試合速報
2009Jリーグ ディビジョン1 第33節
2009年11月28日(土)14:03 KICK OFF
- 会場
- 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
- 観衆
- 18,121人
- 天候
- 曇
- 主審
- 松尾 一
更新

京都サンガF.C.
1 - 0
0
前半
0
1
後半
0
浦和レッズ
71分 中山 博貴
GOAL
選手交代
58分 林 丈統→中山 博貴 | 66分 鈴木 啓太→山田 直輝 |
89分 ディエゴ→シジクレイ | 78分 ポンテ→エスクデロ セルヒオ |
78分 高原 直泰→原口 元気 |
警告
44分 染谷 悠太 | |
87分 水谷 雄一 |
退場
選手
21 水谷 雄一
GK
1 山岸 範宏
6 染谷 悠太
4 水本 裕貴
14 李 正秀
19 森下 俊
DF
14 平川 忠亮
2 坪井 慶介
4 田中 マルクス闘莉王
3 細貝 萌
11 林 丈統
7 佐藤 勇人
26 角田 誠
16 安藤 淳
MF
22 阿部 勇樹
13 鈴木 啓太
10 ポンテ
10 ディエゴ
13 柳沢 敦
FW
19 高原 直泰
11 田中 達也
17 エジミウソン
1 平井 直人
24 増嶋 竜也
3 シジクレイ
15 中山 博貴
17 中村 太亮
28 金 成勇
31 宮吉 拓実
SUB
23 都築 龍太
26 濱田 水輝
6 山田 暢久
34 山田 直輝
32 林 勇介
24 原口 元気
15 エスクデロ セルヒオ
スタッツ
10
シュート
11
11
GK
8
3
CK
5
14
直接FK
16
3
間接FK
6
3
オフサイド
5
0
PK
0
試合後コメント
- フォルカー フィンケ監督
- 「とても残念な結果で終わってしまいました。最初の60分間、私たちは優れたサッカーを展開していたと思います。しかし、その時点で私たちが先制点を奪うことができませんでした。そしてその後、パフォーマンスが落ちてきてしまって、ハイボールのヘディングから失点してしまいました。そしてその後、私たちは再び追いつくことができず、とても残念な結果で今日の試合を終えてしまいました。
今日、私たちが勝利を収めていれば、自らの手で順位表での4位という地位を守ることができたはずでした。ですので、今日の敗戦は本当に痛いものですし、このような形の結果となってしまったことで、とても落胆しています」
相手チームコメント
- 加藤 久監督
- 「ホームの最終戦で、まずは最低限のJ1に来季も残るということを決められたことを、素直にうれしく思ってますし、サンガの、我々の後ろで、本当に大きな声援を送ってくださったみなさんに、まずお礼を申し上げたいと思っています。
今日の試合に関しては、今シーズンでもベストと言ってもいいくらいの緊迫感のある試合の中で、本当に攻守ともにすばらしい試合をして、なおかつ3ポイントを取ってくれました。選手は、試合ごとにプレッシャーが高まると言いますか、そういう状況の中で、本当に最高のゲームをしてくれたんじゃないかなと思っています。
今こうやって、ゲームが終わって時間が経ってみると、本当に苦しかったなあというふうに思います。サンガが1部、2部制になってから、3年間続けてJ1にいたことは過去になかったので、一つサンガの歴史をまた変えるって言いますか、2年(J1に)いて、また落ちるっていうことがなくて、サンガの基礎っていうのはなかなか作れなかった部分があると思います。でも、まずは3年目、J1の舞台でまたできるということで、2年かけて基礎を作ってきましたが、その上にまた新たな土台っていうのを積み重ねることができます。ですから、来年そういう権利を得たということを、ホッとしているというか、その歴史の波に飲まれるかなというか、そういうふうに考えた人もいるかもしれませんが、そういうものを変えることができたっていうことを、本当にうれしく思っています。
ここから本当に京都のみなさんが、『本当にサンガがあってよかった』と思えるようなチーム作りを、また進めて行きたいなと思います。今日で41ポイントまで(勝ち点を)伸ばすことができたので、次の試合で44ポイントまで行ければ、少しでも順位が上がると思いますので、来年のために最終戦まで気を抜かずに、しっかりと準備をしたいなと思います」