このたび、浦和レッズとポラス株式会社(本社 埼玉県越谷市/代表 中内晃次郎)は、2023シーズンから2025シーズンまでトップパートナーシップ契約を更新することで合意しましたのでお知らせいたします。
ポラス株式会社は創業以来、埼玉県を地盤とした地域密着型経営に取り組み、事業規模や技術力は国内トップレベルの水準を誇る企業です。
ポラス株式会社とは2013シーズンからトップパートナーシップ契約を締結しておりましたが、本契約により契約期間が13年となります。

【会社概要】
ポラスグループ ポラス株式会社
＜代表者＞代表 中内晃次郎
＜所在地＞埼玉県越谷市南越谷1-21-2
＜設立＞1969年7月
＜URL＞http://www.polus.co.jp/
　　　
【『ポラス株式会社』からのコメント】
「このたび、2023シーズンより3年間、浦和レッドダイヤモンズ様とトップパートナーシップ契約を更新させていただきました。
本契約により、2013年以来13年間トップパートナーとして、浦和レッズのトップチームを始め、レッズレディースおよびユースチーム、ジュニアユースチーム、ジュニアチームをご支援できることは、大変光栄なことと考えております。
ポラスグループは地域に根差した企業として、浦和レッドダイヤモンズの更なる発展と飛躍をサポーターのみなさまと共に全力で応援してまいります。

ポラス株式会社 代表取締役 中内 晃次郎」


【浦和レッズ立花代表コメント】
「ポラス株式会社様より2023シーズンから3年間の長期パートナーシップ契約をご更新いただきました。地域密着型経営を展開するポラス様には2013シーズンから10年間ご支援いただいてまいりましたが、県内屈指の企業であるポラス様に継続いただくことは光栄の至りです。あらためて感謝申し上げます。

ポラス様のグループ名称「POLUS」は、ラテン語で北極星を意味しております。このうち、『O』は「地球」を、中にデザインされている星は北極星をシンボライズし、グループの未来への指針を表しています。また、「シェイクハンド(握手)」を意味する『S』は、地域社会との握手、お客様との握手を表現しているとうかがっております。このような将来像を描くポラス様と浦和レッズがともに未来に向けて、成長する歴史を作っていくために、引き続き「シェイクハンド」し取り組めることを大変嬉しく思います。

また、経営理念という面でも、ポラス様は「地域文化の価値創造に努め、豊かでより楽しく幸せな暮らしづくりに貢献し、社会の発展に寄与する」ことを目指しているとうかがっていますが、浦和レッズのクラブ理念も「スポーツを通じたよりよい豊かな地域を作っていく」とうたっております。共通した理念を持つポラス様と手を取り合って、地域社会の発展に向けて前進してまいりたいと存じます