試合速報
ACLラウンド16 第2戦
2017年05月31日(水)19:30 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 19,149人
- 天候
- 晴
- 主審
- リュウ・クォックマン
更新
浦和レッズ
3 - 0
2
前半
0
0
後半
0

済州ユナイテッドFC
18分 興梠 慎三
34分 李 忠成
114分 森脇 良太
GOAL
選手交代
70分 李 忠成→青木 拓矢 | 64分 ファン イルス→チン ソングッ |
76分 駒井 善成→高木 俊幸 | 76分 クォン ハンジン→アレクサンダル ヨバノビッチ |
100分 関根 貴大→ズラタン | 100分 マグノ クルス→フレデリク メンディー |
警告
120+2分 ズラタン | 15分 チョ ヨンヒョン |
120+2分 武藤 雄樹 | 47分 チョン ウン |
81分 チョ ヨンヒョン | |
81分 アレクサンダル ヨバノビッチ | |
119分 キム ウォニル | |
120+2分 クォン スニョン |
退場
81分 チョ ヨンヒョン | |
120+2分 ペク ドンギュ | |
120+6分 クォン ハンジン |
選手
1 西川 周作
GK
1 キム ホジュン
46 森脇 良太
6 遠藤 航
5 槙野 智章
DF
5 クォン ハンジン
13 チョン ウン
20 チョ ヨンヒョン
37 キム ウォニル
24 関根 貴大
22 阿部 勇樹
10 柏木 陽介
18 駒井 善成
20 李 忠成
9 武藤 雄樹
MF
7 クォン スニョン
14 イ チャンミン
30 興梠 慎三
FW
10 マルセロ トスカーノ
11 ファン イルス
17 アン ヒョンボム
22 マグノ クルス
25 榎本 哲也
4 那須 大亮
7 梅崎 司
16 青木 拓矢
39 矢島 慎也
13 高木 俊幸
21 ズラタン
SUB
21 イ シャングン
3 ペク ドンギュ
8 アレクサンダル ヨバノビッチ
18 ペ ジェウ
40 イ チャンドン
9 チン ソングッ
88 フレデリク メンディー
スタッツ
14
シュート
5
9
GK
15
10
CK
5
16
直接FK
17
1
間接FK
4
1
オフサイド
4
0
PK
0
試合後コメント
- ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
- 「非常に厳しく難しいゲームでした。アウェイでは0-2で負けましたが、アウェイでは、負けないあるいはアウェイゴールを取るというところに重点を置いて戦おうと試合に入りました。監督として1つの試合に対して3日間に渡ってミーティングをすることはないのですが、そのミーティングの中で、相手の強さはカウンターである、入れ替わってボールを失ってしまうことはあってはならないと繰り返し伝えました。G大阪との試合を見て、相手の強さは鋭いカウンターで、コンパクトで規律のある守備から鋭いカウンターを仕掛けてくるチームであると。しかし、試合が始まってみたら、ボールの動かしが遅かったり、仕掛けが早すぎて真ん中からボールを失ってはカウンターを受けるという最もしてはいけない試合展開で試合が進んでしまいました。
ファーストレグでは、ほとんど我々がボールを持った形で相手のカウンターが相手のチャンスのほとんどでした。崩されてチャンスを与えたシーンはほぼなかったと思います。連戦の中でのアウェイの済州戦は、4人か5人の選手は本調子ではない質だったと思います。それでも我々の得点になってもおかしくないチャンスが作れていました。それを踏まえ考えれば、今日の試合は、相手の特長をしっかりとケアする中で3点あるいは4点、得点ができると見ていました。
2013年、浦和レッズでACLに出た時に広州恒大戦に0-3で負けました。その試合のあとにホームで必ず勝つとコメントしました。今回も0-2で負けた済州戦で、ホームで必ず勝つとコメントしました。私自身は0-1で負けるのと、0-2で負けるのは、大きな差はないと思っていました。なぜならアウェイで0-1で負ければ、いずれにしろホームで2点取らないといけないからです。今日2-0で90分のなかで勝利し、延長戦で3点目を取って勝利しました。我々としては難しいゲームではありましたが、アウェイゴールを取りにいった結果、2点目を奪われた、狙いを持った中での失点でしたので、今日は必ず勝利できると信じて疑わなかったです」
相手チームコメント
- チョ・スンファン監督
- 「まず、Kリーグで済州ユナイテッドが唯一進出したチームなので、期待に応えられず残念に思います。また遠くまで応援に来てくれたサポーターのみなさんにも申し訳なく思います。また、Kリーグのファンのみなさんにいい試合といいマナーを見せることができず、申し訳ありませんでした。ただ、負ける者のマナーもあれば、勝つ者のマナーも必要だと思っています。フェアプレーできず、それについて大変申し訳なく思っています。これを済州ユナイテッドの発展の機会にしたいと思います」