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ジュニアユース(中学2年生)が『Jリーグ版よのなか科』を実施

7月15日から11月26日にかけて、浦和レッズジュニアユース所属選手(中学2年生/18名)を対象に『Jリーグ版よのなか科』を実施した。

『Jリーグ版よのなか科』は、プロサッカー選手を目指す競技者にとって、適切な“キャリア” についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指して実施されている。全5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、選手自身の5年後のキャリアイメージプランについて考えていった。

今年のファシリテーターは、ジュニアユースGKコーチの安藤智安が務めた。

第1回の「Jクラブをとりまく“お金"から仕組みを考える」では、クラブを運営していくにあたってどのような収入があり、どのような支出があるかを伝えていった。さらに自分がクラブの社長だったらどのように収入を増やし、支出を減らすかを選手たちが考えて発表した。田口 誠代表からは経営に関する考えを伝えていただき、「この中からトップチームの選手が生まれて、地域のみなさんから応援していただくことが大事」だと熱く語った。


第2回の「Jリーグがめざすものを考える」では、クラブの取り組みやJリーグ百年構想について話がされた。サッカー以外のスポーツでも地域を盛り上げていることを伝え、トップチーム、レディースの選手たちはサッカーをするだけでなく、地域のイベントに参加したり、小学校などに行って子どもたちと交流することも役割であることも伝えられた。地域の方々がクラブを支えてくださっていること、エンブレムを着けていることに責任と誇りを持つことが伝えられ、とても有意義な時間となった。


第3回の「Jリーグをとりまく職業を考える」では、サッカーに関わる職業にどのようなものがあるかを考えた。資料映像を見て、「意志」「役割」「能力」について学んだ。そして、今の自分にはどんな意志があり、そのためにどんな能力が必要でどんな役割を求められているかを考えた。


第4回の「職業と“意志"“役割"“能力"の関係を考える」では、社内からコーポレート本部の深井良輔、社外からはアスレティックトレーナーの飯園翔太氏をゲストティーチャーに招き、仕事の「意志」「役割」「能力」について話していただいた。受講した選手たちは、ふだんは聞けない貴重な話を真剣に聞き入っている様子だった。


そして最終回の第5回「自分のキャリアイメージプランを考える」では、5年後の自分を考えるということで、アカデミー出身でトップチームの荻原拓也選手から直接話を聞き、とても刺激を受けている様子だった。5年前によのなか科を経験した荻原は当時からの体験談を交えながら、アカデミーの選手たちにまっすぐなメッセージを伝え、選手たちも質問を交えながら真剣に聞き入っていた。


選手たちはこのよのなか科を通じて浦和レッズやJリーグが目指すもの、自分の将来のことを考える意識が高まり、そしてあらためてエンブレムに責任と誇りを持ち、感謝の気持ちを持ってサッカーに取り組まなければいけないことを実感していた。


今後の彼らの成長に期待を抱きながら、これからもサポートを継続していく。

試合結果報告(U12:4種選手権)

本日行われましたU12の試合結果を報告致します。

第17回埼玉県第4種サッカーリーグ選手権大会

日時 : 11月26日(日)
会場 : 埼玉スタジアム第4グラウンド
20分ハーフ

3回戦
09:30ko
対戦 : 1FC川越水上公園
結果 : ●0-0(0-0/0-0)
EX0-0/0-0
PK3-4
得失点 : なし

GK : 箕輪
DF : 箕輪大(春本)鎗水 宇佐美
MF : 渡部(安藤) 阿部 坂口(大居)
FW : 伊藤(中山)

上記の結果により、ベスト16で敗退となりました。ご声援ありがとうございました。

以上

試合結果報告(U11:LEGA FUTURO)

本日行われましたジュニアU-11試合結果を報告致します。

2023 LEGA FUTURO U-11

日時:11月26日(日)9:00K.O
場所 : 東京ヴェルディグラウンド
25分ハーフ
対戦:東京ヴェルディ
結果:3(2-1/1-2)3
得点:14分宮﨑、23,42分ホシノ、25,33,43分失点

GK:橋本
DF:樋口、宮﨑、大塚
MF:新井、太田悠
FW:茅森、三井、ホシノ(豊田)

以上


試合結果報告:高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2023埼玉2部リーグ

本日行われました高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2023埼玉の試合結果をご報告致します。

日時:11月26日(日)10:00kickoff
場所:浦和学院高等学校
対戦:花咲徳栄高等学校
結果:⚪︎4-2
得失点者:
7分井上、16分関口、39分井上、
41,46分失点、85分東方田

GK:姫澤
DF:薄井、小野寺(安藤)、東方田、田中一
MF:関口(木下)、野口、白井、阿部湧
FW:相賀(山﨑)、井上(釜石)

以上の結果により高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2023埼玉2部リーグを10勝3分5敗で終了しました。

順位決定戦
日付:2023 12/2(土)
時間:未定
場所:未定
対戦:未定

以上

高円宮杯JFAU-18プリンスリーグ2023関東の試合結果

本日行われました高円宮杯JFAU-18プリンスリーグ2023関東の試合結果をご報告致します。

日時:11月25日(土)15:00kickoff
場所:東泉グラウンド
45分ハーフ
対戦:矢板中央高校
結果:◯5-3(4-0/1-3)
得点:12分 瀬山
23分 山根
44分 会田
45分+2 会田
52分 清水
62分 失点
64分 失点
90分 失点

GK:江橋
DF:阿部慎、植竹、山野(東方田)
MF:瀬山、松坂(中村)、河原木、深田(田中)
FW:清水、山根(阿部水)、会田(照内)

次節の日程
日時:12月3日(日)13:30kickoff
場所:埼玉スタジアム第2
対戦:高崎健康福祉大学付属高崎高校

試合結果報告(埼玉県クラブユースU-15サッカー選手権大会)

本日行われましたジュニアユースの試合結果を報告いたします。
第33回埼玉県クラブユース(U-15)サッカー選手権決勝

日時:11月25日(土)12:00kickoff
場所:荒川総合運動公園(天然芝)
対戦:大宮アルディージャ
40分ハーフ

結果:●0(0-0/0-1)1
得失点:54分失点

GK:姫澤
DF:木下 中上 高橋 黒田
MF:河野 田中 戸谷(→大鹿)オンビズ(→釜石)
FW:山田(→吉田)山﨑

今大会を準優勝で終えました。
大会を通し、あつい応援をしていただきありがとうございました。

以上

試合結果報告(U12:4種選手権)

本日行われましたU12の試合結果を報告致します。

第17回埼玉県第4種サッカーリーグ選手権大会

日時 : 11月23日(木)
会場 : 鴻巣上谷サッカーグラウンド
20分ハーフ

1回戦
11:30ko
対戦 : すみれFC
結果 : ○9-0(3-0/6-0)
得失点 : 12分渡部 13分阿部 19分宇佐美 24分大居 32.40分安藤 33.38.40+1分伊藤

GK : 箕輪
DF : 箕輪大(春本)鎗水 宇佐美(安藤)
MF : 阿部 中山(大居) 渡部
FW : 伊藤

2回戦
14:30ko
対戦 : 川鶴FC
結果 : ○6-2(2-1/4-1)
得失点 : 3分OG 6.37分失点 20分中山 23.39分渡部 36.40分安藤

GK : 箕輪
DF : 春本 鎗水 宇佐美(渡部)
MF : 箕輪大(阿部) 中山
FW : 伊藤(安藤) 大居

試合結果報告(埼玉県クラブユースU-15サッカー選手権大会)

本日行われましたジュニアユースの試合結果を報告いたします。
第33回埼玉県クラブユース(U-15)サッカー選手権準決勝

日時:11月23日(木祝)11:00kickoff
場所:秋葉の森総合公園サッカー場
対戦:カリオカ
40分ハーフ

結果:○3(1-0/2-2)2
得失点:28分山田、45分、56分失点、66分黒田、80+3分山﨑

GK:姫澤
DF:木下 中上 高橋 黒田
MF:河野(→吉田)田中 戸谷 オンビズ(→大鹿)
FW:山田(→釜石)山﨑

次戦 決勝
日時:11月25日(土)12:00kickoff
場所:荒川総合運動公園天然芝グランド
対戦:大宮アルディージャ
以上

試合結果:高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2023埼玉

本日行われました高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2023埼玉の試合結果をご報告致します。

日時:11月23日(目)12:00kickoff
場所:市立浦和高等学校
対戦:西武学園文理高等学校
結果:●0-3
得失点者:25,76,79分失点

GK:マルコム
DF:薄井(髙橋奏)、安藤、小野寺、田中一(蔦澤)
MF:井上、野口、平塚(和田)、阿部湧
FW:関口、白井(三角)

次節
日付:2023 11/26(日)
時間:10:00kick
場所:浦和学院高等学校
対戦:花咲徳栄高等学校

以上

アカデミーセンターがフランクフルトと2度目の交流

21日、浦和レッズのアカデミーのコーチ・スタッフが、アイントラハト フランクフルトの国際部 主任を務めるニコライ アダム氏と交流を行った。



3月に続いて2度目の交流となる今回もニコライ氏が大原サッカー場に来訪。パートナーシップの一環として育成の分野で互いの手法や哲学を共有、提携することを目的として、アカデミーのコーチ・スタッフがレクチャーを受けた。



レクチャーはニコライ氏が映像も使用しながらフランクフルトの哲学・コンセプトを説明する形となったが、アカデミーへの事前のヒアリングも行われながら、下記の4項目を主なテーマに行われた。

(1)フランクフルトのフィロソフィーやメソッドを浸透させる為に、選手主導またはチームコンセプトのバランスをどのようにしているのか
(2)選手主体性を育む取り組みや手法
(3)年代で求める選手、スタッフの人材
(4)フィジカルフィットネス

アカデミーのコーチ・スタッフは真剣にニコライ氏のレクチャーを聞きつつ、疑問点やより深く知りたいことについて質問。それに対してニコライ氏もさまざまな例も挙げながら真摯に答えていた。



ニコライ氏と土橋正樹ヘッドオブコーチは感想を次のように語っており、今回の約2時間の交流も充実感を得られたようだ。

【ニコライ アダム氏】
「いつでもここに来ることを楽しみにしていますし、今回も来られたことをうれしく思います。3月に来たときも感じましたが、クラブの雰囲気がとても良く、指導者同士もうまくコミュニケーションを取れていると感じます。今日もソフトスキル(対人的な指導や意思疎通、行動などをうまく行える能力)の話をしましたが、それがとてもうまくできていると思います。今後も浦和レッズとの関係を強化していきたいです。知識の交流はフランクフルトからレッズだけではなく、お互いの知識の交流を深めていきたいです。選手も交流させていきたいと思っていますし、例えばレッズの選手がフランクフルトのセカンドチームに行き、そこからトップチームを目指すということもできるようにしたいと思っています。長谷部(誠)選手があとどれくらい現役生活を続けるかは分かりませんが、その後も日本人選手にフランクフルトでプレーしてほしいと思っていますし、特に浦和レッズから加入してくれればうれしいです」

【土橋正樹ヘッドオブコーチ】
「まず浦和レッズとフランクフルトが提携しながら、いろいろなノウハウを学ぶ機会を定期的に行っていただくことに感謝しています。我々はトップチーム(プロフェッショナル)で活躍できる選手や世界に通用する選手を輩出することを目指していますし、フランクフルトから多くの学びを得て、アカデミーの選手たちに還元できるようにしていきたいです。今後はニコライさんに来日していただくだけではなく、我々がフランクフルトに行って、実際に体感した学びをクラブに還元していけるようにしていきたいです。お互いのビジョンは同じだと思いますし、トップチームからフランクフルトに加入する選手が出てきたり、アカデミーの選手とスタッフがフランクフルトに行って短期でも長期でも学ぶ機会を作るということも実現していきたいです」



【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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