このたび、浦和レッズと埼玉税理士共栄会(埼玉県税理士協同組合)は地域貢献活動の共同展開に関する業務提携を締結いたしましたので、お知らせいたします。

浦和レッズは、「サッカーをはじめとするスポーツの感動や喜びを伝え、スポーツが日常にある文化を育み、次世代に向けて豊かな地域・社会を創っていきます」という理念を掲げ、地域に根差したプロサッカークラブとして、さまざまな活動に取り組んでおります。

一方、埼玉税理士共栄会(埼玉県税理士協同組合)は、会員(組合員・賛助会員)による関与先支援の一環として、提携企業を活用した経営支援を通じて地域経済の成長と発展に努めてくださっております。
この業務提携は、「地域経済の成長と発展を目指す」という双方の理念が合致し、地域社会貢献事業を共同で展開していくということを目的に、協定締結に至りました。

＜埼玉県税理士協同組合とは＞
埼玉県税理士協同組合は、県内の税理士の経済的地位の向上を図ることを目的として、昭和41年12月に中小企業等協同組合法の規定に基づき設立。
組合員以外の方も広く利用できるよう、同組合が事務委託する埼玉税理士共栄会との業務提携を締結。

住所/さいたま市大宮区大成町1-289-2 埼玉県税理士会館
理事長/大手昭髙
組合加入者数/埼玉県内15地域 約2,950名(2023年2月現在)
事業内容/購買事業、福利厚生事業、教育情報事業など