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埼玉県庁を表敬訪問し、天皇杯・皇后杯のダブル優勝を報告

11日、立花洋一代表、三輪明義取締役副社長、白戸秀和パートナー・ホームタウン本部 本部長が埼玉県庁を表敬訪問し、三菱重工浦和レッズレディースの皇后杯 JFA 第 43回全日本女子サッカー選手権大会の優勝、そして浦和レッズの天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会優勝と併せてクラブとして初めての天皇杯・皇后杯のダブル優勝を報告した。



まずクラブの取締役も務める橋本雅道埼玉県副知事を訪問。立花代表と橋本副知事は、ともに観戦した天皇杯決勝の思い出話をするなど、和やかな雰囲気で歓談し、橋本副知事にダブル優勝やレッズのAFCチャンピオンズリーグ出場を喜んでいただいた。



その後は大野元裕埼玉県知事を訪問。立花代表が「おかげさまでサッカー王国・埼玉県で史上初、浦和レッズとしても初めて同じ年度に天皇杯と皇后杯を獲ることができました」とダブル優勝を報告し、「埼玉県民のみなさんのために、これからも天皇杯、皇后杯だけではなく、J1リーグ、WEリーグでもチャンピオンを目指し、数多くのカップを掲げ、ここに持ってこられるように頑張ってまいりますので、引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願いします」と今後の意気込みを述べた。

記念品としてレッズカラーの服を着た「世界一幸せな動物」と言われるクオッカのぬいぐるみを頂戴し、レッズからは選手のサイン入りユニフォームを贈呈。記念撮影をした後、大野知事から「天皇杯、皇后杯の両方を獲っていただき、埼玉県民を代表してお祝いと感謝の言葉を申し上げます。本当にありがとうございます。おめでとうございます。コロナ禍だからこそ夢や希望を与えていただける、埼玉県にとっても大切なサッカークラブでありますので、我々としても感謝しています。皇后杯に続いてWEリーグも優勝していただき、2冠を獲って、埼玉県がWEリーグを引っ張っていくという姿勢を見せていただきたいと思っています」とお祝いと感謝のお言葉をいただいた。



最後は梅澤佳一埼玉県議会議長を訪問。立花代表は「今までの『天皇杯で優勝しました』というご報告よりも、天皇杯と皇后杯、2つの大会で優勝できたことに重みを感じていますし、喜びも倍増しています。埼玉県民のみなさまに、今はスタジアムでは声は出せませんが、心で応援していただき、その結果、ダブルで優勝することができました。埼玉県民のみなさまに心から御礼申し上げます」と優勝の報告と感謝の気持ちを述べた。

梅澤県議会議長からは、ダブル優勝をお祝いしていただくとともに、「競技だけではなく、地域の清掃活動や女子中学生対象のサッカーのスキルアップスクールなど、日ごろから地域貢献、地域活性化に取り組んでいただいていることに、あらためて感謝と敬意を表する次第です。埼玉県議会としては、これからもサッカーの振興、浦和レッドダイヤモンズ株式会社による地域発展の取り組みについて、全力で支援してまいります」とのお言葉もいただいた。

最後に梅澤県議会議長からさいたまっちのぬいぐるみを頂戴し、立花代表からは選手のサイン入りユニフォームを贈呈。記念撮影を行い、埼玉県庁の表敬訪問を終えた。



【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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