試合速報
明治安田生命J1リーグ 第38節
2021年12月04日(土)14:03 KICK OFF
- 会場
- 豊田スタジアム
- 観衆
- 27,079人
- 天候
- 曇
- 主審
- 村上 伸次
更新

名古屋グランパス
0 - 0
0
前半
0
0
後半
0
浦和レッズ
GOAL
選手交代
57分 前田 直輝→山﨑 凌吾 | HT キャスパー ユンカー→江坂 任 |
69分 マテウス→森下 龍矢 | HT 明本 考浩→宇賀神 友弥 |
69分 相馬 勇紀→ガブリエル シャビエル | 80分 岩波 拓也→槙野 智章 |
83分 柿谷 曜一朗→齋藤 学 | 80分 柴戸 海→阿部 勇樹 |
83分 宮原 和也→藤井 陽也 | 90+1分 関根 貴大→西 大伍 |
警告
20分 木本 恭生 | |
45+1分 キム ミンテ | |
77分 柿谷 曜一朗 |
退場
選手
1 ランゲラック
GK
1 西川 周作
4 中谷 進之介
6 宮原 和也
14 木本 恭生
20 キム ミンテ
23 吉田 豊
DF
2 酒井 宏樹
4 岩波 拓也
28 アレクサンダー ショルツ
15 明本 考浩
15 稲垣 祥
MF
41 関根 貴大
19 金子 大毅
29 柴戸 海
24 汰木 康也
8 柿谷 曜一朗
11 相馬 勇紀
16 マテウス
25 前田 直輝
FW
18 小泉 佳穂
7 キャスパー ユンカー
21 武田 洋平
13 藤井 陽也
17 森下 龍矢
9 山﨑 凌吾
10 ガブリエル シャビエル
19 齋藤 学
44 金崎 夢生
SUB
12 鈴木 彩艶
3 宇賀神 友弥
5 槙野 智章
8 西 大伍
21 大久保 智明
22 阿部 勇樹
33 江坂 任
スタッツ
8
シュート
6
6
GK
6
3
CK
4
10
直接FK
11
3
間接FK
2
3
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
- リカルド ロドリゲス監督
- 「試合自体は支配しながら進めることができたと思っています。相手に対して危険なプレーもできたと思います。ただ、名古屋のようにディフェンスが固いチーム、そしてときには人が下がって5枚、またはそれ以上でディフェンスラインで構えてくる相手、そしてリーグでも失点の少ないクラブの一つということで、そういった意味では簡単ではなかったと思います。
ただ、その中でもチャンスをいくつか作れたと思います。関根(貴大)だったり江坂(任)だったり、いくつかのチャンスがありました。セットプレーでのゴールは残念ながら取り消されてしまいましたが、惜しい場面は作れたと思っています。
全体を通して見たときに、我々の方が若干上回っていたと思います。ただ、もちろん相手のミドルシュートや、マテウス選手のシュートを西川(周作)が止めたシーンもあり、もちろん相手側にもチャンスはありました。ただ、試合全体の選手たちのパフォーマンス、戦っている姿勢はすごく良かったと思います。唯一、この試合で足りなかったのはゴールでした」
相手チームコメント
- マッシモ フィッカデンティ監督
- 「私も選手も本当に、最後の残ったエネルギー全部を試合に使い切る以外戦う選択肢がないというぐらい、難しい状態で試合がありました。試合も難しい内容だったと思います。
駒が少ないところで出場停止の長澤(和輝)がいたり、あるいは中谷(進之介)に関しては今日しっかりとプレーしてくれましたが、実はギリギリまで試合ができるコンディションかどうかという部分があった中で、ただ周りもみんなそれをサポートしながらチーム力で最後まで戦いきるという、グランパスらしさを見せられたのではないかと思います。
今日の試合も含めてですが、この1年間、さらには2年間、継続して取り組んできたこのチームを、シーズンが終わったところが一区切りで振り返って評価をする中で、本当に評価ができる良い過ごし方、取り組みをした2年間だったのかなと思います。繰り返し、しつこいくらい言いますけど、やはりグランパスというチームが久しぶりにタイトルを獲れるところまできましたし、チームに対して、チームというものをどれだけ自分の中でそれぞれが一番大事な位置に置けるかということを求めてきて、そういったものが実を結んだ結果、こういう1年になったと思います。
参加した全ての大会で、優勝も含めてかなりいいところまで進みました。リーグも中位ではなく上位で、という終わり方だと思いますので、シーズンを総評して、とても良い過ごし方ができたのではないでしょうか」