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【GET40のレベルアッププレーは柴戸、馬渡、酒井に決定!!】

勝点3から、10、20、30など、勝点10ごとの節目を達成するたびに、OBなどの関係者がハイレベルのプレーや印象的なシーンを該当試合から3選手選出し、表彰する「レベルアッププレー賞」。

選出された選手は、オフィシャルパートナーの「株式会社ビタブリッドジャパン( https://vitabrid.co.jp/item/levelup/ )」から賞金と商品を贈呈!
さらに、節目の勝点をGETするごとにチームへ「強化支援金100万円」が贈呈されます。

9月17日(土)に行われた J1リーグ 第30節 アウェイ 湘南ベルマーレ戦は惜しくも引き分けとなり、1ポイントが加算された結果、勝ち点は「40」に。
今回レベルアッププレーに選出された3選手はこちら!

2022シーズン 第5回「GET40!レベルアッププレー」
選出OB 野田紘史氏



<勝点40をGETした今回の試合の「レベルアッププレー」
(1)柴戸 海 献身的な守備によるプレスバック(DAZN時間 12分19秒ごろ)


野田OBコメント
「前半12分、中盤でウェリントン選手にボールが渡り、それに対しショルツ選手が対応。時間をかけているところに後ろから即座に戻った柴戸選手がボールを奪取するプレー。あそこで柴戸選手が戻ってきてくれる事で相手選手は後ろから来ることに気付かずボールを奪い返すことができ、また攻撃し直すことができる。自陣に向かって戻りながら守備をするという献身性のある守備。こういうプレーがチームを支えてくれているのは間違いないと思います」

柴戸コメント
「選出いただき、ありがとうございます!こういった何気ないシーンを見ていただき、やりがいを感じますし、うれしく思います。
このシーンは、ショルツ選手がしっかり対応してくれて、相手も目線が下がっていたので、最初はボールに向かっていくというよりは、次の出しどころを消すというイメージでした。後ろからいければ、相手も見えてないと思いましたし、相手のボールが足から離れたときに、うまく体を入れられました。いつも自分が意識していることであり、自分の長所やチームから求められていることだと思うので、こうしたプレーができて、良かったです。
あとは、相手からしっかりボールを奪って次につなげるというプレーの質と回数をあげていき、奪ってからより攻撃につなげられるようなプレーを増やしていきたいと思います」


(2)馬渡和彰 クロス対応(DAZN時間 27分24秒ごろ)


野田OBコメント
「相手の中野嘉大選手がドリブルで仕掛けてペナルティエリアへ進入。ドリブル、パス、シュートと選択肢がある中で全体の目線がそちらに向く一方、大外にいる馬渡選手は、中のカバーリングのポジションをとりながら、自分のマークを確認してクロスボールをコーナーに逃げる。
その後のリプレイを見るとよくわかりますが、二度ほど周りを見て相手選手を確認。
このボールが来る前に周りを見ておくことが重要で、ボールがDFに当たってイレギュラーな対応になってしまいましたが相手選手が詰めて来ているのを把握しているのでコーナーへ逃げました。細かい何でもないようプレーですが、これができないと失点につながってしまうのでDFは覚えて欲しいプレーだと思います。」

馬渡コメント
「野田紘史君、選んでいただき、ありがとうございます!
ツエーゲン金沢で一緒でしたし、同じサイドバックとしてプレーされていたので、こういう場面は多く経験していると思います。このシーンは、クロスをあげられたときに、ゴール幅に自分がしぼって、しっかりと形をつくるチームのやり方ができました。一番外側の石原広教選手の場所も確認し、右サイドが突破されて、ゴールキーパーとディフェンスの間にボールがくるだろうなと思っていたので、少し難しい対応になりました。
オウンゴールも考えられるなか、どういうふうにクリアをしようかなというところで、うまく石原選手のポジションを見ながら、つま先のアウトサイドで、こすりながらクリアできました。
当たりすぎるとゴール方向にボールが向かってしまったり、外側にクリアしようとすると石原選手に当たり、ゴール方向に行ってしまう状況も考えられたので、コンマ何秒の世界で、コーナーに逃げることができたかなと思います。
最初のポジションでしっかりと相手の位置を確認しながら、しっかりとチームの約束ごとのポジションをとれていたので、最初のポジショニングが全てだったかなと思います」


(3)酒井宏樹 ゴール前でのワンツー対応(DAZN時間 37分13秒ごろ)


野田OBコメント
「相手のタリク選手がゴール前で中央にドリブルしながらウェリントン選手にパス、それをワンツーでタリク選手に戻すが酒井選手が対応しマイボールにするシーン。
中央にパスが入るとどうしてもDFの目線はそちらに行ってしまいワンツーで突破されてしまうことがよくあるのですが、酒井選手はそのままタリク選手に体をいれてなおかつゴールキックにした。
入れ替わってもおかしくないシーンで相手選手の動きを読み、なおかつ体の中心にボールを置くことで、パワーと推進力のあるタリク選手を抑えながらマイボールにするというDFとしてお手本になるプレーだと思います」

※酒井宏樹は日本代表の欧州遠征中のため写真・コメント掲載はございません。

レベルアッププレー企画 by 株式会社ビタブリッドジャパン
ビタブリッドジャパンの商品のご購入はこちら https://vitabrid.co.jp/item/levelup/
DAZNのご加入はこちら https://www.urawa-reds.co.jp/entertainment/special/dazn.php

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