取り組むことが大切だと思います。みなさんも普段からそういったことを心掛けていただければ、いいサッカー選手になれると思いますし、いい人間になっていくと思います。
最後に、浦和レッズに関わるみなさま、各チームの指導者のみなさまには大変お世話になりました。みなさまのおかげで素晴らしい大会を開催することができました。ここにいらっしゃるみなさまに感謝申し上げます。本日はありがとうございました」
【浦和レッズ アカデミーダイレクター 内舘秀樹】
「みなさん、お疲れ様でした。周りを見てみてください。たくさんの人がいますね。この大会は多くの人たちの支えがあって成り立っている大会です。ですので、選手のみなさんにも後でいいので、感謝の気持ちをしっかりと伝えてもらいたいです。関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
選手のみんなはこの大会を通過点として将来、日本代表や世界に羽ばたく選手になってくれることを期待したいです。これにて浦和☆RedsLand CUPを終了します。ありがとうございました」
＜試合結果＞
■優勝
柏レイソルU-12(千葉県)
■準優勝
横浜F・マリノスプライマリー(神奈川県)
■3位
ファナティコス(群馬県)
■エネクル賞
浦和大谷口サッカースポーツ少年団
【参加チーム】
[ホストチーム]
浦和レッドダイヤモンズジュニア
[浦和地域ブロック代表]
浦和土合サッカースポーツ少年団
岸町サッカー少年団
南浦和サッカースポーツ少年団
浦和大谷場サッカー少年団
浦和大谷口サッカースポーツ少年団
浦和尾間木サッカースポーツ少年団
浦和本太サッカー少年団
浦和上木崎サッカースポーツ少年団
[招待チーム]
横浜F・マリノスプライマリー(神奈川県)
ヴァンフォーレ甲府U-12(山梨県)
FCトレーロス(東京都)
柏レイソルU-12(千葉県)
ファナティコス(群馬県)
NEOSフットボールクラブ(埼玉県)
[協賛社推薦チーム]
草加東サッカースポーツ少年団(埼玉県草加市)
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
本大会は、試合機会が少ない小学校4年生への試合環境の提供などを目的として、2014年にスタート。10回目を迎えた今大会はトップパートナーである堀川産業株式会社の協賛により開催され、さいたま市浦和地区のブロックから勝ち上がった8チームに加え、Jクラブの育成組織などの招待チームを合わせて、計16チームが参加した。
ここ2大会は曇り空の中での開催となったが、今大会は晴天の中で選手たちは元気よく、真剣にプレー。
近年は新型コロナウイルス感染拡大の影響があり、第7回大会は開催が見送り、第8・9回もさまざまな制限がある中での開催となっていたが、今大会は基本的に制限なく保護者の方々に観戦していただけ、大会を通して活気あふれた雰囲気となった。
午前の部では4チームずつ4つに分かれた予選ラウンド24試合、午後の部では順位決定戦16試合の合計40試合が緑の天然芝のピッチで行われた。また、第10回大会を記念し、お昼休みの時間を利用してオールスターマッチも実施。
閉会式でも呼びかけに大声で答えるなど、選手たちは元気に参加。式の中で、1位から3位とエネクル賞の4チーム、個人賞としてMVP、得点王、アシスト王、ベストGKが表彰された。
【浦和レッズ フットボール本部 本部長 戸苅 淳】
「みなさん、こんにちは。お疲れ様です。まず柏レイソル、優勝おめでとうございます。2年続けての優勝、そして3度目の優勝ということで、すごいミドルシュートもたくさんありましたし、かっこいいドリブルもありましたし、優勝に値するチームだったと思います。優勝は気持ちいいかもしれませんし、優勝はすごくいい体験かもしれませんが、もっともっと努力して、もっと素晴らしい選手になってほしいと思います。
残念ながら優勝できなかったチーム、悔しいおもいをしたチーム、涙も見られましたが、悔しいおもいは成長させてくれます。その悔しさを糧にもっといい選手になって日本のサッカーを盛り上げていってほしいと思います。
この大会は10回目になりますが、長くご支援いただいている堀川産業様、いつもありがとうございます。そしてさいたま市南部指導者協議会のみなさん、日頃からご支援いただいていますが、本日もご支援いただきまして、ありがとうございます。レフェリーのみなさん、ありがとうございます。そして最後に保護者のみなさん、遠方からこの大会のためにお越しいただいて、また長いお時間をお子様のために、ありがとうございます。気をつけてお帰りください。本日はありがとうございました」
【堀川産業株式会社 代表取締役社長 堀川雅治様】
「みなさん、こんにちは。今日は大変天気のいい中でRedsLand CUPを開催できたことをうれしく思います。まずは柏レイソルのみなさん、優勝おめでとうございます。他のチームのみなさま方も悔しいおもいをされていると思いますが、みなさん素晴らしいプレーをしていただきました。ですから、胸を張って帰っていただきたいと思います。
うれしいおもいや悔しいおもいもあったと思いますが、サッカーを楽しくプレーすることはできたでしょうか？浦和レッズではハートフルサッカーという活動をしています。そこでは技術的なことよりもまず楽しくプレーすること、一生懸命プレーすること、相手をおもいやることを初めに教えてくれます。楽しくなければサッカーを長くプレーすることができなくなってしまいます。一生懸命プレーしなければうまくなっていきません。そして相手をおもいやらなければチームワークがよくなりません。
これはサッカーだけではないと思います。勉強するのも遊ぶのも楽しく、一生懸命、相手をおもいやって取り組むことが大切だと思います。みなさんも普段からそういったことを心掛けていただければ、いいサッカー選手になれると思いますし、いい人間になっていくと思います。
最後に、浦和レッズに関わるみなさま、各チームの指導者のみなさまには大変お世話になりました。みなさまのおかげで素晴らしい大会を開催することができました。ここにいらっしゃるみなさまに感謝申し上げます。本日はありがとうございました」
【浦和レッズ アカデミーダイレクター 内舘秀樹】
「みなさん、お疲れ様でした。周りを見てみてください。たくさんの人がいますね。この大会は多くの人たちの支えがあって成り立っている大会です。ですので、選手のみなさんにも後でいいので、感謝の気持ちをしっかりと伝えてもらいたいです。関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
選手のみんなはこの大会を通過点として将来、日本代表や世界に羽ばたく選手になってくれることを期待したいです。これにて浦和☆RedsLand CUPを終了します。ありがとうございました」
＜試合結果＞
■優勝
柏レイソルU-12(千葉県)
■準優勝
横浜F・マリノスプライマリー(神奈川県)
■3位
ファナティコス(群馬県)
■エネクル賞
浦和大谷口サッカースポーツ少年団
【参加チーム】
[ホストチーム]
浦和レッドダイヤモンズジュニア
[浦和地域ブロック代表]
浦和土合サッカースポーツ少年団
岸町サッカー少年団
南浦和サッカースポーツ少年団
浦和大谷場サッカー少年団
浦和大谷口サッカースポーツ少年団
浦和尾間木サッカースポーツ少年団
浦和本太サッカー少年団
浦和上木崎サッカースポーツ少年団
[招待チーム]
横浜F・マリノスプライマリー(神奈川県)
ヴァンフォーレ甲府U-12(山梨県)
FCトレーロス(東京都)
柏レイソルU-12(千葉県)
ファナティコス(群馬県)
NEOSフットボールクラブ(埼玉県)
[協賛社推薦チーム]
草加東サッカースポーツ少年団(埼玉県草加市)
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
