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試合速報

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会

3回戦


2018年7月11日

(水)

19:04 KICK OFF

会場
松本平広域公園総合球技場
観衆
12,077
天候
主審
柿沼 亨

更新

浦和レッズ

浦和レッズ

2 - 1

1

前半

1

1

後半

0

松本山雅FC

松本山雅FC

42
マウリシオ
85
マウリシオ

GOAL

10
永井 龍

選手交代

67

マルティノス

阿部 勇樹

74

永井 龍

高崎 寛之

75

宇賀神 友弥

荻原 拓也

89

前田 直輝

中美 慶哉

89

武藤 雄樹

柴戸 海

89

藤田 息吹

岡本 知剛

警告

退場

選手

1
西川 周作

GK

1
守田 達弥
6
遠藤 航
2
マウリシオ
5
槙野 智章

DF

3
田中 隼磨
31
橋内 優也
18
當間 建文
2
浦田 延尚
29
下川 陽太
27
橋岡 大樹
16
青木 拓矢
10
柏木 陽介
3
宇賀神 友弥
9
武藤 雄樹
11
マルティノス

MF

14
パウリーニョ
6
藤田 息吹
25
前田 直輝
8
セルジーニョ
30
興梠 慎三

FW

38
永井 龍
28
福島 春樹
31
岩波 拓也
26
荻原 拓也
22
阿部 勇樹
29
柴戸 海
38
菊池 大介
20
李 忠成

SUB

21
鈴木 智幸
5
岩間 雄大
13
中美 慶哉
23
岡本 知剛
32
安東 輝
47
岩上 祐三
9
高崎 寛之

スタッツ

12

シュート

7

9

GK

12

4

CK

3

7

直接FK

11

4

間接FK

2

3

オフサイド

2

0

PK

0

試合後コメント

オズワルド オリヴェイラ

監督

(トレーニングやトレーニングキャンプでやっていたことがそのまま出ていたように思うが? また、選手たちも忠実に、真摯にプレーしていたと思うが?)
「中断期間の成果がすべて出たとはまだ評価できないと思います。まだまだやらなければいけないことがこれからもありますが、もちろん勝つことができたのはうれしいことです。カップ戦でもJ2リーグでも非常にいい戦いを見せていて、攻撃にも守備にもたくさんの特長があり、ここ最近連勝を続けているチームとの対戦でしたので、きょう相手のホームで勝利を収めることができたのは、我々にとっても象徴的な試合だったと思います。私たちが今やっていること、それを信じてさらにその道を進むために、非常に大きな勝利だったと思います。ただ、まだまだやらなければいけないことはたくさんあります。しかし、このように勝利を収めることによって、この道を信じて進むことができると思います」

(ゴールがすべてではないと思うが、2得点を挙げたマウリシオ選手については?)
「マウリシオはハイボール、セットプレーなどで力強さを発揮するために一生懸命トレーニングしてきた選手です。そしてマウリシオだけではなく、槙野にも遠藤にも、そして岩波にもセットプレーでDFのポジションから外れて攻撃に参加して、そこで自分は点を取れるという自信を持ってプレーしてもらうために、全員のトレーニングを行ってきました」

(後半途中に阿部選手を入れてフォーメーションを変更したが、その意図は?)
「まず、槙野と遠藤をスタメンで起用して3バックに戻したというのは、ワールドカップ前の安定したプレーがあったからです。その堅固な守りを取り戻すために、立ち上がりは3バックにしました。そして阿部を入れたのは、中盤でよりボールを支配しないといけない状況でしたので、それが狙いでした。また、同時に両ウイングバックをより高い位置でプレーさせるためでした」

(後半途中から2トップにした意図は?)
「それぞれの選手が前に行き過ぎているという状況がありましたので、2トップにすることによって、興梠と武藤、さらに柏木が1対1の形をつくれるようになるという狙いでした」

(槙野選手と遠藤選手が代表から戻ってきたが、2人の評価は? 槙野選手はマウリシオ選手のゴールのアシストもあったが?)
「あの形は練習してきた形です。センターバックが相手ペナルティーエリアの中に入って、攻撃に参加するという形でした。槙野も遠藤も文句のつけどころがない代表クラスの選手であり、彼らが戻ることによってチームもより自信を持ってプレーすることができます」

相手チームコメント

反町康治

監督

「残念な結果になりました。ポジティブな点で言えば、我々の残された大会は一つの大会だけになったということです。ですので、後半戦に入っていますが、そこに集中してやっていきたいと思っています。

前半は、そんなに流れの中からやられる感じはあまりしませんでしたが、後半、向こうが少しメンバーを変えたりして助かった点もありますし、逆にあれが入って少し局面で数的不利になった部分があったので、そこはやっぱりさすがだな、という部分はありました。ただ、最後のところでしっかり対応できたと思います。

J1とJ2の差をここに集まってくれたみなさんは分かると思いますが、J2ではほとんどうちが勝っていますが、ほとんど勝てませんでした。そういうものも個人の力と言ったらそれまでで終わってしまいますが、我々は、正面からぶつかっていって、最後の笛が終わるまで全力を出し切ったと思っていますし、それについては後悔はありません。浦和さんには、おめでとう、と言いたいですし、決勝まで行ってもらいたいと思っています。

でも、途中から強い雨が降ってきた中、応援してくれたサポーターのみなさんに、本当にありがとう、と感謝の気持ちを伝えたいと思います」

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