23日、埼玉県農林会館にて、『浦和レッズおめでとう!埼玉県産米1トン贈呈式』が行われ、立花洋一代表が出席し、埼玉県産米1トンの目録を受け取った。

JA埼玉県中央会の坂本富雄会長より、「このたびは天皇杯優勝、本当におめでとうございます。今回、JAグループとして贈呈させていただくのは、令和2年に食味ランキングで最高ランクの特Aを受賞した『彩のきずな』。埼玉県生まれ埼玉県育ちの埼玉を代表するお米でございます。AFCチャンピオンズリーグ2022に向けて、選手のみなさまに『彩のきずな』を食べていただき、お米の名前のとおり、きずな、チームワークを主眼の一つとして、優勝に向けてがんばっていただきたいと思います」とお祝いや激励の言葉をいただいた。

立花代表は「今日いただきました『彩のきずな』は我々の選手、そしてスタッフも日々おいしくいただいているお米ですが、来シーズンのJ1リーグ、そしてACLの必勝に向けて、たくさん食べて、パワーをつけて、きずなも深めて、がんばってまいります。引き続きのご支援よろしくお願いいたします」と感謝の言葉を述べた。

最後に、立花代表からお礼の品として天皇杯優勝記念Tシャツ、選手のサイン入りボールが贈られ、贈呈式は終了した。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】