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さいたま市役所を表敬訪問

12日、浦和レッズの淵田敬三代表と山道守彦強化本部長がさいたま市役所を表敬訪問し、2014シーズンの活動報告を行った。

清水勇人さいたま市長を訪れた淵田代表と山道強化本部長は、リーグ戦を2位で終えたシーズンの報告と年間を通してのサポートへの感謝の言葉を述べた。その中で淵田代表は「何回もチャンスがありながら、結果的に2位に終わって申し訳なく思っていますが、チームは着実に力をつけています。来年は2ステージ制に変わり、我々は年間方式と言い続けてきましたが、決まったからには盛り上げていきたい。来年こそは浦和の街に希望を灯せるようにしたいと思っております」と、来季へ向けての意気込みを語った。

山道強化本部長は「34試合が終わった時点で首位にいれば良いという意味で、少し急いだかなと反省しています」と終盤の戦いを振り返り、出場権を獲得したアジアチャンピオンズリーグでの戦いに向け、「国際大会は選手だけでなくクラブスタッフの成長にもつながります。チームは間違いなく成長していますから、ブレることなく継続すべきだと考えています」と、継続的なチーム強化への意欲を語った。

レッドダイヤモンズ後援会会長でもある清水市長からは、「優勝の可能性があったので残念な気持ちはあります」としながらも、「私たち以上に監督や選手の皆さんが悔しいはず。優勝できなかった部分を分析して、勝ち続けられる王者になっていただきたい。市民、ファン・サポーターもレッズに対する期待と思いが強いですから、来年こそは優勝してほしいと思っています」と、温かい激励の言葉をいただいた。

続いて、淵田代表と山道強化本部長はさいたま市議会に足を運び、霜田紀子議長、細沼武彦副議長、スポーツ振興議員連盟の武笠光明会長、桶本大輔事務局長を訪問し、2014年シーズンの活動報告を行った。霜田議長からは「まずはお疲れ様でしたということと、感謝を申し上げます。市民にとってレッズは憧れの的です。決して落胆しているわけではありませんから、益々の勝利を願って来シーズンに期待しております」と、労いの言葉をいただいた。現状のチーム状態や来季へ向けての展望が和やかに歓談の場され、淵田代表から「来シーズンこそは良いニュースを皆様にお届けできるように頑張ってまいります」と、来季の飛躍が誓われてこの日の表敬訪問は終了した。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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