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立花代表会見(6/24)

24日、立花洋一代表がWEB会議システムを使ったメディア取材対応を行い、クラウドファンディングを含めた各施策の現状の報告や、多くの支援や協力に対してのお礼を述べた。

【立花洋一代表】
「今シーズンの経営計画の見直しをしまして、6月10日の取材時にみなさんに浦和レッズの今の状況をご説明させていただきました。20億円ほどの減収であることや、10億円程度の赤字になるというお話をさせていただきました。そのお話をさせていただいて、ここにいるメディアのみなさんにもインパクトがあったのかなと思っていますし、その後に非常に大きな反響がありました。『浦和レッズの経営がこんなにも厳しいのか』という認識をされた多くのステークホルダーの方からその後、大きなご支援や、お声掛けをいただいております。これらに関して、クラブを代表して本当に感謝申し上げたいと思っています。その際、私の方から新たな取り組みについて、『浦和レッズの存続に向けていろいろなことをやっていきます』というお話をさせていただいたと思います。それから2週間という中で実際に我々が行ってきたこと、あるいはこれから試合が再開されるに当たって我々が行っていくことなども含めて、まずはこの2週間でいろいろなことをするなかで、私は浦和レッズのファン・サポーターの方がこれほどまでにレッズをご支援してくださることに、感謝の気持ちをまずここで示すことが私の使命ではないかと思って今日、このような形で取材を受けることにしました。

最初に今、広報からも話がありましたが、浦和レッズとして今、いろいろな取り組みを『ONE HEART TOGETHER!』というキーワードの下に一つになって戦っていきたい、そして『みなさんで心を一つにしていきましょう』というキーワードを作っていろいろな取り組みを開始し、これからも続けていくということでございます。それぞれ今、我々がやっている取り組みに関して、みなさんのご理解を深めていただくために私から簡単ではございますが説明して参りたいと思っています。

最初に申し上げた『ONE HEART TOGETHER!』の意味はそういうことですが、具体的な内容としては、まずクラウドファンディングを開始しております。これは6月20日の17時からスタートしております。まだ4日間に満たない中で数多くのご支援をいただいていることに関して感謝を申し上げます。感謝の言葉以外に見つかりません。8月末までこれを続ける予定にしております。クラブ全体、チーム、選手、監督、一丸となってクラウドファンディングに取り組んでいます。クラウドファンディングではご支援者から温かいお言葉を頂戴しております。その言葉を一つ一つ噛み締めています。この企画にはレッズの選手たちにも企画段階から自主的に携わってもらっています。

また、これも同様に、温かい気持ちをいただいているシーズンチケットの払い戻しもみなさんから何と言っていいかわからないぐらい気持ちのこもったお言葉とともに、払い戻しも辞退するというご連絡もいただいています。ありがとうございます。選手からの申し出もあって、シーズンチケットホルダーのみなさまには感謝の気持ちを込めて寄せ書きを送りたいということも考えてもらっています。

さらには6月13日のFC町田ゼルビアとのトレーニングマッチにおいてはギフティングというシステムを始めてやらさせていただきました。また、クラブのオフィシャルYouTubeチャンネルでもライブ配信させていただきました。この視聴回数も40万回を超えましたし、ギフティングに関しても多くのみなさんからご支援をいただきました。これを受けて浦和レッズとしましては、今シーズンのJリーグのゲームにおいて、ホーム、アウェイを問わずにライブで展開し、同様のギフティングを行っていくということを検討しております。

これからは7月4日の再開に向けての話となりますが、今、クラウドファンディングにおいても7月4日の横浜F・マリノス戦を真っ赤なスタジアムで、みんなで盛り上げよう、そして勝利をつかもうという企画を進めております。『ONE HEART TOGETHER!』の取り組みの一環としてタオルマフラーも発売しています。これは今、オンライン販売をしております。ご購入いただいたタオルマフラーをスタジアムに掲出し、その後、ご購入していただいたみなさんに郵送する予定になっています。ありがとうございます。

7月4日の試合を我々浦和レッズは『ONE HEART MATCH』という呼び名で開催いたしますが、この中ではウォーミングアップのときに選手への応援メッセージをスタジアムの中でアナウンスする権利や、みなさんからのメッセージを募集して試合のピッチに向かう選手の動線にそのメッセージの掲出など、再開に向けた取り組みを実現して参ります。

是非この『ONE HEART MATCH』でのみなさまからのいろいろな角度からのご声援、そして強いおもいを我々に届けていただければと思います。

ここで申し上げなければいけないのは、今シーズンに関しては、再開初戦は無観客試合からリモートマッチという呼び方になりましたが、我々は『ONE HEART MATCH』と呼ぶこの試合、そして7月の2試合は5,000人という入場制限があり、8月以降は収容率が50パーセントという制限の中での試合になります。もちろん、我々としては万全のコロナ対策を実施しますが、その中ではファン・サポーターのみなさま、メディアのみなさまを含めていろいろなご協力を得なければいけないと思っています。大変なご不便をお掛けいたしますが、何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。とても今までと同じような運営はできませんが、温かい心でお迎えする、そしてみなさんと心を一つにして試合に臨む、そのような形での今シーズンの浦和レッズの運営を考えています。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

今、私がご説明した内容が今シーズンの非常に厳しい経営状況の中での浦和レッズの新たな取り組みでございます。すべてにおきましてこの取り組みが始まって間もない中で、これだけのファン・サポーターのみなさまのご支援をいただけるということは、浦和レッズがいかに幸せなクラブかということを認識させられ、なおかつ、みなさんの気持ちが乗り移って我々にとって心強い状況にあるということをお伝えさせていただきたいと思います。私からは以上になります。

[質疑応答]
(クラウドファンディングの件だが、今日の0時40分ぐらいに7,000万円を超えたと認識しているが、この額がこれだけ早く集まったことは想定内だったのか?)
「金額に関してはもちろんトータルの目標を設定しなければいけないですが、集まった金額が目標に対しどうであるかを私からお話しすべきではないと思っています。これはみなさんのお気持ちが積み重なったものであるということももちろんですが、コロナ禍で苦しんでいるファン・サポーターの方もたくさんいると思います。それでもいろいろなところで協力したいと思ってくださっている方がたくさんいらっしゃって、そのようなみなさまの気持ちも含めて私は今日、お礼の言葉をみなさんに何としても伝えたいと思ってこの取材を受けているということでございます」

(いろいろな手法はあったと思うが、なぜクラウドファンディングという手法を取ったのか?)
「昨年、浦和レッズはレッズランドが台風で水没してしまいました。大変な復旧作業で時間も掛かりましたが、その際にレッズの後援会の方たちがクラウドファンディングを企画してくださって、『少しでもレッズランドの復旧に役立ててください』という話がありました。

そのようなことを私も実際に見ておりましたし、『そういう形でレッズを助けるというおもい、何かやってあげたいと思ってくださっている方々のおもいをつなげるものは何があるんだろう』と考えたときに、そういった経験もございましたし、クラブスタッフの中で我々としてやらないといけないことは何なんだと考え、浦和レッズが未来永劫、活動を続けていく、あるいは世界へ再挑戦するために存続させなければならないという中でのアイディアの一つとしてクラウドファンディングを始めさせていただきました」

(クラウドファンディングについてはネガティブな見方をする人もいると思うが、そういうことは気にならなかったのか?)
「前回もお話させていただいたと思いますが、これだけの経営の厳しさを乗り越えるためには、私自身も最前線に立って引っ張っていかないといけないということもありますし、『やれることは何でもやろうよ』という社員全員に私が声を掛けている中で今、実際に行っているということです。『これはできない、やれない』ということではなく、『やれることはすべてやっていこうよ』ということですので、前向きに取り組んでいるというのが実情です」

(6月13日のFC町田ゼルビアとのトレーニングマッチでも多くのご支援をいただいたということだが、集まった金額はどれくらいだったのか?)
「クラウドファンディングの場合ですと、リアルタイムで状況が出ますのでみなさんにも伝わると思いますが、浦和レッズの考え方として、具体的にお金をいくら集めようということでやっているつもりはなくて、みなさんに喜んでもらえること、今までやれていなかった新しい取り組みをやってみようという中での話です。我々は『ギフティング』と読んでいますが、実際に今までオフィシャルで金額は公表していませんし、これからも金額のお話をするつもりはありません」

(ギフティングについてはJリーグからやり方によっては法整備の必要もあるという指摘もあるが、実現の可能性はどれくらいなのか?)
「もちろん具体的なプランにしていますが、法的な部分については事前にしっかり確認した上で実行します。実際にFC町田ゼルビア戦でトライしていますので、それを受けてさらに内容を検討してより良いものにしていくということで今、進めております」

(早ければいつくらいから始めたいと思っているのか?)
「再開するのが7月4日ですので、それに向けて準備しているということです。早ければ7月4日からです」

(クラウドファンディングはいろいろな金額で支援できる形をとっていると思うが、どういう割合になっているのか?
また、7,200万円集まっているが、目標の1億円は期限の前に達成されると思う。その際には目標額を引き上げるのか、それとも1億円が集まった時点でクラウドファンディングは終了するのか?)
「割合につきましては、1つずつのアイテムでどれだけの目標にしているか、実績としてこれだけになっているということもクラウドファンディングのページを見ていただくと分かると思います。高額なものでも支援していただいていますが、いろいろな考え方があると思いますし、気持ちだけということでもうれしいですし、金額が多いからそれが良いとはまったく思っていません。それぞれの方々がそれぞれの判断で支援していただけるということは、いろいろな種類を提供できているということは良いことなのかなと思っています。我々もやってみて、今こういう状況にあるということを見ているわけですし、この先どうするかという話についてはまず、8月末までは変えずに続けていこうと思っていますし、目標金額についてはその設定が良いのか悪いのかということも含めて意見があると思います。ですから、そこにこだわるのではなく、浦和レッズを愛してくださっているみなさんのクラブに対するおもいが通じていくような形で続けられたらいいなと思っています」

(JリーグからPCR検査の結果が発表されたが、陽性は0件だった。PCR検査についてどう受け止めているか、そして浦和レッズの検査状況は?)
「何日かに分けていたと思いますが、Jリーグ全体の関係者の検査を行いました。検査センターもできていますし、もちろんJリーグからの『こういう形でやります』というものに則ってやっています。ありがたいのは、Jリーグが統一して全クラブの対象者を決めて同じ形でやれているという意味では、競技の公平性もさることながら、そういった意味でのばらつきもなくなります。結果を踏まえての対応についても考え方が統一できていますので、これから円滑に試合が運営されることにつながっていく、すばらしいやり方だと思っています」

(約1週間後にJ1が再開することへの思いは?)
「再開へのおもいに関して言いますと、4ヵ月半ぐらいの休止期間がありました。浦和レッズはファン・サポーターに支えられているクラブですから、その方たちが待ちに待ったことと思います。今まで本当に我慢、我慢、我慢を重ねられたと思います。『やっと始まるね』ということで、この試合に向けて『戦っていくぞ』ということをクラブもそうですし、そういう雰囲気作りをすることが我々にとって大事だと思っています。5,000人しか入れない、50パーセントしか入れない、しかもソーシャルディスタンスということもありますが、今までにないサポートの仕方、決められたことは守るという中で、本当に浦和レッズのファン・サポーターのみなさんが絶対に離れていかないような戦い、今まで以上にワクワクするような戦いをピッチ上もそうですし、我々クラブ全体でみなさんにお伝えしていくシーズンにしたいと思っています」

(先ほどお話があったシーズンチケットホルダーについての寄せ書きもそうだが、中断期間中のSNSでの発信など、選手からの提案もあったと思う。それに加えてクラブスタッフの奮闘など、代表がおっしゃられている「レッズ愛」を感じる期間でもあったと思うが、その点についてどう感じているか?)
「長い休止期間の中で私自身、これはクラブスタッフ全員にも伝えたことは、浦和レッズというのはファン・サポーターに支えられている、ファン・サポーターあってのクラブです。ファン・サポーターが作る熱気あるスタジアム、もちろんそのためには数多くのファン・サポーターの方に足を運んでいただく、それが我々のJリーグナンバーワンの入場料収入につながっています。さらにはその雰囲気、その価値を感じ取っていただいているパートナー企業様には、『浦和レッズは埼玉スタジアムのあの熱気だよね』とおっしゃっていただいております。そういうところを深く考える期間だと思いました。そういう中で選手も同じように協力してファン・サポーターのためにいろいろなことをやってくれました。」

(一つ挙げるのは難しいかもしれないが、印象に残っている取り組みや提案は?)
「『これ』ということではなく、一つ一つの積み重ねが浦和レッズだと私は思っています。
気持ちはみなさん同じではないかなと、10万人のファン・サポーターの方がいる、100万人のファン・サポーターの方がいる、みなさんそれぞれにいろいろな考えがあります。いろいろな方がおられますが、浦和レッズのために、勝利のために戦う。心を一つにする。そういうことが再認識させられたことであって、頭の中をよぎるのはみんなが同じおもいでやってくれているんだなということです。一つだけを挙げられなくてすみません。地元ということで言わせていだたきますと、『浦和を背負う責任』ということを強く意識してやっています」

(シーズンチケットを払い戻しせずに支援に回すという取り組みもしているが、どのくらい払い戻しがあってどれくらい支援に回すという声があるのか?)
「日々どうなっているかということに関して、私には数字がありません。そういうものだと思っています。結果的にどうなったかということも含めて、私はまずシーズンチケットをこれだけ買っていただいているというところから話をスタートさせなければいけないと思っておりまして、まずはそのありがたみに対して感謝しかありません。これからこういった形で試合が見られなくなる、これがつらくて無観客試合をしたくないとずっと思ってきましたし、5,000人や50パーセントという試合も見たい人が見られない。じゃあ来シーズンはどうなるかと言うと今の状況でなかなか先は見通せない。そういう中で払い戻しというところでどういう判断をされるかということよりも、シーズンチケットを持っている方にはこれからもずっと持ち続けていただけるようなことを我々としては考えていかなければいけないと思っています」

(クラウドファンディングは手数料を引かれると思うが、1億円を達成した場合に実際に浦和レッズに入る金額はいくらなのか?)
「通常のクラウドファンディングの中身をご存知だと思います。先ほどから何度も言うようですが、我々に入る金額ということを意識してやっているわけではないということが今回我々がお伝えしたいことです。そこが今回、一番大きなことです。こういうやり方で金額が出てしまいますが、私はそういうところでお話をするのではなく、みなさんのご支援、お気持ちに対しての感謝ということがお伝えしたいことです」

(鹿島アントラーズもクラウドファンディングをやっていて、ふるさと納税を介した税控除を取り入れているが、浦和レッズはどうなのか?)
「今回は入っていません。ふるさと納税に関しましては、これまでもやっていますし、さいたま市さんあっての浦和レッズですので、これからについても実際に検討を始めています」

(クラウドファンディングは個人スポンサーを募るような形だが、今後もこういう形で個人スポンサーがあってもいいと考えているのか?)
「個人のクラウドファンディングについてもいろんな方がやっているという情報ももちろんあります。我々は今回、法人ということでこういう形を取らせていただきました。この結果がどういう形で出るかということはもちろんあると思いますが、我々の経営の状況があって、そのためにいろいろなことをやっている中の一つという位置づけだと思っています。これからもずっと続けていくという意味合いではないことはご理解いただきたいです」

(6月10日の会見で無観客試合でサポーターの横断幕を出したいと提案してJリーグから禁止されたという話だった。その後、Jリーグへの意見書の提出と各クラブへの呼びかけをしたと思うが、その反応はあったのか?)
「6月10日の会見で我々浦和レッズとしての無観客試合への考え方を申し上げたように、過去に制裁による無観客試合を経験した中で、やはりサッカーはファン・サポーターのみなさんあってのスポーツだと思っています。今回、7月4日の試合がそうなったことに関して、我々は『ファン・サポーターのために』ということで魂のこもった横断幕を掲げさせてほしいということをずっと言い続けています。その中で先日のチェアマンからの説明も踏まえて、ファン・サポーターのおもいと、70ページにも及ぶプロトコルを実際にやらなければいけない運営サイドの悩み、苦しみを考えたときに、今回の7月4日の試合に関しては横断幕の掲示はできないというお話になっていると思います。我々は各クラブに対しての提言も含めてですが、無味乾燥とした誰もいないスタジアムではなく、ホームアドバンテージのある雰囲気を作りたいという中での提案をずっとしてきております。これについては気持ちを込めたつもりですが、『浦和レッズの考え方はこうです』ということは続けて訴えていくつもりです」

(7月4日のスタジアムを真っ赤にしようというタオルマフラーの取り組みだが、写真を見ると3席に1本のタオルマフラーが掛かっていると思う。2万本近く協力してくれるファン・サポーターがいれば真っ赤になるということだが、それぐらいの本数の販売を予定しているのか?)
「これに関しては今どういうやり方で進めるかをクラブスタッフが検討している中で、一つのアイテムとしてのタオルマフラーということです。タオルマフラーで埋め尽くすことはできないというご意見だと思いますが、私もその通りだと理解しています」

(クラウドファンディングで金額ではなくファン・サポーターの気持ちに感謝したいということだが、今後、浦和レッズが背負うものはますます大きくなったと思うが、そういう考えはあるのか?)
「我々も当然のことながらいろいろなものを背負ってやっているつもりです。さらに、ということも認識しましたけれども、やはりいかに大きいものかということを我々として伝えていくことも大事なんだなと思っています。我々の努力によってみなさまから寄せられている気持ちを私がみなさんにお伝えするのも、背負うものの大きさをみなさんに伝える、どれだけ大きいかをみなさんに伝える、それが私の使命だと思ってこうして話しているつもりです」

(ファン・サポーターからの愛情を感じるが、クラブがファン・サポーターに対して勝利や物品だけではないもので返さなければいけないと思う。たとえばファンサービスであってり、学校訪問の回数を増やすなど、やり方は様々あると思うが、どう考えているか?)
「おっしゃる通りです。コロナ禍の状況で外出もままならない、逆に言うとコロナウイルスに感染しないようにして元気な姿で試合に臨めることを最優先にやってきている状況の中でも、リモートを通じていろいろなことをやったり、よりファン・サポーターのみなさん、あるいは浦和の街に対して選手が近づいていくような姿勢は、みなさんはいろいろなご不満もあるかもしれませんが、精いっぱい努力している、ただそれはもっともっとやらなければいけないし、やるということで我々はクラブとチームを結びつけている状況にあります。それはご理解いただきたいです」

(クラブがファン・サポーターに愛情を返すことで今までスタジアムから遠のいていた人たちを戻すチャンスでもあるのではないかと思うが?)
「おっしゃる通りです。今こういうことをやることによって、そういった人たちにまた浦和レッズを見てもらえるチャンスだと理解しています」

(無観客試合の横断幕に関してだが、7月4日の試合に関してはクラブとして掲げないという決断になったのか?)
「これはプロトコルの話で、こういう形でということは一応決められたことです。我々がやらなければいけないのは、最終的に決まったルールを守ることが大前提だと思っています。ただ、いろいろな意見があってこうなったという中で、我々はこれから先、またどういう試合運営の展開になるか分かりませんが、もしその後に『ONE HEART MATCH』があった際には今まで主張している通りに主張し、なおかつ先々には認められるような形に持っていくのが我々の首尾一貫した考え方です」

「横断幕の話がありましたが、私からみなさまにお伝えしたいことがあります。
6月15日にJリーグと各実行委員宛に代表の私から文書を提出させていただきました。ファン・サポーターが一番大事だというおもいがみなさんになかなか伝わっていなかったので、それを伝えたいとうことが今回の一番大きな目的でした。

その際にその文書をホームページに載せましたが、文書の内容に実行委員会でこういう議論をしたという文言がございました。実行委員会の内容について、そのような形でオープン(公)にしたことに関して、Jリーグのチェアマンから指摘とお叱りを受けました。実行委員のみなさんに宛てた文書の中でもそういった内容をむやみに使ったので、そういうこともあり、先日、実行委員会の中で私から『Jリーグの中では情報漏洩に関して厳しいことを言われている中で、不注意でこのようなこと(実行委員会の内容を公にしたこと)をしてしまい、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません』という話をさせていただきました。

私が代表になってから何度もお話させていただいていますが、私たち浦和レッズは決められたルールに従うことは非常に重要だと思っている中で、そういった間違ったことをしてしまったという謝罪をしました。そのことをみなさんにご報告させていただきたいと思います。

いずれにしても再開が目の前というこのタイミングですので、私は今、こういった経営の危機、厳しい状況の中で、ファン・サポーターのみなさんの気持ちが『さあ、立ち上がっていくぞ。やってやるぞ』ということも含めて発信したいなと考えて今日の場を設けさせていただきました。そこを十分に汲み取っていただければ幸いです。ありがとうございました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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