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「さいたまサッカーフェスタ2022」を開催

11月20日(日)、NACK5スタジアム大宮にて3年振りとなる「さいたまサッカーフェスタ」が開催された。当日は雨天が心配されたが、イベント中はほとんど雨が降ることなく、およそ1,850人が来場してイベントを楽しんだ。

【障がい者サッカー体験会、キッズサッカー教室】
3種目の障がい者サッカー(ブラインド、ロービジョン、アンプティ)体験では、慣れない不自由な動きを実体験し、参加者は障がい者への理解を深めた。






【大宮vs浦和ドリームマッチ】
今回が初めての企画となった「ドリームマッチ」。これは、現役選手やOB選手に混じって一般参加者と一緒にサッカー(※今回はウォーキングサッカー)をするという、まさに『夢の試合』。浦和レッズの現役選手は、牲川歩見と松崎 快が参加した。ドリームマッチ終了後には、セレモニーと記念撮影が行われた。









【大宮vs浦和OBスペシャルマッチ】
毎回恒例の「メインイベント」。大宮に3点をリードされる苦しい展開となったが、後半、西澤代志也の連続ゴール、千島 徹のゴールで同点に。その後は一進一退、お互い決定機を外す展開も、最後はロスタイムに痛恨の決勝ゴールを許し敗戦。試合終了後には、サッカーフェスタが開催できなかった期間に引退した選手たちに花束が贈られた。





【ピッチde記念撮影イベント】
ピッチレベルには、両チームのマスコットやレディース選手が集合。レッズレディースからは福田史織が参加して、当日来場したファン・サポーターの写真撮影リクエストに気軽に応えた。



来年は浦和レッズが主管となり浦和駒場スタジアムで開催予定となっている。

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