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2023シーズン開幕に向けて、埼玉県庁を表敬訪問

15日、土田尚史スポーツダイレクター(SD)と白戸秀和ホームタウン本部 本部長が埼玉県庁を表敬訪問した。



土田SDと白戸ホームタウン本部 本部長は副知事室を訪れ、昨年7月にクラブ社外取締役に就任された山本悟司副知事にごあいさつした後、知事室を訪れ、大野元裕知事を表敬訪問。土田SDは「今週土曜日からJリーグが開幕します。今シーズンは新たにマチェイ スコルジャ監督を招聘して戦ってまいります。我々が目指す攻撃的で魅力のあるサッカーを展開してくれる監督として、本当に期待しております。ACL(AFCチャンピオンズリーグ2022)の決勝も控えておりますし、この2つのタイトルを獲り、埼玉県民の方々、ファン・サポーターの方々に良いニュースを届けられるように頑張ってまいります」とあいさつした。

大野知事からは「埼玉県として全力で浦和レッズを応援したいと思っていますし、17年ぶりのJ1リーグ優勝を待ち望んでおります。ACL決勝も埼玉スタジアムで開催されるということで、我々も楽しみにしております。結果も大変期待しておりますが、入場制限がなく、多くのお客様が浦和レッズの試合を見られるシーズンになると思っています。ファン・サポーターの方々も浦和レッズを身近に感じていただきながら応援していただけることはうれしいことだと思います」とのお言葉をいただいた。

また、歓談の際には大野知事から「今年のチームの雰囲気はどうですか?」とご質問いただき、土田SDは「新たな監督を迎え、新たな雰囲気になりましたし、良い雰囲気で準備しています。本当に楽しみです」と答えていた。



歓談後、土田SDから大野知事にトップチーム選手のサイン入りユニフォームを贈呈し、大野知事からは埼玉県のマスコットであるコバトンのぬいぐるみを頂戴した。



その後、県議会を訪ね、中屋敷慎一議長、埼玉県サッカー振興議員連盟の諸井真英幹事長と齊藤邦明事務局長を表敬訪問。中屋敷議長からは、「ACLの優勝を目指していただきたいというのは私どもの悲願でもありますし、埼玉スタジアムも何度もお訪ねさせていただいていますが、みなさんが声を発せるようになり、あの雰囲気がまた蘇ってくることをものすごく楽しみにしている一人です。選手のみなさんに観客の熱いおもいが伝わり、結果を出していただければうれしいと思っています。私が議長を拝命した1年間、コロナ禍で埼玉県内はスポーツが元気をつくってくれていたのだと改めて感じていますので、新しいシーズンにおきましては、浦和レッズさんにその先頭を走っていただければと思っています」とのお言葉を頂戴した。



県庁の表敬訪問を終え、土田SDは「J1リーグ開幕への気持ちも高まりましたし、あらためて責任をひしひしと感じています。『やってやろう』という気持ちがどんどん湧いてきました」と引き締まった表情で感想を語っていた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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