試合速報
明治安田生命J1リーグ 第1節
2017年02月25日(土)12:35 KICK OFF
- 会場
- 日産スタジアム
- 観衆
- 39,284人
- 天候
- 晴
- 主審
- 山本雄大
更新

横浜F・マリノス
3 - 2
1
前半
0
2
後半
2
浦和レッズ
13分 ダビド バブンスキー
86分 ウーゴ ヴィエイラ
90+2分 前田 直輝
GOAL
63分 ラファエル シルバ
65分 ラファエル シルバ
選手交代
71分 富樫 敬真→ウーゴ ヴィエイラ | 61分 青木 拓矢→関根 貴大 |
81分 ダビド バブンスキー→前田 直輝 | 73分 柏木 陽介→那須 大亮 |
90+3分 森脇 良太→ズラタン |
警告
18分 マルティノス | 25分 ラファエル シルバ |
31分 天野 純 | 56分 青木 拓矢 |
69分 松原 健 |
退場
選手
21 飯倉 大樹
GK
1 西川 周作
27 松原 健
22 中澤 佑二
34 ミロシュ デゲネク
13 金井 貢史
DF
46 森脇 良太
6 遠藤 航
5 槙野 智章
5 喜田 拓也
14 天野 純
20 マルティノス
33 ダビド バブンスキー
10 齋藤 学
MF
18 駒井 善成
16 青木 拓矢
22 阿部 勇樹
3 宇賀神 友弥
10 柏木 陽介
30 興梠 慎三
17 富樫 敬真
FW
8 ラファエル シルバ
31 杉本 大地
15 新井 一耀
18 遠藤 渓太
8 中町 公祐
25 前田 直輝
16 伊藤 翔
7 ウーゴ ヴィエイラ
SUB
25 榎本 哲也
4 那須 大亮
15 長澤 和輝
24 関根 貴大
38 菊池 大介
20 李 忠成
21 ズラタン
スタッツ
14
シュート
15
7
GK
8
3
CK
5
14
直接FK
18
2
間接FK
3
1
オフサイド
3
0
PK
0
試合後コメント
- ミハイロ ペトロヴィッチ監督
- 「今日の試合自体は非常に興味深い面白いゲームだったと思います。両チーム合わせて5得点入ったことは、見ている方たちからすれば、すばらしく面白いゲームだったと言っていいと思います。
前半はなかなか自分たちの攻撃の形が作れない状況の中で、若干、柏木選手と興梠選手がボールを受けに下がり過ぎていました。そんな中で、前線にボールが入ったところで自分たちの攻撃の起点さえ出せないようなゲーム展開でした。その中で、相手にいい形で得点されてしまい、0-1とリードされる展開で試合が進んでしまいました。
後半に入ってからは、我々が主導権を握り、いい形での攻撃がいくつも作れました。その中で、同点そして逆転することができました。その後、コーナーキックから同点に追いつかれました。2-2の状況の中で、関根選手が相手ゴールキーパーと1対1の状況を作りましたが、入りませんでした。逆に我々が入れられてしまうという展開になってしまいました。
多くのチャンスがある中や試合を決定づけるポイントで、我々がしっかり守り、得点できなければ、今日のようなゲームを勝利することは難しいです。今日のゲームは、我々がゲームをコントロールしながらうまく進められていたと思います。ただ、今日のゲームは横浜F・マリノスに負けたというよりは、齋藤学選手に負けてしまったと言ってもおかしくない、齋藤選手のパフォーマンスでした。
もちろん、齋藤選手がいかに危険な選手なのかは分かっていましたし、そこに対して十分な注意を払っていましたが、残念ながら齋藤選手にやられてしまった感があります」
相手チームコメント
- エリク・モンバエルツ監督
- 「今日の試合は、チャンスの多いインテンシティの高いゲームだったと思います。浦和というJリーグのトップと戦うわけですので、このような内容になることはある程度予想はできていました。ですので、勝利というのはもちろんうれしいことですが、もう少し自分たちがボールをうまく持つことができなかったことは残念です。
ゲームを数多くこなす中で、自分たちのボールを繋ぐところも向上してくると思います。自分たちのプレーというものを今後の試合で出していけるようにしたいと思っています。今日に関しましては、選手たちがフィジカル面を最後まで出し切ってくれました。そして、メンタルの強さはすばらしかったと思います。ここまで、今日試合に出ていないメンバーも一緒になって準備をしてきました。途中から試合に入ったメンバーが、最後の10分で活躍して結果を出してくれたことを称えたいと思います」